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「極太角ふじづけ麺 大盛り600g + バカ豚」@鶏とふじの写真初。角ふじづけ麺バカ豚を食す。

二徹夜の作業明け、帰宅後間髪入れずに自転車で「昴神角ふじ」に向かう。前日の昼から何も食していなかったので、実に24時間振りに胃に入るのが「角ふじ」というのはいかがなものかと考えつつも、自転車のペダルをこぐ。

郊外に多い角フジ系のお店で唯一都内にあるお店。二郎には結構お世話になっているが、角フジ系は初である。

店内は清潔かと聞かれればそこまででは無いが、決して汚くは無い、掃除もしてあるようであるし、営みのあるラーメン屋の表情といった感じがする。

食券購入をする。
食券機の周りには小麦価格急騰による、価格改正があり、二月から価格設定が変わったことが書かれていた。
改正前に来れなかったことが悔やまれるが、麺の量ごとに細かに設定した価格は店主の苦肉の策だったのだと思う。

中盛の300では足りないと思ったので、極太の大盛りにして600で注文。さらに、バカ豚をトッピング。
初来店でありながら、この注文は自殺行為かとも思ったが、徹夜明けの頭は「自分を信じろ」などとわけのわからないことを考え、勢いで注文(笑)。

カウンター内は店主とたぶん奥さんの二人できり持っていた。
体格の良い店主で、湯上げされた麺を大きなザルでの水切る姿は迫力があった。
接客もにこやかで好印象である。

麺が極太にしたせいか、それなりに待つ時間があった。(10分程度だろうか)周囲の客を観察(失礼)していると左隣の客が苦しそうに悶えている。つけめんのどんぶりの半分ぐらいで箸が止まってしまい、水を口にしながら顔を横に向けていた。
自分の頭の中に恐怖がよぎる。

しかし、出てきた丼を見たら恐怖を通り越して笑ってしまった。
ただでさえ大きな麺のどんぶりに全てを覆い隠してしまうように、豚肉が乗っている。しかも厚さもものによっては二センチ以上あるものもあるじゃないか。
本当に「バカ」である。(注:これは褒め言葉です。)
最近は、二郎の豚ダブルも慣れてきたが、これは非常にインパクトがあった。ガツンと来ました。

タレのほうはかなり熱いものが来た。表面を油が覆っており簡単には覚めない。魚介の風味も多少するが、完璧に動物が勝っている。トンでもない油の量であり、最初の方は、油でつけめんを食べている感じだった。

麺について先駆者のレビューで非常に硬いとあったが、二郎で慣れていた為か、そこまで硬いとは感じなかった。二郎と違うのはもっと麺に艶があり、スルスルといけることだろうか。

実際に食してみるとスープは味は濃い目だが、奥深い味わいがあり、非常に美味しかった。また、つけダレ内にもまだ乱切りの豚がいた。こちらは味のよく染みた油の少ないやわらかいものであった。

最後の1/5くらいになってくると、きつくなってきた。
スープの油に加え豚の脂が、胃を攻撃してくる。
さすがに600はきつかったと少し後悔するが、つけダレ自体がオイシイので自然と最後まで完食。
ヤサイはつけなくて良かったと思った。

店を出て、またマウンテンバイクで帰路に着くのだが腹が重い。
初角フジであったが、感想としては、二郎に比べ醤油の味が強いと感じた。
価格急騰のためか、コストパフォーマンスでは二郎に負けていると思う。(それでも十分に魅力あるCPである)

一番インパクトがあったのはバカ豚。量的には今までで一番の「バカ」だったと思う。(いままでは今は無き新宿「満来」。)
次回からは、半ブタにしようと思う。

御馳走様でした。

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