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コメント
こんな量の脂が平気というのは確かに若いですね。うらやましい限りです。
自分なら食べた後のお腹の調子が心配で絶対に無理ですね。
せいぜいこれの半分か1/3で食べてみたいですね。
純米無濾過生原酒 | 2013年7月13日 12:45純米無濾過生原酒さん、コメントありがとうございます。
いー歳こいても、背脂中毒のセアブラーなので、困ります。
その割に週2回の一周3kmランニングのおかげで、消化され、腹も出てないんですよー。
こちらは、小脂~背脂無し、も対応出来るので、ダイジョーブです、、、
チャーチル・クロコダイル | 2013年7月13日 23:16
チャーチル・クロコダイル

モンゴルマン

麺道一直線
深き者




途中、寄ったローソンの隣に「麺屋 壱」の看板があり、店内明かりも点いていたので見てみると「7月13日グランドオープン」と言う事なので、ここはまたのお楽しみ。新規スタッフ数名が一生懸命準備中だったぞ。仕方ないので、次に向かうはこちらの店。
19:50着、先客15名ほどで店内満席、スタンバイ席で暫し待つ。待っている間、おねーさんがオーダー取りに来たので、表題を「大脂」で注文する。昼の「幸楽苑 塩尻広丘店」がアッサリだったので、これで本日脂肪補給はチャラだ。数分後カウンターが空いたので着座。待つ事5分、着丼。
ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、岩ノリ、刻みタマネギ、そして味玉が、大量の背脂が降りかかった醤油スープに乗っている。
スープから。さすが「大脂」、いつかの「鬼脂」ほどでは無いにせよ、背脂量は結構ある。その背脂と共に、エグミなどを丁寧に処理した煮干の薫るスープが旨い。生醤油を思わすカエシに相応なキレもある。「燕三条系」を初めて食った東京「らーめん潤 蒲田店」に似た味わいだが、煮干の使い方はこちら独自の味わいがある。そしてそれは間違い無く初期の頃よりブラッシュアップされている。
多量の背脂が攻め込むスープはなかなかヘヴィー。表面の5mmほどを覆う背脂は、甘く蕩ける様な妖艶なテイストで、セアブラーの欲求を十分に満足させてくれる。常軌を逸した「鬼脂」は少々キツカッタが、この位ならまだまだイケる。背脂の恵みに感謝である。
麺は乱切りの平太麺。メニューの能書きによると、「国産小麦使用で、3種類の異なる太さ」と言う事。やや固めの茹で加減は、相変わらずプリプリの弾力があるので、口内でねじれのある麺がノタ打ち暴れ回る様な感触がいい感じだ。これこそ「口内暴力」、こちらは許せる。そして艶めかしい背脂を大量に引き上げても来る。これもいい。
具のチャーシューは脂身の多いバラ肉系、美味いチャーシューである。メンマは醤油の淡い味わいを残す、サクサク系。そして岩ノリと刻みタマネギが、相変わらずの貴重な存在感を発揮する。岩ノリは磯の香りをタップリと含んでおり、丼の背脂の海に、疑似海のイメージを広げてくれる。多めの背脂と同化しているタマネギだが、遭遇するとシャリっとした甘みのある爽やかなタマネギ感が広がり、薬味として十分な仕事ぶり。この二つは背脂に合うわ。味玉もしっかりとした味付けで美味い。
スープは少し残し。相当量の背脂は補給したが、全ての背脂補給はオヤジの身体には少々危険と判断した。しかしながら、こちらの煮干の風味と、背筋をゾクッとさせる背脂の甘みがクセになるラーメンは時が経つと、また無性に食べたくなるから不思議である。本場の新潟まで足を延ばす事無く、このラーメンが近間で食える事は有り難い。この背脂タップリラーメンを欲する限り、やっぱりまだまだ私はワカイノダ、、、