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「仏跳醤湯麺」@手延べラーメン ぶっちょうじゃんの写真高崎市倉渕町での仕事を終えて前橋市内に戻る途中、もうすぐ13時になるというのにまだ昼食を取っていなかったため、何の情報も持たないまま道路沿いのこちらに飛び込んだ。
頑固そうな年配料理人が一人で営業されていた。

麺は、生地を両手で引っ張ったり、バッシン、バッシンと板に叩きつけたりしながら延ばし、1本が2本、2本が4本、4本が8本と倍々に本数が増えて細くなっていく作り方。
中国料理ではこれが拉麺(ちなみに、麺棒で延ばした生地を包丁で細切りしたのは切麺)だそうだ。
これを注文ごとにやるため出来上がりまでに時間がかかるが、パフォーマンスとして一見の価値がある。
こうして出来た平打ち気味のストレート麺は、茹でた麺を一度水で締めてから具材を盛り付ける段階で再び湯通しして温めているため、ただ軟らかいだけではなく、初めは軟らかい印象を受けるものの噛みしめるにつれ硬さが感じられるようになり、最後は相当シコシコと、ツルツルの麺肌と相まって食感が素晴らしい。
また、手延べ麺らしく幅が一定していないため、麺をすするたびに食感が異なるのも面白い。

丼になみなみと注がれた白湯スープは、鶏ガラベースのあっさりとしたもの。
たとえは悪いかもしれないが、リンガーハットの長崎ちゃんぽんのスープから油を抜いてあっさり味に仕立てたような味わい。
具材は、ハクサイ、ニンジン、タケノコ、シイタケ、ニンニクの芽と冷凍シーフードのアサリ、エビ、イカをサッと炒めスープで軽く煮たもの。
この点でも長崎ちゃんぽんに少し似ている。

具材を考えると850円は高めの価格設定のように思えるが、麺の絶妙の食感とご主人の麺打ちパフォーマンスを楽しめると考えれば価値はあるのではないだろうか。

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