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「つけ麺」@らーめん 一井の写真 クリスマス前、船橋も繁華街は人で溢れ、ラーメン屋も結構混んでます。繁華街から少し離れた某店に向かいますが……店外待ち数名。踵を返し京成線に乗り、今月オープンしたばかりの実籾「一井」へ。
 駅前ロータリーから辺りを見渡すと、駅前通りに「つけ麺」のぼりが一本。のぼりに誘われ路地に入ると、すぐにお店の前。小料理屋のようなシブい店構え、店内は7席ほどの一本カウンターですが、ゆったりとしたレイアウトでなかなかくつろげます。麺メニューはラーメン主体のようですが、のぼりの印象が強かったため、今日はとりあえず「つけ麺」(750円)で。
 厨房は、ご主人と男女1名の計3名で切り盛り。しかし、餃子焼き器、炒飯用のコンロの配置が悪く、それぞれを担当する店員と、ラーメンに専念するご主人が、狭い厨房内で交錯、まだまだオペレーションはこなれていないようです。スープは寸胴二つに分けてあり、丼で合わせるタイプのWスープ、麺はラーメン・つけ麺で共通のようです。丼は約8分で到着。
 では、つけ汁を一口……鶏ガラ系の動物系が前面、節粉でアクセントがついているためよく分かりませんが、もう一種のスープは魚介系というより野菜がベースのようです。酸味、塩分も控えめで、サラリとした口当たり。全体として非常におとなしく、それ故表面に浮く油分がややうるさく感じます。
 麺は中細の弱縮れ。そのまま一口いただくと、プツプツとした軽快な歯切れにスッキリした甘みで、たしかに自家製のコダワリが感じられます。ただし、振りかけられたゴマ油が、かなり風味を支配しており、これが吉と出るか凶と出るかですな。
 では、麺をつけ汁につけズバ〜〜ッといきますと……う〜〜ん、ま、サッパリしてはいますが、なんかチグハグ。ごま油と響き合うはずの動物系はアッサリした鶏ガラ、節粉と響き合うはずの魚介系は昆布が弱く、塩分は麺の甘みとシナジーするほど強くない。アクセントとなるべき「仕掛け」が、すべて上滑りしているような……そんな印象。
 メンマは醤油でキリッとした味付け、味玉もトロトロの黄身をかなり塩っぱく仕上げています。バラロール・チャーシュは、敢えて豚の香りを残して脂身も多めにし、コッテリとした風味が楽しい一品。これら具材の仕上がりは上々で、ボンヤリ系のスープになんとかメリハリをつけていますな。
 割りスープはベーススープとほぼ同じバランスで、動物系・魚介系を合わせて小さな容器で差し出されます。う〜〜む、これじゃ試す価値ありませんな……いやはや私のメニュー選択ミス、ここはあくまでラーメン主体のお店ですな。次回は是非。

投稿 | コメント (1) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

おばんです。
ビジュアルは美味しそうなんですけどね〜w。
つけ麺とラーメンの評価が極端に違う店ってありますよね。
こちらはラーの方がいいのでしょうか。
milesさんの選択ミスと言うか失敗は成功の元ですw。
皆さんの低評価と言うか批評レビューって結構参考になりますよ。
同一ユーザーによる比較レビューって凄く信憑性があると思いますので是非ラーもお願いしますww。
麺酒場 でめきんさんもmilesさんの比較評価が凄く参考になりましたから。

エイチジー | 2007年12月30日 00:57