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13:40頃訪問。この時間なのに7-8割の席が埋まっていた。中々の集客力を有しているようだ。店内は適度なスペースにカウンターを中心とする席多数。窮屈さは無く居心地はまずまず。男性1人女性2人による切り盛りで接客は良好。

5月限定という本メニューを選択。調理には時間がかかるようで、結構待たされてから配膳。

麺の皿を見た瞬間に驚いた。非常に量が少なく、見た目も何だか弱々しい感じを受ける。
麺は軽く縮れた中太麺なのだが、つけ麺用にしては細め。食べてみると、それなりのコシはあるものの、専門店のものと比較するとかなり物足りない。モッチリ食感であるのは良いのだが、もう少し小麦の密度感が欲しいところだ。
上述の通り量はかなり少ない。若い人間には全然物足りないだろう。

つけ汁は、濃厚豚魚系の色合い。若干のトロみも感じられる。
麺をつけて食べてみると、動物系のコク、まろやかさが強く主張。意外にクドさやコッテリ感は抑えられており、鶏の出汁が大きな役割を占めていそうな味わいだ。兎に角、丸みを帯びた出汁感。
魚介は、節系を主体とする旨み。しっかりと感じられるが、一般的な濃厚豚魚系のものよりは抑えられている。個人的には割と好きな方向性。
この系統のつけ麺に特有の甘みはあるが、嫌味な程では無いのが有難い。塩分濃度は適度。つけ麺にしては抑えられている気もするが、麺が弱い為かあまり物足りなさを覚えなかった。最後は酢を投入して飲んだが、これも悪く無かった。

具として、チャーシューは短冊状のものが数本。固くて旨みという点でのアピールも今一つ。
メンマはクニクニ食感。業務用チックでチープな感じ。
刻みネギは細かく刻まれており、ショリショリ食感と清涼感でよく機能していた。
麺の皿にはとろろ、山葵、少量の刻み海苔が添えられる。とろろは麺に絡めて食べたが、白湯系のつけ汁とのマッチングという点で疑問を覚えた。山葵は全くピンと来なかったので使用せず。

決して悪くは無いのだが、その独自性が裏目に出ている感も受けるつけ麺だった。どことなくチープ感が漂ってしまっている点も残念。この店では、矢張り普通に家系ラーメンを食べた方が良かったようだ。

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