レビューやランキングで探す、日本全国ラーメン情報
平成26年9月22日午前11時40分、「味噌の章」に到着。店の外に行列が5人。券売機で『味玉入り味噌らーめん』を購入。チケットを店の入口に立っているホールスタッフに渡し、歩道の車道側に置いてある椅子に座って、順番待ち。ホールスタッフの笑顔が、待ち時間を忘れさせてくれる。10分ほどで店内へ。L字型のカウンターに椅子が10席。テーブル面や調味料の瓶は、べとついていない。カウンター内には調理スタッフが2人。2人のうち奥に立っている調理スタッフが調理台の下から取り出した丼からは、一瞬、湯気が立った。ホールスタッフ・調理スタッフとも、きびきびした動き。流石、「めん徳 二代目 つじ田」の系列店。10分ほどで、カウンター内の手前に立っている店長と思しき調理スタッフから、「熱いので気を付けてください」と『味玉入り味噌らーめん』が手渡される。まずは、丼の手前からスープを一口。ラードの油膜がアツアツ。白味噌仕立てのスープの旨さを引き立たせている。次いで、丼の右奥のメンマを一口。短冊形の表面の片側が黒い。珍しい。しんなりとした食感で、容易に噛み切れ、味が良い。丼の真ん中には、厚めのロールバラチャーシューが一枚と、小さなサイコロ型に切ったチャーシューが5、6個。ロールバラはホロホロと柔らかく味付けがまろやか。一方、サイコロ型はやや硬めで味や色が濃い。2種類のチャーシューの色・味・形・硬さのコントラストは、見事な演出。丼の左奥には、二つに割った玉子。やや固茹でだが、スープに浸して食べると、味が丁度いい塩梅。そして、麺。卵入り中太縮れ麺。カウンターのせり上がりの壁面に「麺は、札幌から毎日、空輸」との張り紙が。やや固茹での多加水麺は、スープとベストマッチ。箸で持ち上げた麺に纏わりついてくる玉ねぎの細切りとモヤシは、ほどほどのシャキシャキ感があり、麺に良く合う。また、上乗せされている粗みじん切りの生の日本ねぎを麺と一緒に食べると程よいアクセント。そして、時折、生姜の微塵切りと思われる細片が、麺と一緒に。考え抜かれた味噌らーめん。しかし、食べ進めると、スープがアツアツの場合と、そうでない場合とがある。試しにレンゲで丼の手前のスープを一口、アツアツ。次いで、丼の奥を一口、手前に比べぬるく、ラードの味が薄い。カウンターのせり上がりが高いため、カウンター内の手前に立っている調理スタッフの手元が見えないので、推測の域を出ないが、ラードは仕上げの最後にかけているのかな。そして、そのかけ方がスープ表面の一部に偏っているために、ラードの油膜の張り方が不均一になっているのかも。ラードで野菜・スープ・味噌だれを炒める「伝統的な札幌味噌ラーメン」であれば、このような不均一な油膜の張り方にはならないが。画龍点睛を欠いている。とは云うものの、これまで食べた都区内の味噌ラーメンの中では、市ヶ谷の「くるり」と双璧。
平成26年9月22日午前11時40分、「味噌の章」に到着。店の外に行列が5人。券売機で『味玉入り味噌らーめん』を購入。チケットを店の入口に立っているホールスタッフに渡し、歩道の車道側に置いてある椅子に座って、順番待ち。ホールスタッフの笑顔が、待ち時間を忘れさせてくれる。10分ほどで店内へ。L字型のカウンターに椅子が10席。テーブル面や調味料の瓶は、べとついていない。カウンター内には調理スタッフが2人。2人のうち奥に立っている調理スタッフが調理台の下から取り出した丼からは、一瞬、湯気が立った。ホールスタッフ・調理スタッフとも、きびきびした動き。流石、「めん徳 二代目 つじ田」の系列店。
10分ほどで、カウンター内の手前に立っている店長と思しき調理スタッフから、「熱いので気を付けてください」と『味玉入り味噌らーめん』が手渡される。
まずは、丼の手前からスープを一口。ラードの油膜がアツアツ。白味噌仕立てのスープの旨さを引き立たせている。次いで、丼の右奥のメンマを一口。短冊形の表面の片側が黒い。珍しい。しんなりとした食感で、容易に噛み切れ、味が良い。丼の真ん中には、厚めのロールバラチャーシューが一枚と、小さなサイコロ型に切ったチャーシューが5、6個。ロールバラはホロホロと柔らかく味付けがまろやか。一方、サイコロ型はやや硬めで味や色が濃い。2種類のチャーシューの色・味・形・硬さのコントラストは、見事な演出。丼の左奥には、二つに割った玉子。やや固茹でだが、スープに浸して食べると、味が丁度いい塩梅。
そして、麺。卵入り中太縮れ麺。カウンターのせり上がりの壁面に「麺は、札幌から毎日、空輸」との張り紙が。やや固茹での多加水麺は、スープとベストマッチ。箸で持ち上げた麺に纏わりついてくる玉ねぎの細切りとモヤシは、ほどほどのシャキシャキ感があり、麺に良く合う。また、上乗せされている粗みじん切りの生の日本ねぎを麺と一緒に食べると程よいアクセント。そして、時折、生姜の微塵切りと思われる細片が、麺と一緒に。
考え抜かれた味噌らーめん。
しかし、食べ進めると、スープがアツアツの場合と、そうでない場合とがある。試しにレンゲで丼の手前のスープを一口、アツアツ。次いで、丼の奥を一口、手前に比べぬるく、ラードの味が薄い。カウンターのせり上がりが高いため、カウンター内の手前に立っている調理スタッフの手元が見えないので、推測の域を出ないが、ラードは仕上げの最後にかけているのかな。そして、そのかけ方がスープ表面の一部に偏っているために、ラードの油膜の張り方が不均一になっているのかも。ラードで野菜・スープ・味噌だれを炒める「伝統的な札幌味噌ラーメン」であれば、このような不均一な油膜の張り方にはならないが。画龍点睛を欠いている。
とは云うものの、これまで食べた都区内の味噌ラーメンの中では、市ヶ谷の「くるり」と双璧。