なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「味玉鴨つけそば(大盛)」@紫 くろ㐂の写真開店10分弱前、13人の列。シャッターズが、また増えた印象。ファーストロットから外れ、11時45分過ぎ入店。
 スープでは柚子の輪切りが、まず目に飛び込む。それとタマネギが漂っている。香りは鴨、味もしっかりとした鴨。それと柚子の輪切りのせいもあるが、はっきりとした柑橘系の酸味。ただ、この酸味は麵を食べると消え、隠し味風になる。
 そのままレンゲですくっても十分旨い。ただ、大盛にしたせいか、後半は相当薄くなる。割りは、とろろ昆布味のダシで割る。これが、お吸い物みたいで、一級品。ラーメンを超えた和食の世界だ。
 麺は低加水。ボキボキと言うより、しっかりした硬さ。そして、全粒粉入りの超細麺。香りがあり、食感もトップレベル。ただ、塗り箸では、相当食べずらい。割り箸がほしくなる。
 太いメンマ2本。少し甘めで、しっかりと和風の味が染みている。ちょっと軟らかいのが難点か。鴨ロースは、和の下味に、スープと同じ柑橘系の酸味。この半生のロースが、また最高。飲み屋なら、看板メニューになるくらいの代物だ。
 厨房の真剣さも重なり、食べていて幸せになる一杯。醤油味のつけ麺では、不如帰と並ぶ逸品。麺の分だけ、くろ㐂の方が上だろう。
 正直、この紫も限定の素晴らしいので、くろ㐂レギュラーの塩ラーメンでさえ、ちょっとレベルが下に感じてしまう。迷わず、都内で5本の指に入る名店だ。ここなら、寒い冬でも30分くらいなら笑顔で並べそうだ。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 18件

コメント

まだコメントがありません。