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ほぼ地元の気になっていた味噌らーめんということで年明け訪れてみることに。もともと塩らーめんがかなり話題になっているように思うが、この味噌らーめんの触れ込みもかなりのものだったので、とりあえず最も気になる一杯として訪問。行列は覚悟していたが、ちょうどタイミングよく行列の先客1名。ひとり馴染みを装ったような割り込みがあったが、これも店員がきちんと対応してサーヴィスもぬかりない。しっかりした営業だなあと感心した。オーダーはぶた味噌らーめんにトッピングが味玉。しかし、らーめんが実際に出て来てみて正直驚愕した。一体、なんなのこのぶたの量? しかも、ものすごい手のかかったぶただし、すごいなあと圧倒される。そこにお店の合わせ味噌をベースにした味噌スープ、野菜炒めと全粒粉麺というかなり豪華な一杯になっている。ちょっと野菜と味噌を絡めようとぶたをのけてから底の方から返してみようとするがこれがなかなか難儀なことに。つまりは、具が多いのとスープが濃すぎてままならない。そのまま麺をつまみあげてみると、間違いなく麺は旨い。もっちりとして、でも、麦の香りがとても豊かで、本当にここまでは期待していた通りだったのだが、いかんせん、このらーめんの味付けと味噌の風味そのものがいただけないというか。味噌には風味として海老を混ぜ込んでいるとのことだが、これはむしろ中国の蝦粉に近くかなり強烈。正直言って、香港や広東でよく出くわす海老卵麺(蝦子麺)そのものの風味で、果たしてこれを味噌らーめんと呼んでいいのかわからなくなった。といっても、ぼくは蝦子麺も好きだし、それはそれでいいのだが、この風味とこの味噌らーめんのほかの具材ではあまりにもほかの具材がもったいない。ほかの風味がまるで吹き飛んでしまっているので、せめてメニューを「蝦味噌和えらーめん」とした方が落胆度は少ないと思う。味噌の食感、風味もすべてこの蝦風味によってぼけてしまっているので、口の中にはもったりとした食感しか残らなくてとても残念。また、野菜も非常に丁寧に作られているのに、このスープ(ほとんどタレ)の濃さとまるでバランスの取れない食い合わせとなってしまっている。結果的にまるで馴染まない野菜とぶたと味玉を箸休めにしながら、味噌と麺を消化するという具合になってしまってとても残念に思った。味噌以外のすべての要素はどれも個々に素晴らしいクォリティーだったからだ。特に麺はとても感激したので、いつか別なメニューでこの麺と出会えることを願ってやまない。
訪れてみることに。もともと塩らーめんがかなり話題になって
いるように思うが、この味噌らーめんの触れ込みもかなりの
ものだったので、とりあえず最も気になる一杯として訪問。
行列は覚悟していたが、ちょうどタイミングよく行列の先客1名。
ひとり馴染みを装ったような割り込みがあったが、これも店員が
きちんと対応してサーヴィスもぬかりない。しっかりした営業
だなあと感心した。
オーダーはぶた味噌らーめんにトッピングが味玉。しかし、らーめんが実際に出て来てみて正直驚愕
した。一体、なんなのこのぶたの量? しかも、ものすごい手のかかったぶただし、すごいなあと圧倒
される。そこにお店の合わせ味噌をベースにした味噌スープ、野菜炒めと全粒粉麺というかなり豪華な
一杯になっている。ちょっと野菜と味噌を絡めようとぶたをのけてから底の方から返してみようとする
がこれがなかなか難儀なことに。つまりは、具が多いのとスープが濃すぎてままならない。そのまま
麺をつまみあげてみると、間違いなく麺は旨い。もっちりとして、でも、麦の香りがとても豊かで、
本当にここまでは期待していた通りだったのだが、いかんせん、このらーめんの味付けと味噌の風味
そのものがいただけないというか。味噌には風味として海老を混ぜ込んでいるとのことだが、これは
むしろ中国の蝦粉に近くかなり強烈。正直言って、香港や広東でよく出くわす海老卵麺(蝦子麺)
そのものの風味で、果たしてこれを味噌らーめんと呼んでいいのかわからなくなった。といっても、
ぼくは蝦子麺も好きだし、それはそれでいいのだが、この風味とこの味噌らーめんのほかの具材では
あまりにもほかの具材がもったいない。ほかの風味がまるで吹き飛んでしまっているので、せめて
メニューを「蝦味噌和えらーめん」とした方が落胆度は少ないと思う。味噌の食感、風味もすべてこの
蝦風味によってぼけてしまっているので、口の中にはもったりとした食感しか残らなくてとても残念。
また、野菜も非常に丁寧に作られているのに、このスープ(ほとんどタレ)の濃さとまるでバランスの
取れない食い合わせとなってしまっている。結果的にまるで馴染まない野菜とぶたと味玉を箸休めに
しながら、味噌と麺を消化するという具合になってしまってとても残念に思った。味噌以外のすべての
要素はどれも個々に素晴らしいクォリティーだったからだ。特に麺はとても感激したので、いつか別な
メニューでこの麺と出会えることを願ってやまない。