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「ニボガッツ・ニンニク(700円)」@666の写真昼14時20分こちら到着。

平日なだけに特に並びはありませんが、この時間でも入れ替わりでほぼ常に満席をキープといった状況。

前回はお上品な1杯を頂きましたが、今度は男の1杯を。

らーめん官僚おススメの1杯。この時間みんなほぼ同じメニューでしたね。

ニンニクは別皿にしていただきました。

1ロット3杯のラスト1杯。

店員さんによって手元に運ばれたそいつは恐ろしいくらいの煮干しの香気を放っておりますね。

凌駕のお膝下・長野でイベントをやった際に煮干し醤油が有名だと聞いて、支店・凌駕IDEAにてニボ二郎ってのを食べた上での比較では、量はそれほどでもないですが、煮干し感はこちらが圧倒的です。

では、まずはスープから。

この店の一番の主力商品『煮干し醤油らーめん』が煮干しの一番ダシを使っているんだろうけど、一般的に2番ダシには強烈な旨味が残っているもの。

芳醇な旨味の、洗練された前者とは違い、厚みのある苦味と旨味成分を余すことなく搾り取ったものでしょう。究極の煮干し感ですね。

渋谷の煮干王よりエグミ・苦味が少なく、旨味は煮干王を上回っている。

苦味が少ない分、旨味だけをダイレクトに感じることが出来る。

その厚みのある煮干しダシに合わせるのが濃厚な動物系ダシ。そして表面に厚めに張られた香味油。おそらくこちらは煮干し油でしょう。背脂も少し浮いており、動物系旨味も煮干しに負けてはいない。

それをやや強めのカエシでまとめているといった様相。そのおかげか口内に油脂感をそれほど感じない。

そして麺。

麺は加水率低め。ガッチリとした歯ごたえの太縮れ麺。吸水がよいのか早い段階でカエシの黒褐色が浸み込んでいる。

それと麺の断面がH型で溝にスープが溜まる構造になっている。業界初との事。

強烈なスープに合わせるので、これくらいの存在感の麺は当然でしょう。

こういう麺は腹もちもいいですしね。

続いて、具材。

チャーシュー、メンマ、あおさ、玉ねぎ。

バラチャーシューは、厚みもあることにより、ジューシーでありながら、トロトロ感もある。

メンマはちょっとしょっぱめの味付け。

あおさは磯の風味をスープに湛え、煮干し感を増す事の一躍を担っている。

たまねぎはこの強烈なスープの唯一の清涼感を与える。

麺を半分ほど食べてから、別皿のニンニクを投下してみるとジャンク感が増してしまった。

煮干し感が消えてしまい、全くの別物に。

折角のスープが台無しになってしまったのは残念。

このラーメンにニンニクはいらないですね。

ただ、終盤戦になると口に塩分が残るようになってしまった。

完飲する人にとっては、このスープはしょっぱいという印象を受けてしまうんでしょうね。

ベースはほぼ同じでしたけど、ニボ二郎と比べるとやや洗練された1杯でしたし、煮干しとニンニクは合わないなと。

味、量、値段。CPすごく良かったですね。

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