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「中華そば(720円)+煮豚トッピング(380円)」@中華そば うえまちの写真(JUNK STORYより前にここに行きました。)

大阪に来ています。

この日から始まった関西での食い倒れ旅行。伊丹に定刻に着いて梅田に向かい、先ずはホテルに荷物を預けます。

この旅行で真っ先に行きたかったのがこのお店。開店時間が11時ですので、飛行機さえ定刻に着いてくれればシャッターで食べられるはずです。この日の口開けで食べたい。

ホテルから飛び出して、ここから大幅な時間のロスをしてしまいました。谷町6丁目まで行きますから、東梅田から乗ればラクショーと思って地下道で記憶を頼りに向かいましたが着いた先はJR北新地。近くにあった駅は西梅田。それでも乗り換えで行けばなんとかなるやろと、東梅田まで行かずにそのまま乗りました。乗り換え2回にてこずってしまい・・・・。

店は迷わず谷六からはストレートに行きましたが、店に入ったのは11時10分でした。

先客は数名。一人ずつ空けて座っている空いた席に座ります。縦長の店で、ストレートカウンターのみ。厨房には写真で見た店主が麺上げをしてます。カウンターの上に置かれた品書きから

中華そば(720円)+煮豚トッピング(380円)をオーダーして。

ジブンが最も多く大阪でラーメンを食べたのは2009年の長期出張の時です。大阪のラーメン店は30軒ほど行きましたが、無鉄砲や弥七といった他県からの店のクオリティが目立ち大阪オリジンではカドヤ食堂がひとり気を吐いていると言った状況だったと記憶してます。

食べてはおりませんが、ここ1,2年の新店の躍進ぶりには目を見張るものがありますね。ついにか、と思わせる麺屋棣鄂の上質な麺を得るなどして魅力的なラーメン店が次々に誕生しています。その中で見た1枚のラーメンの写真。うまそうオーラをびしばし感じたのがこの店の醤油ラーメンでした。

調べて見ると、カドヤ食堂で修業したと言うことですからもう鬼に金棒。旅行の1食目は絶対にここ、と決めてました。

店主の丁寧が麺作りが見てて飽きません。かえしをレードルを使ってドンブリに入れるさまは優れた茶人のようである、とはラーメン本に書かれた店主の様子ですが、それがまさにジブンの目の前で行われています。お客さんも次々と押し寄せ、あっという間に満席となり外待ち発生。

およそ5分で配膳となります。

トップクラスのおいしいビジュアル。魚節のかほりが立って来て早く食べろって誘惑してます。トッピングの煮豚がまた素敵。この脂身の黄金比がいい。細いメンマ。色鮮やかな青葱をそぎ切りにして使ってます。煮豚が表面を覆い尽くしてますので、スープはあまり見えてませんが(笑)。うまそうな清湯スープにたっぷりなチー油。2013年に話題になったらぁ麺やまぐちの清湯チー油ラーメンを思い出しました。

スープから。この味わいのふくよかさ。丸鶏特有の旨味が前面に出てくる味の広がりを持ったスープですね。いやあ、本当に旨いです。もちろんカドヤ食堂がベースにあることは否定できませんが、店主の努力で一段と洗練されたこの味にはすっかり魅了されます。

動物のコクと魚介、昆布、椎茸が見事にバランスして極上の清湯スープを作りだしてます。ドンブリを持ち上げてぐびぐびいきました。もう止まりません。

自家製麺。しなやかなストレート麺でつるつる感がいいですね。このスープには抜群の相性。稲庭うどんをしっかり目に茹で上げたような食感で、もっちりとした食感があとを引きます。麺の完成度もスープ同様すばらしい。

煮豚は同じバラ肉を切り出して並べる、というやり方ではなく、部位の違う煮豚をミックスして使ってます。そういう細かな麺設計というのがこの店主の素晴らしいところですね。研究熱心でここに泊まりこんで追求するときもあるんだろうなって想像します。何しろうまい。見た目通りで、これはトッピングにして正解。

メンマはこりこりの細小型メンマを使用。カドヤ食堂とは違います。そう言えば、海苔もないしナルトもない。ない方に賛成なジブンです。

やはりこれから関西で25食くらい食べるわけですが、最初にこの店を選んで大正解でした。興奮しました。気分が高揚して止まりません。思わずお店の人に話しかけてしまいました。一番忙しい時間だと言うのに。滞在中、なんとか塩も食べていきたいのですがまだ始まったばかり。行きたい店を50軒以上待たせてますので(笑)。ごちそうさまでした。

投稿 | コメント (1) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どうもです!

遠征乙です!
お肉がまたいいこと!
ちょっと値が張ってしまうのが玉に傷ですが(汗)

じゃい(停滞中) | 2014年9月27日 07:46