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コメント
ここの近所に友人が住んでおりますので
お邪魔した際にと、考えているお店です!
間違いなさそうですね(^^)
YMK | 2014年3月28日 08:03汁そば回帰。
おめでとうございます。。。。。
ココ珠玉。って思ってます。
ぶるぢっちゃんのウワサの町中華 | 2014年3月28日 18:01あ!ラーメン食べてる 珍しい
どーせ次回には汁無しに戻るんだろけどもw
はぐれメタボ | 2014年3月28日 18:28久々の汁そばは、
「らしさ」全開、細部まで作りこまれた、ザッツ醤油!
ここから醤油街道を始めたくなる一杯かな?w
GT猫(ひっそり活動中...) | 2014年3月29日 00:40
とまそん@ラーメン食べて詠います
拉麺遊牧民・拉麺自ら隊
川崎のタッツー
タミヤモトオ
ほしの
Rio_ramen





(外観)http://photozou.jp/photo/show/1985094/200363477
事前情報では、スープがとて私の好みっぽいので真剣に味わいたいな〜・・・なんて考えていたから、ビールとスープを飲み干すとお腹たぷんたぷんになりそうだったので、ビールは辛抱(平日昼間やからあたりまえやん)。午後休暇にしておいたが、呼び出しくらうかもしれんのでね。てな感じで、久しぶりに真剣にスープに対峙いたしました今回でしたが、いや〜、やっぱり思った通りの出来映えやん!思わず心の中で叫びます。
めっさめさ久しぶり汁麺に、めっさめ旨ぇ〜!と感じる!!それに上品な感じも久しぶりな気がする!!質感感じる旨さ!
(麺顔)http://photozou.jp/photo/show/1985094/200363520
【スープ:円やかな醤油感覚とライトな感覚、しかしながら、じっくりと鶏豚深みのある逸品】
<透明なカエシの感覚にちょっぴり甘みを感じる・・・そんな醤油のエッジングが久々に嬉しい>
久しぶりの汁そば系の実食なので、味わいの捉え方を忘れてしまったような錯覚(笑)。毎日食っているのに、なぜか普通の醤油ラーメンが眩しく見えてしまう、どうしようもないラー馬鹿であります。レンゲで救うって色合いを確かめるのも久しぶり。そこには、醤油の色合いがまるでトパーズの如くに煌めいて、香味旨味油が、ゆったりと表面を漂う。その姿は、屏風絵に見られる金雲か、はたまたうごめくペイズリー文様のようです。
一口すすると、これは醤油ですと言わんばかりの、ピッチリとした風合いが漂います。そしてぶわっと口内を広がり、タレの深さを感じ入る。折り目正しい醤油のエッジングの中に、旨味油と醤油が結びついた甘い残り香を感じます。発酵系の酸味の残存はそれほど感じなかったかもと思う。しかし、甘み系かといえば、決してそうではなく、旨味と区別がつきにくい塩気をほんのりと感じるという感覚。なんとなく、この醤油の旨さが分かりやすいため、塩味系への展開も気になるところだ。クラシカルのようでやっぱり今風の味わいかなと思う。いわゆるネオ・クラシカルというやつか?は分からんけど、この繊細さなら女性には受けるのではないだろうか。
(スープアップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/200363534
<鶏豚コクのライトのようでシッカリとした煮出しがナイス!そして鶏油の円やかさが映える>
ベースのスープがとても澄んでいる。そして、味わいがしっかりとでていて、鶏の油から出るコクと、豚肉か豚骨の丁寧な低温煮だしを感じる。そして油そのものがキラキラとしていて、見るからに味わうからに、雑味が見当たらない。誠に健康的なラーメンと感じさせます。
動物系のコクがライトだけど丁寧に感じる分、下支えの節も円やかな影響を与えているのだろうか。魚介感は低いけれど、この落ち着き加減は微妙な分量の節系の味わいがヘルプしているのかも・・・などと見えないものを空想してみる。いや、もはや妄想に近いか(笑)。汁系から遠ざかっていたので、センサーの感度不足と脳処理が遅く、今の私では解析しきれません。
【麺:細く美しいストレート麺、しなやかさの中に女性的な芯の強さを連想する】
<細く美しいストレートで中〜多の加水?芯は無くとも全体的にクツクツ感とクチリ感が交差>
麺が非常に美しく上品であります。極細とまではいかない一歩手前の太さ。それが絶妙の茹で上げコントロールなのか、アルデンテを丁度通り過ぎた感が気持ちよく、しなやかな動作をする。麺の密度感もほどほどで、どちらかと言えば崇高にも感じる逸品。前歯の当たり方が、クツクツクツクツっとしているようにも思える。そしてスパスパと容易く千切れるところが、中華そばという感じがして非常に満足。奥歯へ送り込んでのプレスにいたっても、柔らかいテンピュール感があって、最後はクチリ!と淡い弾力を放ちつつ潰れて、軽く追加咀嚼をして嚥下とあいなる。この一連の所作がとても大人しく、女性的でもある。
(麺アップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/200363559
<ツルツルというより、非常に軽やかなスベリ感が印象的>
クドいが、最近まで粘度が高い汁なし系を連食し続けて来たもんんで、今回の麺の啜り上げに至っては、スベリそのものが久しぶりのような錯覚を覚えるます(汗)。ネチョネチョしたものをやっつける勢いでずずずずーーーーー、と一気に吸い込むと、駆け抜けて行くようではないか!これは、ツルツルを通り越して「軽やかに飛んで行く」ようにも思えてならない。やはり、麺でも随分とインターバルを空けたような久しぶりな啜り感がありますな。
そして適度に汁を吸い込んだ麺も非常に良いね!忘れかけてたこの感覚。汁を吸って麺の風合いも汁に移す。麺が汁を吸ったなら、スープは麺のエキスを逆輸入したかのごとく!後半はそんな相乗効果をどことなく感じてフィニッシュでした。
【具:シンプルなれど、どれもメリハリある上質感あふれる仕上がり:肉とメンマ】
<2種チャーシュー:低温鶏胸肉と定番豚バラロール肉が大いなる存在感を表す>
二種チャーシューも今や特別な感動もないのだが、5年前だったらいつも絶叫しておったに違いないのです。やはり、低温調理された鶏肉ってのは、歯形をつけるのがもったいないほどに美しく、そして淡白でありながら、出汁をスポンジのように吸い込ませます。鶏の旨味とスープの旨味が一体化して非常に旨し!
一方の豚バラ肉は、定番中の定番たるロール系をしております。しかしながら、醤油ダレが染み込んで白飯を欲するという方向性ではなかった。薄味で肉と脂本来の味わいをじっとりと味わうタイプでして、皮の部分もできるだけ残したような部位も見受けられます。焼酎やビールと共に食う方が合いそうだと思っていました。
(チャーシュー)http://photozou.jp/photo/show/1985094/200363547
<太めのメンマは、味の染み込み深く、一方で歯応えがザクザクっととして見た目以上の品質感>
何気に大変質の良いメンマでありました。一見他愛も無い色合いと形状ですが、リフトしてみるとそれなりに肉厚で、整形も奇麗です。そして見た目よりも味わいが濃くなく、とてもいいバランス。歯応えもシャクリとザクザクという感覚の間みたいな感覚で、噛むことが楽しくなる。このメンマも酒のアテとして十分通用しそうです。思えば、あとはネギだけのトッピングだったのだな。トッピングでゴチャゴチャ厚化粧するよりはマシかと思える潔さかな。
総じまして、「薄化粧なれど元々美人」のようなネオ・クラシカル醤油ラーメン。東東京エリアは、まだまだ未開拓な店がありますので、もっと暖かくなれば、腰を据えて回ってみたいもんです。
私にとって久しぶりに汁系を食って満足、というか微妙に新鮮であった今回の一杯。さあ、胃袋にモノをいれたし、あとは胃に刺激のやや強い錠剤の薬をさっさと飲んで退散するかと重い腰を上げて帰路につきました。飯食ったあとに薬っていかにもオッサンな私。薬飲んで胃が荒れないように、胃薬を飲むのがなんとなく嫌。薬を飲む為に薬って変だと思えてならない(正解であっても)。食後に飲めと指定された薬は、ちゃんとした食事をした後でしっかりと飲みたいものだよね。・・・・なので詠います!
病院の
帰り寄り道
ラー食へ
食後の薬
飲むためラー食う
お粗末!ということで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!