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「魚介らーめん(750円)+味玉(100円)」@麺屋 奏楽の写真麺堂稲葉の陰に隠れてなかなか行けなかった古河市の奏楽。実力有りのいいラーメン作ってました。

やっぱり夏は食欲が落ちるんで、夕食はタコライスにしてみました。テキサスで作っているカーサ・フィエスタブランドの瓶詰めタコソースさえあれば5分でできる簡単料理。チーズがいい仕事をしてくれて、信じられない量のレタス、トマトも一緒に食べてしまうし、食べ過ぎるくらいさくっと完食。考えてみれば、食欲不振の理由は、昼食べすぎでした。ラーメン、やっぱり旨いのよ。と振っておいて、

茨城県古河市にラーメンを食べに来ています。

古河には、麺堂稲葉という全国区のビッグネームがありますので、いつも行こうと思っている同市内の奏楽になかなか行くことが出来ませんでした。今日こそは行くぞ、と決めて家を出るのですが、古河が近づくにつれて、また次回にお願いしようか、ってあの稲葉の鶏白湯にずっと吸引されてしまってました。折りしも奏楽も長期閉店になったようでどうなるかと思っていましたが、再開したとの情報で、

今度こそ

行ってきました。

奏楽の名前を知ったのは、昨年行われた県内のスタンプラリーの参加店に名を連ねたときです。県内の名だたるラーメン店17店が参加し、何と古河からは水戸の5店舗に次ぐ4店舗が参加するという空前絶後の事件だったのです。

奏でるのは、楽しい。何ともいいネーミングに興味を持った次第です。鶏白湯を得意としているお店のようです。

この日は、気が変らないように奏楽をこの日の1軒目に定めました。いえ、ラーメンの連食は身体によくありませんので、なるべく控えた方がいいです。万一もうちょっと食べたいな、という万一のときでも、必ず奏楽で1杯食べるように初店に抜擢しました。

お店までは55km。お店の開店は11時ですのでそれに合わせて家をでるつもりが、朝レビューを2件書いていたら予定の時刻がとっくに過ぎ去っていました。あわてて出発。SDカードを忘れて、一旦戻り、なんてどたばたしながら更に無駄な時間を要し、結局お店に着いたのが11時半。行列覚悟で向いましたが先客ゼロにはちょっと驚きました。矢張り長期休業がまだ尾を引いているのでしょうか。

中央から2箇所に分断されたカウンター席の右側に席をとり。テレビが随分古い放送を流してました。

メニューをみると、ラーメンとつけ麺に分かれ、ラーメンは鶏白湯、魚介、あっさり、塩、味噌、魚介味噌となんだか的が絞りにくそうなラインナップです。つけ麺のほうは、トマト、鶏白湯、魚介、冷やし、辛口冷やしとこちらも油断の出来ないランダムさ加減。

ふと目を上のほうに上げると、お店のことを紹介してあるオートガイドのコピーが貼ってありました。紹介してあったラーメンは、魚介。

この魚介ラーメンは、一見すると醤油のように見えるが、実は塩味。この色は魚介の旨みをぎゅっと詰め込んだ香味油とホタテやカツオの旨味を閉じ込めた塩ダレの色だ。

そうなんだ。ここまでヒントを出してくれているんだから、これいくしかねえっぺよ。

魚介ら~めん(750円)+味玉(100円)

注文を取りに来た助手にオーダーして、店主が調理を開始するのを確認してから、テレビを方を振り返りました。ああ、これは27時間テレビですかね。深夜3時ごろスギちゃんが出るので見ようと思ったら寝てましたけど、何か。

およそ5分で助手の手で渡された1杯。

やっぱりこれはどう見ても醤油ラーメンにしか見えないでしょう。鰹出汁の匂いが激しく立ち上がって来ていて、DNAに働きかけをします。いいねえ。炙ったように周りが焦げているやや厚めのチャーシュー、長~い穂先メンマ2本、水菜&のり。そして味玉。

その塩とかいうスープをいただきます。むむ、うま~し。ベースの濃厚な鶏白湯がいい土台を作ってますね。ここが貧弱だと全体の味がバラバラになってカツオ出汁が浮いてしまいがちですが、味のよりどころがしっかりしていて、かなりの好感度です。そして、グルタミンサンとイノシンサンのコラボときてますから、ここは勝負に勝った味です。うめえし。

この味では、醤油でも塩でも要は必要な塩分があって鶏白湯の旨みが引き立てばいいので、どちらでも関係はないでしょう。普通醤油は使いませんけどね、強すぎて。鰹の助っ人に参加しているというホタテはあくまで黒子的存在のようで突出することはありません。まる~い濃厚味に、もしイナバがなかりせば、の思いになったのはジブンだけでしょうかねえ。

麺は中太のつるつるしこしこ麺。加水中程度の麺が鶏白湯まみれになって引きあがってきます。しっかり目の茹では麺の特質を十分発揮していると思われこれもいい。平塚製麺ということです。麺が太い分、やや量目を多くして、少ない感を排除している試みは理が敵ってます。

チャーシューはかなり手間を掛けている感じ。煮るうまさと炙るうまさを両方取りしたような感じで、ほろりと感じながらも食感を残している傑作。味はやや深めに入っていて、スープに影響を出ることを期待しているかのように感じました。これは丸をつけたい。穂先めんま。柔らかいタイプでいいのですが、ちょっとヤワすぎるところが折角の存在感を半減している感じです。もう少しコリコリタイプのほうが、浮き上がって面白いと思いました。

味玉もよく研究してる感じで、その味入れやジェリー状の完成度は標準以上の出来にあがってます。これは次回もオーダーしますね。ひとつの大きなたのしみでした。

古河市にあって難しいステータスですが、実力はありますね。この感じですと、やはりまぜそばが食べたい。精算後店主にまぜそばやってくださいとお願いしました。限定でときどきやりますよ、とのことでしたので、そのときは是非また寄らせていただきます。

奏でるは楽しい。奏でるとは、ラーメン作りかと思っていましたが、店主の趣味は楽器演奏。トランペットが趣味で楽団にも所属しているとか。だから、奏でるは楽しいなんですね。また、お会いしましょう。

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