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「白菜ソバ」@楽観 立川の写真今週は・・・激務で疲れすぎまして、また寝過ごして立川で下車。ただでは帰らぬ!という根性をだして(仕事でだせよ)、一杯食って帰りました。以前、六本木で食した「琥珀」というラーメンが今でも忘れられず、その店が立川移転と以前から気になってたので、今回の訪問。いや〜・・・・六本木のころと、個人的には随分と変わったなという印象です。とにかく、カプセルホテルの一階というシチュエーションが意外すぎる(笑)。




【スープ:淡麗醤油系を踏襲しつつも?白菜の甘みとスパイスのコクが大衆系へと誘う】

1)琥珀のイメージから一転!スパイシーなコク醤油!

  いや・・・参りました。イメージチェンジぶりに驚きを隠せません。以前、まだこの店が六本木にあったころ「琥珀」を頂きまして、ノスタルジックの中にコンテンポラリーな醤油スープに感動した覚えがあります。そのイメージをそのまま引きずっての訪問でしたので、少し唖然な一杯。麺顔からして白菜だけで「天理」を想像してしまうのは関西人の性というものです(笑)。スッキリ透明系なスープから一転して、半濁りな醤油カラー! しかも・・・その味わいのエッジングにブラックペッパーのようなスパイシィーさが漂います。これはまた・・・意外さを理解いたしまして、ラーメンではなく「ソバ」と定義したいご店主の計算も感じたりします。


2)白菜炒めのような甘みも香ばしさ!

  この香ばしさとコクは・・・・炒めの儀式を感じますが真相は不明。独特の香ばしさとスープ表面の濁り方にそれを感じます。そして、この一杯は見た目より超アツアツな温度ですので、ますます炒めを意識してしまうのです。白菜も熱を帯びて本来の甘みを十二分に発揮して、スープの中にエキスを垂れ流しており・・・・サッパリいただけます。まさに野菜のやさしい甘みが、スパイシーさと塩気を中和します。かと言って・・・・豚コクもサッパリと決まっているところが抜け目ないですね〜。まさに、香ばしさと甘さにより食欲をより刺激する計算力!


3)最後の最後の後口で醤油の酸味の片鱗

  そして最後の最後の後味に、醤油独特の「酸味」を感じさせてくれるのはさすがです。このまま、スパイシー野菜スープで終わってしまっては、さびしいなと思っていたところです。しかし、丼直飲みでスープを味わうときのみ感じる醤油の感覚! ペッパー感と野菜甘みを抑えて、余韻にはしっかりとした醤油由来の酸味をかんじさせてくれます。




【麺:極細ストレートに・・・伸びとしなやかさをかじる!】

1)極細ストレート!博多麺のように見えてちょいと違う?

  琥珀と同じ麺なのに・・・・これまたスープの演出ですごく印象がちがって感じるからおもしろいもんです。博多系のように極細な印象もあり、もっさりとした感覚もすごく共通項があります。ただ・・・・どうしても博多系と言い切れないのは、麺の延びしろが多いところかなと・・・。 単に加水が低めで極細ストレートだからと割り切れないのです。びよーんとした伸びが感じられるのですよ微かに・・・・。このあたり、麺の潰しがどうのこうのというより、粉末卵白が入っているとか、そういうスペシャリティすら感じるのだけど・・・・そんなの分かりませずとも、旨い麺であったことは確か!


2)クツクツした歯応えと伸びのある弾力

  伸びがあっても、前歯に処理感は「クツクツ」とした切り感覚がありまして、それだけでも楽しく感じる!ついでに申し述べると・・・・、麺量もほどほどありまして、食べ終わって残念感あるということもなし。替え玉せずとも(ないけど)、十分な食べ応えです。




【具:どこかしらコントラストを感じる組み合わせ?柔と剛???】

1)チャーシュー:しっかり深味系

  こんなしっかりした深い味だったっけ?それに周囲にローストした風合いあったっけ?と思えてくるから、人間の記憶も不確かなものです。そして肉厚さにより、歯ごたえも中々とさっしますし。


2)白菜:嬉しいほどにアツアツ

  この一杯は、見映え以上に熱い一杯です。白菜ってのは、熱を溜め込むのかと思えて来るほど(笑)。さっぱりとした甘さと、やわらかくスパイしーな味付けでスープに与える影響度がここに決まります。カットされた大きさも丁度よい感じでして、これは・・・・秋冬に向けて注目度が増しますな(笑)。




  総じまして、疲れた体を癒すには・・・白菜の優しさが嬉しかったし、楽観なりの麺が大変懐かしく思えたというのは事実! 琥珀も再チャレンジしたいし、恐らく年内にはまた来ると思います。上期決算と年末年始で忙殺され、体力が消耗して、寝過ごして立川で下車することは、これからもあるでしょうし(笑)。なので詠います!


  疲れては
  おやじ乗越し
  立川で


  またコリもせず
  美麺すすりぬ


 お粗末!ということで合掌!今日も本当にごちそうさまでした!

投稿(更新) | コメント (16) | このお店へのレビュー: 6件

コメント

毎度~

そういや移転してんよね~

場所的に、なかなか行けんエリアやけど、行きたくて堪らんです~w

アカンな~同好会 | 2012年9月8日 08:19

おはようございます^^ 琥珀のようなお味とは全く違った雰囲気のお味なんですね^^ カプセルホテルの一階なんですか^^ ちょっとびっくりです^^; でも、こだわりのお味、頂きに行ってみたいです^^

RamenNoodleSoup | 2012年9月8日 10:04

あかんな〜同好会さん、コメントありがとうございます。
六本木とは、箱が随分と違ったイメージですから、お楽しみです。
メニュー展開も・・・そうきたか!という意外性です(笑)。

麺ちゃんさん、コメントありがとうございます。
アタクシ的には、もう一回、琥珀を立川で食ってみて、心髄が同じなのか、変化あるのかを知りたい次第です。いずれにしても、立川では期待しています。

まいど。
いつのまにか立川行っちゃったんだよね。

なんかお忙しいみたいですね。
こちらも大変。あと10日。がんばろ。

したん | 2012年9月8日 13:55

どうも~

六本木時代からBMしているけど、未だ行けず…。
移転前は繊細なイメージを抱いていたんですが、ガラッと変わったようにも見受けられますね。
他のメニュー構成を見るとジャンクになった?そんな印象です。

corey(活動終了) | 2012年9月8日 13:57

こんにちは。

乗り越し! お身体を大事にして下さい。

私は先月の忙しさを抜け一休みですが、来週中ごろからまた 激務ゾーンに入って行きます。。。

六本木のとき2度降られてるので、行きたいのはやまやまですが、立川ですか・・・・・・

今でも スープの出来が悪いと臨休するんですかね~?

Stag Beetle | 2012年9月8日 14:59

ラーメンに白菜がなかなか使われないのは、
火を通すと早くにしんなりしちゃうところによるところが大きいのかな、と。
あとは、甘みが淡泊というか、甘みの透明度が高くてラーメンに向かないところかな。
しかし、活かし方如何で出番はある、というのは多くの方の共通認識なのではないでしょうか。
その優しさを引き出しつつ、過度の柔らかさをいかに押さえるか、が決め手ですねー。

GT猫(ひっそり活動中...) | 2012年9月8日 14:59

したんさん、コメントありがとうございます。
仕事でいいわけをしない、レビューでも言い訳せずつづける(笑)。
少しインターバルが空きますね・・・最近は・・・・。御察しくださって、ありがとうございます。
あと少しで渡欧ですね。

coreyさん、コメントありがとうございます。
するどい・・・その感、殆ど当たっています。
場所柄、六本木と同じ展開では合わないと思いますし(当たり前か:笑)、
ロケーションのギャップぶりが如実に店の内装に反映されとります(笑)。

Stag Beetleさん、コメントありがとうございます。
アタクシは、以前の・・・一般民家の玄関先を強引に・・・しかもハイセンスに改装したような店内が好きだったのですがね(笑)。

さすがに、臨時休業の噂は最近ききませんが、このあたりは激戦区ですからね・・・、休んでいられないかもですね。

愚亭猫さん、コメントありがとうございます。
そうそう、白菜は難しいと思いますよね? なんか・・・・一気に中華料理の方向にもていかれそうですし。
関西に、白菜をメインとした「天理ラーメン」がありまして、ちょいピリ辛ですが、ハマるうまさです。
ひょとして・・・・楽観なりの、オマージュメニューだったりして(笑)。
もしそうだったら、楽観のご店主に心酔しそうなのですが(笑)。

六本木、オープン当初、2回行きました。

立川は未訪です。
コレ食べたいんですが。

お客さんの入りはどうなんでしょうね?

今月中に行ければ・・・

どもー。

移転してから,新しいメニューも出てるんですね~。
ちと,遠くなったが……。

Ra.Ibasen | 2012年9月8日 17:56

塩ぶるさん、コメントありがとうございます。
お客の入りは、時間帯が遅かったので何とも言えず。
でも、ランチタイムは、確実に流行るかもなと思えるのですが、
繁華街の端っこというところがどうなのかなと・・。
アタクシは、また食いにでかけますがね、どこにでも(笑)。

ラ.茨専さん、コメントありがとうございます。
本当に、茨城部隊の方だと・・・立川は遠過ぎますよね。
ぎゃくに、茨城大陸が遠くて恋しい(笑)。