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スープと麺で、博多風と熊本風が混在ミックスしていて謂わば南木風の九州ラーメン。これはこれで、いっか。旧藤代(現取手市)にラーメンの新店が出来たのは今年の9月でしたかな。旧国道6号沿いに、こだわりラーメンのゆきむらというお店がありまして、そのお隣に出来たのです。看板には、とんこつらーめん南木(なみき)と書かれています。路上の立て看板には九州とんこつとなってますね。そりゃあ誰が見たって、これはゆきむらの新業態、九州豚骨ラーメン屋と思いますわね。その後情報が増えてきて、親の店はゆきむらではなく船橋にある南木商店というラーメン屋であることが分かってきました。ゆきむらなら興味ありませんが、船橋からの出店ということならご挨拶に行かねば、と。お日柄も良きこの日、南木の門をたたきました。お店の裏の三角地帯に車をとめるのですが、前の通りに車がばんばん通るので駐車に時間がかかりましたわ。この駐車場はただの空地で駐車線もないため、先客がせま~~いスペースしか残さなかったのでえらい難儀でしたな。なんとかしてほしい、その①です。お店に入るとスペースたっぷりといったファミリーラーメン店の趣き。さすがに新店間もないので清潔っぽい印象です。店員の元気な声を聞きながら券売機の前でしばしの長考。気分的にはデフォルトラーメンでいいのですが、何か仕掛けはないかと券売機の小さな文字を何往復も行きつ戻りつ。分かったのは、基本スープで分類すると3種類になりますね。醤油豚骨とゆず風味と味噌豚骨。そして麺は2種類の細麺と太麺。これを組みあわせてオーダーすればいい、と。なら簡単です。醤油とんこつらーめん(650円)+味付半熟玉子(100円)で。厨房は男2人、サービスは女2人。新店のういういしさが残っていて、声を掛け合いながら店の“いきいきしたところ”をアピールしてます。ま、悪くないですね。男のどちらが店長なのか分かりませんが、たぶん麺上げしているのと違うほうじゃないかな。客は数組入っていて当方の調理までまだ時間がかかりそうです。記録を見るとおよそ6分後に配膳になりました。店内に豚骨臭は漂っていません。ラーメンはいかに、と思っていましたが、豚骨臭は皆無でマー油の匂いがずん!っと立ってきてます。マー油を使う先駆者的存在の熊本黒亭の先代によれば、豚骨臭を消すためにマー油を使ったとのことですが、どうやら南木のスープはマー油を使わなくても微臭のようですね。スープ表面には豚骨由来の油玉が無限数浮いていてなかなかよろしい風景です。泡もそこそこ立っていて抽出時間の永さを感じます。トッピングに目をやると、醤油の漬け汁目をつけたチャーシューが2枚、めんま、細切りきくらげ、万能葱と有料の味玉。普通です。スープにれんげを差し込んでスープの試飲決行。マー油の風と一緒にすすりこむと、豚骨のうまみが口いっぱいに広がって、これは上手に抽出できてますね。濃度は薄めで粘度はありません。ここまでしっかりと豚骨の旨みが出ていますから、マー油なしでも標準以上のパフォーマンスは期待できそうです。長浜ラーメンのスープとも違いますし、熊本ラーメン、自分には黒亭しかありませんが、それとも違いますね。やっぱり南木風です。九州ラーメン、とは良く言ったもので、九州のどこか、と言われればそんな気になりますよ。隙間産業的スキマラーメンのグルーピングでよろしいかと。麺がまた九州ラーメンと言えば言える、ような。中細のストレート麺。バリカタでお願いしましたが、ややバリカタよりやわな茹でです。麺はもっと細く、半分くらいの細さにしてスープの濃度をぐんと上げたのがワタクシ的理想ですが、まあ藤代ですから、この程度でよろしいかと。スキマのスープとスキマの麺で、ちょうどいいかも。チャーシューはまあ合格で旨みが残ってました。めんま、きくらげは標準。万能葱は九条葱なら満点。味玉はなくてもいいかな。この日はご祝儀ということで。接客、オペレーションもまずまず。ラーメンもまずまず。再訪しない理由はないので、またおじゃますることになるでしょうね。豚骨の濃度をあげるのは賛成ですが、これに魚節を合わそうなどと余計なことをしないよう強く望みます。ゆず、味噌も本当は要らないと思います。そんなバリエーションで集客するのではなく、豚骨をさらにうまくして集客してほしい、と強く望む次第であります。
どうもです!! 私も行きましたが、ものは悪くないですね。 あとは他の細かい点が改善されることを期待ですね。
旧藤代(現取手市)にラーメンの新店が出来たのは今年の9月でしたかな。旧国道6号沿いに、こだわりラーメンのゆきむらというお店がありまして、そのお隣に出来たのです。看板には、とんこつらーめん南木(なみき)と書かれています。路上の立て看板には九州とんこつとなってますね。
そりゃあ誰が見たって、これはゆきむらの新業態、九州豚骨ラーメン屋と思いますわね。その後情報が増えてきて、親の店はゆきむらではなく船橋にある南木商店というラーメン屋であることが分かってきました。ゆきむらなら興味ありませんが、船橋からの出店ということならご挨拶に行かねば、と。
お日柄も良きこの日、南木の門をたたきました。お店の裏の三角地帯に車をとめるのですが、前の通りに車がばんばん通るので駐車に時間がかかりましたわ。この駐車場はただの空地で駐車線もないため、先客がせま~~いスペースしか残さなかったのでえらい難儀でしたな。なんとかしてほしい、その①です。
お店に入るとスペースたっぷりといったファミリーラーメン店の趣き。さすがに新店間もないので清潔っぽい印象です。店員の元気な声を聞きながら券売機の前でしばしの長考。気分的にはデフォルトラーメンでいいのですが、何か仕掛けはないかと券売機の小さな文字を何往復も行きつ戻りつ。分かったのは、基本スープで分類すると3種類になりますね。醤油豚骨とゆず風味と味噌豚骨。そして麺は2種類の細麺と太麺。これを組みあわせてオーダーすればいい、と。なら簡単です。
醤油とんこつらーめん(650円)+味付半熟玉子(100円)で。
厨房は男2人、サービスは女2人。新店のういういしさが残っていて、声を掛け合いながら店の“いきいきしたところ”をアピールしてます。ま、悪くないですね。男のどちらが店長なのか分かりませんが、たぶん麺上げしているのと違うほうじゃないかな。客は数組入っていて当方の調理までまだ時間がかかりそうです。
記録を見るとおよそ6分後に配膳になりました。店内に豚骨臭は漂っていません。ラーメンはいかに、と思っていましたが、豚骨臭は皆無でマー油の匂いがずん!っと立ってきてます。マー油を使う先駆者的存在の熊本黒亭の先代によれば、豚骨臭を消すためにマー油を使ったとのことですが、どうやら南木のスープはマー油を使わなくても微臭のようですね。
スープ表面には豚骨由来の油玉が無限数浮いていてなかなかよろしい風景です。泡もそこそこ立っていて抽出時間の永さを感じます。トッピングに目をやると、醤油の漬け汁目をつけたチャーシューが2枚、めんま、細切りきくらげ、万能葱と有料の味玉。普通です。
スープにれんげを差し込んでスープの試飲決行。マー油の風と一緒にすすりこむと、豚骨のうまみが口いっぱいに広がって、これは上手に抽出できてますね。濃度は薄めで粘度はありません。ここまでしっかりと豚骨の旨みが出ていますから、マー油なしでも標準以上のパフォーマンスは期待できそうです。長浜ラーメンのスープとも違いますし、熊本ラーメン、自分には黒亭しかありませんが、それとも違いますね。やっぱり南木風です。
九州ラーメン、とは良く言ったもので、九州のどこか、と言われればそんな気になりますよ。隙間産業的スキマラーメンのグルーピングでよろしいかと。
麺がまた九州ラーメンと言えば言える、ような。中細のストレート麺。バリカタでお願いしましたが、ややバリカタよりやわな茹でです。麺はもっと細く、半分くらいの細さにしてスープの濃度をぐんと上げたのがワタクシ的理想ですが、まあ藤代ですから、この程度でよろしいかと。スキマのスープとスキマの麺で、ちょうどいいかも。
チャーシューはまあ合格で旨みが残ってました。めんま、きくらげは標準。万能葱は九条葱なら満点。味玉はなくてもいいかな。この日はご祝儀ということで。
接客、オペレーションもまずまず。ラーメンもまずまず。再訪しない理由はないので、またおじゃますることになるでしょうね。豚骨の濃度をあげるのは賛成ですが、これに魚節を合わそうなどと余計なことをしないよう強く望みます。ゆず、味噌も本当は要らないと思います。そんなバリエーションで集客するのではなく、豚骨をさらにうまくして集客してほしい、と強く望む次第であります。