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特選とろ肉らーめん(塩) 1200円香味玉子 100円スープ★★★☆☆ 麺★★★★☆ 具・トッピング★★★☆☆ 価格★★☆☆☆ 接客・雰囲気★★★☆☆スープ 2000年代初頭のラーメンブームを牽引したお店のひとつである「らーめん 山頭火」。軽い懐古主義に囚われながら数年振りに訪問してみましたが、ブームが去った要因が随所に感じられてしまう残念な機会となってしまいました。「特選とろ肉らーめん」の場合、トッピングはすべて別皿で提供されます。ただ、オーダー直後にトッピングの別皿だけ置かれても食べ手は途方に暮れてしまうのではないでしょうか。本来の主役であるはずのスープと麺の丼は、その後10分程してから配膳されました。そして、肝心のスープも旨味とコクに欠けた仕上がり……チェーン展開を絶対的な悪と見なすつもりはありませんが、セントラルキッチンの存在を窺わせてしまうほどに、旨味成分と水分が分離しているように感じられてしまうスープは如何なものでしょう。食べ手の嗜好が変化した部分もあるとはいえ、全盛期には遠く及びません。どんぶりの中に具材を一切載せることなく、あくまで素ラーメンと別皿トッピングという組み合わせによる提供にこだわる姿勢を、スープに対する自信の表れと捉えるか、それとも手間を省くための所作と捉えるか……もちろん、店舗による差異があることも想像しなければなりませんが、少なくとも今回の訪問については、後者と見なさざるを得ません。麺 加藤製麺の細ちぢれ麺。加水率を抑えたボソッとした食感は好みが分かれるかも知れませんが、スープを丁寧に持ち上げてくれる、個人的には好きな麺です。具・トッピング トロ肉チャーシュー6枚、味玉1個、メンマ、キクラゲ、刻みネギ、ナルト、梅干し。トロ肉チャーシューは豚の頬肉を使用した名物トッピングですが、スライスしたまま放置されていたことが露骨に表れてしまっています。配膳後の時差云々とは関係なしに、厨房に置きっ放しであったことは想像に難くありません。残念ながら、これに400円の価値があるとは到底思えません。味玉は「香味玉子」という名前通りに燻製の香ばしさが特徴的。これは美味しい。メンマは細切りタイプ。キクラゲは以前より細かくカットされています。刻みネギは当然の如く乾燥していました……。価格 「らーめん(塩、醤油、味噌、辛みそ)」800円、「チャーシューめん(塩、醤油、味噌、辛みそ)」1000円、「特選とろ肉らーめん(塩、醤油、味噌、辛みそ)」1200円です。チェーン展開が本格化しても、規模の経済を消費者に還元するつもりはないのか、強気の価格設定はそのままです。接客・雰囲気 男性スタッフ三名体制。夜の部に訪問しましたが、厨房の男性スタッフが二人して集中力に欠けていたのに対して、ホールの男性スタッフが一人で気張っている様子は少々心が痛みます。「らーめん 山頭火」がチェーン展開するようになってから久しくなりますが、各々の店舗におけるマネージメント体制はどのように管理されているのでしょうか。
香味玉子 100円
スープ★★★☆☆ 麺★★★★☆ 具・トッピング★★★☆☆ 価格★★☆☆☆ 接客・雰囲気★★★☆☆
スープ
2000年代初頭のラーメンブームを牽引したお店のひとつである「らーめん 山頭火」。軽い懐古主義に囚われながら数年振りに訪問してみましたが、ブームが去った要因が随所に感じられてしまう残念な機会となってしまいました。「特選とろ肉らーめん」の場合、トッピングはすべて別皿で提供されます。ただ、オーダー直後にトッピングの別皿だけ置かれても食べ手は途方に暮れてしまうのではないでしょうか。本来の主役であるはずのスープと麺の丼は、その後10分程してから配膳されました。そして、肝心のスープも旨味とコクに欠けた仕上がり……チェーン展開を絶対的な悪と見なすつもりはありませんが、セントラルキッチンの存在を窺わせてしまうほどに、旨味成分と水分が分離しているように感じられてしまうスープは如何なものでしょう。食べ手の嗜好が変化した部分もあるとはいえ、全盛期には遠く及びません。どんぶりの中に具材を一切載せることなく、あくまで素ラーメンと別皿トッピングという組み合わせによる提供にこだわる姿勢を、スープに対する自信の表れと捉えるか、それとも手間を省くための所作と捉えるか……もちろん、店舗による差異があることも想像しなければなりませんが、少なくとも今回の訪問については、後者と見なさざるを得ません。
麺
加藤製麺の細ちぢれ麺。加水率を抑えたボソッとした食感は好みが分かれるかも知れませんが、スープを丁寧に持ち上げてくれる、個人的には好きな麺です。
具・トッピング
トロ肉チャーシュー6枚、味玉1個、メンマ、キクラゲ、刻みネギ、ナルト、梅干し。トロ肉チャーシューは豚の頬肉を使用した名物トッピングですが、スライスしたまま放置されていたことが露骨に表れてしまっています。配膳後の時差云々とは関係なしに、厨房に置きっ放しであったことは想像に難くありません。残念ながら、これに400円の価値があるとは到底思えません。味玉は「香味玉子」という名前通りに燻製の香ばしさが特徴的。これは美味しい。メンマは細切りタイプ。キクラゲは以前より細かくカットされています。刻みネギは当然の如く乾燥していました……。
価格
「らーめん(塩、醤油、味噌、辛みそ)」800円、「チャーシューめん(塩、醤油、味噌、辛みそ)」1000円、「特選とろ肉らーめん(塩、醤油、味噌、辛みそ)」1200円です。チェーン展開が本格化しても、規模の経済を消費者に還元するつもりはないのか、強気の価格設定はそのままです。
接客・雰囲気
男性スタッフ三名体制。夜の部に訪問しましたが、厨房の男性スタッフが二人して集中力に欠けていたのに対して、ホールの男性スタッフが一人で気張っている様子は少々心が痛みます。「らーめん 山頭火」がチェーン展開するようになってから久しくなりますが、各々の店舗におけるマネージメント体制はどのように管理されているのでしょうか。