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「こく煮干(700円)」@長尾中華そば 青森駅前店の写真濃厚煮干ラーメンが朝7時から食べられる青森のアーリーバードはシアワセ者です。超弩級のうまさですよ。

青森の二日目。

前の日に予習をしておりましたから朝7時になるのを待つだけでした。いつもの早起きをしてホテルを抜け出ます。4000歩を目標にウォーキング。ヒンヤリした気持ちのいい青森の朝です。ホテルに戻りレビューを書いてから時計を見ると、まだ時間が余ってます。

長尾中華そばの長尾店主が店を始めたのが平成16年なんですね。あれよあれよと言う間に青森では押しも押されもせぬベスト人気店に躍り出ます。郷土食の煮干ラーメンを万人向けを意識しながらも濃厚で日本人のDNAを揺さぶる鶏や豚の出汁と合わせることで、コクのある深いスープを武器にします。麺もまたそのスープにきっちり合うように自家で製造。人気が高まるに連れ、メディアも注目し始め、そこからは突き抜けるように青森津軽煮干ラーメンの頂点に立ちます。

そんな長尾店主に感謝したいのは、昨年の秋に青森駅前に支店を出したことです。現在4店舗あるうちの1軒です。本店に行く時間の余裕はありませんが、青森駅前にあってしかも朝7時からのオープンですから、もうワタクシのためにお店を作っていただいたようなものです。

もう待ちきれずにホテルを再度出発。ぶらぶら歩きながら駅をめざします。そうとうゆっくり歩いたつもりでしたが、それでも開店時間の15分前に着いてしまいました。定刻まで待ちます。定刻オープン。真面目そうな青年がちょうちんを持ってお店から出て来ました。この日は、結局お店を出るまで後客なし。このお店が東京にあったらどんだけ人が集まるでしょうか。もったいない気がしました。

店内はお約束の煮干の匂い。いいねえ。これだけでも10円の価値があるさ。お店はこじんまりとしていて、さっと食べてさっと帰るにはちょうどいい感じかな。さ、もう食べるものは決まっていて、

こく煮干(中)(700円)

麺も選べて、手打麺(太麺)で。

この中が麺量150g、大が300gとなって800円です。店内には告知のカミがあちこちに貼られていて、ライスも無料なんですね。ジャーがあって好きなだけ食べれる。じゃあ、ひとくちいただくかな。

青年は麺上げと並行してこの日の仕込みもやっていて忙しいです。手際がいいので仕込が麺上げのじゃまをすることはありません。およそ4分でできあがりました。

うれしくなっちゃいます。このスープの色ですか。相当煮干が濃いです。煮干のわたから出る色で、スープは灰色に濁っていますね。たかはし中華そば店も負けるくらいのニボ色です。トッピングはカットされたロースチャーシュー、色の薄い大型めんま、たまねぎのみじん切り、わけぎ。

スープ、極上ですね。うんまい。煮干がどんだけ~って言うくらい入っていて、煮干濃度ではたかはしと双璧でしょう。さすが長尾店主です。この濃厚煮干に合わせてきた鶏と豚骨のバランスがいい。鶏と豚の割合は分かりませんが、味的には煮干85、動物15くらいに感じました。ここはたかはしとは決定的に違います。なんと言うか、濃厚だけど洗練されているという印象です。

うまいねえ。東京であちこち行くより手っ取り早く青森で本物を食おう、と思った意図がずばり当たった感じです。

濃厚煮干=たかはし、淡麗煮干=おぐら 濃厚バランス煮干=長尾

ジブンの中でトップランキングが決まりました。

その濃厚バランス煮干に合わせてきた麺。こいつもまあ良く出来た麺でむちっとしていながらも歯切れがよく、すいすい入りますね。300gかあ。50歳代だったら間違いなく300gは食べたい。それじゃあ、ってここで席を立ち、炊飯ジャーからほんの少しご飯をいただきます。そいつを一口れんげに乗せて、スープに浸していただきます。まあ、これも絶品のうまさです。殿堂入りクラスですね。朝から申し訳ないです。

あっという間の完食でした。もっとシアワセを長く続ければいいのに、わっせわっせいただいてしまいました。これはすごいラーメンでした。帰り、空港でおみやげの箱詰めが売っていたので即買いました。あとでジブンで作るのが楽しみです。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どもです!

非常にそそられるルックスですね。
麺を選択出来るのもよいです。

是非、大300gで堪能したいです。

YMK | 2012年5月28日 09:50

どうもです!

こちらにもあったのですね!
まだ食べていないものとしてはいただかなくてはいけないものですね。
ただ、ここには行けないですが(汗)

じゃい(停滞中) | 2012年5月28日 23:00