なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

12:00過ぎに訪問。席は7割程度の埋まり具合。店内はコの字カウンター。いい感じに年季が入っている。接客は非常に感じ良く、店主さんの人柄が滲み出ている感じ。常連さんが多そうなのも肯ける雰囲気のお店だ。

暫く待って着丼。

まずはスープを一啜り。おお、予想以上にアサリの旨みが強く感じられる。予習はしていたものの、隠し味的な使い方と思っていたので意外だった。逆に、魚介(節)はフンワリとした風味で脇役という印象。アサリ、魚介ともに全く嫌みなく上品な旨み。これだけだとアッサリし過ぎてしまうのだろうが、動物系出汁がそのコクでしっかりと味を下支えしており不足感は無い。塩ダレは全くトガっていないものの、十分なキレを確保しておりレンゲが進む。
全体として「和」のテイストが強いが、ラーメンとしての物足りなさを感じさせない旨いスープに仕上がっている。

麺はストレート細麺。見た目とは裏腹にグニグニとした強い歯応えがあり満足度の高いもの。最後まであまりダレなかったのは高ポイント。スープの持ち上げ、喉越しも文句無し。この系統なので量は少なめだが、ランチタイムは半ライスが無料で付くのが有難い。

具として、チャーシューは炙られている。適度な脂身でジューシー。肉の旨みがしっかり感じられる。炙りの香ばしさがスープに溶け込み、これまた絶妙。味玉は丁度良い半熟具合。やや薄めの味付けながらも美味。メンマは弾力性とサクサク感をあわせ持ち、この一杯には丁度良い薄めの味付け。刻みネギは少量だが風味が強く、麺と一緒に口に入れると絶妙の清涼感。

上質感の高い塩ラーメン。自分の好みの系統ではないが、個人的嗜好を超える説得力を持っている一杯だ。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。