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仕事の合間に小腹が減って訪問。中途半端な時間なので、先客後客共にまばら。店内は適度なスペースにコの字型カウンターが設えられており、キッチリと清潔にされている。男性2名女性1名による切り盛りで、接客は非常に良好。

お目当ての本メニューを選択。暫く待って着丼。

スープは醤油の色目が濃いめに出ており、表層の液体油の光沢が美しい。
飲んでみると、鶏の旨みが非常に強く押し迫り、驚かされた。これは実に濃厚だ。他では中々お見かけしないレベルの出汁感。奥床しさ皆無で超絶的。表層の鶏油も大きな役割を果たしており、強いコクと旨みで後押ししている。
文句無しの出汁感だが、若干夏バテ気味の自分には、やや重たく感じられてしまった。夏が過ぎたら再度食べに来たいものだ。
カエシはしっかりとキレと旨みをもたらしており、塩分濃度も適度。バランスも良好で見事な完成度だ。

麺は、ストレートの中細麺。箸で手繰る分にはしなやかなのだが、実際に食べてみると、強いコシと歯応えを楽しめる。小麦の密度が感じられる麺で、噛み切る際に感じられる抵抗感が良いと思う。スープとの相性、喉越しも文句無し。
量は、このようなタイプとしてはやや多めか。予想以上の満腹度。

具として、チャーシューは豚と鶏が1枚ずつ。どちらもシットリとした食感の中に弾力性が感じられる極めて上質の肉。肉自体の旨み、味付けも文句無しで非常に美味。
メンマは太めのものが2本。クニクニ&サクサク食感。薄めの上品な味付けで良い箸休め。
カイワレと刻みネギは、極めて濃厚な一杯の中で、貴重な清涼感をもたらしてくれていた。

紛れも無い名店の味わい、完成度。ここまで鶏が濃厚な清湯スープは中々無いだろう。衝撃的な一杯だった。

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