レビューやランキングで探す、日本全国ラーメン情報
つけ麺のつけ汁の濃度を落とし、粘度を落として魚介も控えめ。だからこそ生きる比内鶏のコクとうま味。銀座に来ています。中野の肉煮干し中華そばさいころで、ワンコイン肉煮干しそばをいただきました。こんなに旨い500円はないっすよ。麺量がやや少なかったので、なんて言い訳をしながら東中野に移動。前から気になっていた好日にやって来ました。あれれ。お休みです。後付でチェックすると、日曜日が定休なんですね。5月連休の前半は営業で後半は休み、というお店が多いので好日の休みまでは確認しませんでした。それじゃあ帰宅途中の寄り道的お店に行こうか。地下鉄で行くと六本木、銀座なんかを通ります。六本木にあるビーハイブを思い出しましたが、あそこも日曜日休みやね。じゃあ、ザギンのいし井に行ってみるか。最近ラーメンブログでやたら目につきますし、銀座でラーメン屋をやろうとする店主の顔が見たくていつかはと思っていました。地下鉄銀座駅を降り4丁目の地上に出てきます。おおお。さすがに人が集まってますね。ジブンのようなおのぼりさんの含有率90%以上なんじゃないでしょうか。おのぼりさんのガーリーを含め洋服チェックをしながら松屋方面にぶらりぶらり。中央通りから1本奥に入ると、人の種類が一変し、なんじゃいと思いました。ああ、JRAですね。今日は中央競馬の開催日でした。新聞片手に仕事よりも何よりも真剣なまなざしの紳士のみなさん。目が血走っていますよ。かつて、ジブンもこの集団の中にいた時期がありましたね。そうとう長期間に亘って。アローエクスプレス、タニノムーティエが最初の年でしたから、あれは何年のダービーだったのでしょうか。随分時間が経ってしまいました。JRAからすぐのところにいし井がありました。道に面して券売機があります。いし井、の名前は知ってますが、どんなラーメンが食べられるのか調べてません。のんき、です。券売機を見ると、中華せいろ、というのと、中華ソバがありますね。日本語では、つけ麺とラーメンと呼んでいる食べ物のことでしょう。それじゃあ、久しぶりに、つけ麺でいっちゃう。中華せいろ(上)(980円)で。銀座価格?店内に入ると、カウンター席が縦にずずっと並んでいます。椅子なんかもザギンらしくおされえ、です。おのぼりさんのワタクシも満足いくおされイズム。中ほどに2,3席しか空いていない繁盛ぶり。その後、外待ちができたようで、次のお客様どうぞ、なんて言ってます。若い男2人体制。どっちが店主なのか、店主は不在なのか、まったく分かりません。とりあえず食券を渡して、高台に貼ってあるお店の能書きでも勉強しますか。いし井のこだわり比内地鶏そうなんや。だからあの値段設定なんかな。薩摩地鶏、名古屋コーチンと並ぶ三大地鶏だそうな。生産量が少なく希少価値。煮込み事で味とコクが際立つ、と。それプラス、20種類の食材をふんだんに使っている。特注たまご麺との絶妙な味を賞味してほしい。目の前には三河屋製麺の麺箱が積まれてます。三河屋なら間違いないでしょう。こっちの告知を見ると、いし井 せいろ流儀 なるものが書かれてます。1. まずはすだちも黒七味もかけず、そのまま食すべしおいおい、それって二代目つじ田でしょ。えっ、いし井ってつじ田なの???あわててラーメンサイトでいし井をチェック。店主はつじ田で修業した、と。な~~んだ、そうだったんだ。じゃあ、もっと後でもよかったかもな。この食べ方では、オリジナリティはありません、と言ってるように思えちゃいます。いいえ、やっぱり食べてみないと事実はわかりません。考え直して、およそ11分で配膳されました。おお、これはどうみてもつじ田のデザインですね。麺の上にすだちとのりを配置して。(上)ですからおそらくはつけ汁のほうにトッピング類が入っているはず。つけ汁をかき混ぜてみると、めんま、チャーシュー、味玉が入ってました。麺はたまご麺との表記がありましたが、みずみずしい黄色の麺はつやつやしていておいしそう。つじ田で最後に食べてから時間が経っていて記憶も定かではありませんが、麺種はあきらかに違いますね。こんなに細くはなかったし、こんなに表面がつやつやしていた記憶がありません。少し手繰って食べてみると、さすがに三河屋ですね。風味もいいし、この噛み切るときの食感がたまりません。茹ではかためで良好です。このつゆが比内鶏なんですね。麺をひたして、いただきます。っまあ。これ、つじ田じゃありません。失礼しました。やっぱり、いし井です。大胆ですねえ。つけ麺でしかも超濃厚なつじ田出身でありながら、つじ田とは全く違うタイプのつけ汁で勝負ですか。何といっても、魚介の種類が違うところが決定的でしょう。魚節でも鰹主体ではなく煮干し主体。濃厚さは鶏ですから、豚と違いますから、そして何よりも比内鶏の良さを生かそうとしたら、このくらいの濃度が限界でしょうね。これ以上上げたら、比内の意味がなくなるでしょう。その辺の老鶏でもよくなっちゃう。ですから、このつけ汁を食べて、薄い、もっと濃く、なんて思う人は違うお店の安い食材で作る濃厚つけ汁を楽しんだほうがいいと思います。この店は薄いから、いい。旨味、出てます。昆布も重要な役割を担っているようです。鶏の旨味を消すような強い魚介である鰹では台無しになるところを、ぐっとこらえて、言っている20種の食材で補完しているんですね。ちょっと見直しましたよ。麺は最初細いなあ、と思っていましたが、このつけ汁では極太麺はあわないでしょうね、という気持ちに変わってきました。やはり繊細な味を味わうつけ汁のチューニングですから、それに合う繊細さが感じ取れる麺じゃなければね。汁が分かると麺が分かる。なんだか謎解きのようなつけ麺です。すだち、黒七味で型どおりに楽しみました。割りスープを入れると、薄くならずに濃厚になる??ような濃いスープ割りですね。チャーシュー、めんま、味玉。レベルは高いですが、ここでは麺とつけ汁だけのほうが楽しめるかもしれません。箸休めが不要とも思える麺と汁の絶妙さを味わうべきだと思いました。隣でデフォルトの中華せいろを食べている人がいたが、その人はお金がないんじゃなくて、おなか一杯じゃなくて、よ~~く分かってる人、と思ったほうがいいようです。
銀座に来ています。
中野の肉煮干し中華そばさいころで、ワンコイン肉煮干しそばをいただきました。こんなに旨い500円はないっすよ。麺量がやや少なかったので、なんて言い訳をしながら東中野に移動。前から気になっていた好日にやって来ました。あれれ。お休みです。後付でチェックすると、日曜日が定休なんですね。5月連休の前半は営業で後半は休み、というお店が多いので好日の休みまでは確認しませんでした。
それじゃあ帰宅途中の寄り道的お店に行こうか。地下鉄で行くと六本木、銀座なんかを通ります。六本木にあるビーハイブを思い出しましたが、あそこも日曜日休みやね。じゃあ、ザギンのいし井に行ってみるか。最近ラーメンブログでやたら目につきますし、銀座でラーメン屋をやろうとする店主の顔が見たくていつかはと思っていました。
地下鉄銀座駅を降り4丁目の地上に出てきます。おおお。さすがに人が集まってますね。ジブンのようなおのぼりさんの含有率90%以上なんじゃないでしょうか。おのぼりさんのガーリーを含め洋服チェックをしながら松屋方面にぶらりぶらり。中央通りから1本奥に入ると、人の種類が一変し、なんじゃいと思いました。ああ、JRAですね。今日は中央競馬の開催日でした。新聞片手に仕事よりも何よりも真剣なまなざしの紳士のみなさん。目が血走っていますよ。
かつて、ジブンもこの集団の中にいた時期がありましたね。そうとう長期間に亘って。アローエクスプレス、タニノムーティエが最初の年でしたから、あれは何年のダービーだったのでしょうか。随分時間が経ってしまいました。JRAからすぐのところにいし井がありました。
道に面して券売機があります。いし井、の名前は知ってますが、どんなラーメンが食べられるのか調べてません。のんき、です。券売機を見ると、中華せいろ、というのと、中華ソバがありますね。日本語では、つけ麺とラーメンと呼んでいる食べ物のことでしょう。それじゃあ、久しぶりに、つけ麺でいっちゃう。中華せいろ(上)(980円)で。銀座価格?
店内に入ると、カウンター席が縦にずずっと並んでいます。椅子なんかもザギンらしくおされえ、です。おのぼりさんのワタクシも満足いくおされイズム。中ほどに2,3席しか空いていない繁盛ぶり。その後、外待ちができたようで、次のお客様どうぞ、なんて言ってます。若い男2人体制。どっちが店主なのか、店主は不在なのか、まったく分かりません。とりあえず食券を渡して、高台に貼ってあるお店の能書きでも勉強しますか。
いし井のこだわり
比内地鶏
そうなんや。だからあの値段設定なんかな。
薩摩地鶏、名古屋コーチンと並ぶ三大地鶏だそうな。生産量が少なく希少価値。煮込み事で味とコクが際立つ、と。それプラス、20種類の食材をふんだんに使っている。特注たまご麺との絶妙な味を賞味してほしい。
目の前には三河屋製麺の麺箱が積まれてます。三河屋なら間違いないでしょう。こっちの告知を見ると、いし井 せいろ流儀 なるものが書かれてます。
1. まずはすだちも黒七味もかけず、そのまま食すべし
おいおい、それって二代目つじ田でしょ。えっ、いし井ってつじ田なの???あわててラーメンサイトでいし井をチェック。店主はつじ田で修業した、と。な~~んだ、そうだったんだ。じゃあ、もっと後でもよかったかもな。この食べ方では、オリジナリティはありません、と言ってるように思えちゃいます。いいえ、やっぱり食べてみないと事実はわかりません。考え直して、
およそ11分で配膳されました。おお、これはどうみてもつじ田のデザインですね。麺の上にすだちとのりを配置して。(上)ですからおそらくはつけ汁のほうにトッピング類が入っているはず。つけ汁をかき混ぜてみると、めんま、チャーシュー、味玉が入ってました。
麺はたまご麺との表記がありましたが、みずみずしい黄色の麺はつやつやしていておいしそう。つじ田で最後に食べてから時間が経っていて記憶も定かではありませんが、麺種はあきらかに違いますね。こんなに細くはなかったし、こんなに表面がつやつやしていた記憶がありません。少し手繰って食べてみると、さすがに三河屋ですね。風味もいいし、この噛み切るときの食感がたまりません。茹ではかためで良好です。
このつゆが比内鶏なんですね。麺をひたして、いただきます。っまあ。これ、つじ田じゃありません。失礼しました。やっぱり、いし井です。大胆ですねえ。つけ麺でしかも超濃厚なつじ田出身でありながら、つじ田とは全く違うタイプのつけ汁で勝負ですか。何といっても、魚介の種類が違うところが決定的でしょう。魚節でも鰹主体ではなく煮干し主体。濃厚さは鶏ですから、豚と違いますから、そして何よりも比内鶏の良さを生かそうとしたら、このくらいの濃度が限界でしょうね。これ以上上げたら、比内の意味がなくなるでしょう。その辺の老鶏でもよくなっちゃう。
ですから、このつけ汁を食べて、薄い、もっと濃く、なんて思う人は違うお店の安い食材で作る濃厚つけ汁を楽しんだほうがいいと思います。この店は薄いから、いい。
旨味、出てます。昆布も重要な役割を担っているようです。鶏の旨味を消すような強い魚介である鰹では台無しになるところを、ぐっとこらえて、言っている20種の食材で補完しているんですね。ちょっと見直しましたよ。
麺は最初細いなあ、と思っていましたが、このつけ汁では極太麺はあわないでしょうね、という気持ちに変わってきました。やはり繊細な味を味わうつけ汁のチューニングですから、それに合う繊細さが感じ取れる麺じゃなければね。汁が分かると麺が分かる。なんだか謎解きのようなつけ麺です。すだち、黒七味で型どおりに楽しみました。割りスープを入れると、薄くならずに濃厚になる??ような濃いスープ割りですね。
チャーシュー、めんま、味玉。レベルは高いですが、ここでは麺とつけ汁だけのほうが楽しめるかもしれません。箸休めが不要とも思える麺と汁の絶妙さを味わうべきだと思いました。隣でデフォルトの中華せいろを食べている人がいたが、その人はお金がないんじゃなくて、おなか一杯じゃなくて、よ~~く分かってる人、と思ったほうがいいようです。