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「ラーメン」@らーめんの千草の写真前回久慈に来た時は、まだ朝ドラが始まっていなかった。
ただ久慈駅に佇む車両を見て、「頑張れ」と念を送り、市街に発見した道の駅みたいな所で土地の物を大量購入したのでした。
その日は月曜日、この店は臨時休業でした。

今回はさぞ、朝ドラ効果でもりあがって・・・そうでもないな。平日日中のせいか。
(多分)ラヲタの吸引力はありそうなこの店に再訪問。
慎ましい店構えで、気をつけていないと通り過ぎてしまいます。

月曜日11時頃、先客7位、後客絶えず。ラーメン600円を注文。
後客はメニューも眺めずにオーダーする人が多く、地元客が多いことを伺わせます。
提供まで3分足らずの早さ!

醤油色がはっきりしているが、透き通ったスープ。彩りが無い所が、かえって素朴さを増幅。
味は、鶏の風味が強いですが押し付けがましさはなく、醤油との調和が素晴らしい。
肉類は、鶏肉が2種。脂が殆ど無い部位(ササミ?)と、脂があって噛むとほぐれるような食感の部位。双方とも、じわりと味が染み出る美味しい肉。
麺は太さ普通で断面丸い縮れ。シコシコとした食感。丼の底に短くちぎれた麺がやや多く残ったのは何を意味するのか?

これは美味しい。
出汁と醤油の醸し出す素朴な味わいは北東北に共通?
この店の個性は、出汁が、魚押しではなく鶏押し、という所か。
鶏という点で比較すると、白河ラーメンより、醤油・アブラという点がマイルド、控えめかな。
実家の雑煮の味を思い出しました・・・あれ?この表現は青森くどうで使ったな。あれと同じだとは思わないが・・・まぁバカ舌の感想ということで。

この文を書きながら、この店の過去レビューを眺めてみました。
そこにあった「アブラギトギト」「麺にコシ無し」といったネガティブな要素は、この一杯には感じられませんでした。
変わったのかも知れません。ブレるのかも知れません。

折角の朝ドラ効果。この店も貴重な観光資源だと思います。もっと押し出してもいいような?
地元民にとっては、この店が観光客で溢れかえったら痛し痒しでしょうが・・・頑張って欲しいです。

(蛇足)
過去の採点を見ると評価が大きく分かれているように見えますが、低採点を連発する方の物が複数あったり、採点が乱高下する方の物があったりで、少し割引いて見るべきもののように思われます。
ただ、あっさりな品です。遠方から過大な期待を抱いて訪れるコッテリ派は失望する、という現象は理解できます。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

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