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「油そば(660円)+中盛り(50円)」@宝華らぁめんの写真【2014.10.06初訪】
こちらの店、東小金井に本店があるそうですね。私は学生時代、学校の所在からその界隈については詳しいつもりでいたのですが、全く知りませんでした。創業1971年らしいので、間違いなく存在していたはずなんですが・・・

そんなわけで、立川で仕事をすることが決まった当初から、この店は何度も食事の候補に上がっていました。しかし他にも行ってみたい店が沢山ありまして、何だか後回しになっていました。この日初めて訪問です。

19:00頃店到着。ラーメン店は昼に比べると夜の部は空いているイメージがありますが、この時間でテーブル席が満卓、カウンター席も8割方埋まっていました。結構人気のある店だったんですね!
麺メニューが豊富なこの店ですが、やはり一番人気は“油そば”のようで、多くの方が注文していました。もちろん私も「油そば(660円)」を注文したわけですが、お隣のお客さんの油そばを見るとちょっと少なめの印象。なので50円増しで中盛りにしてもらいました。麺量が1.5倍になるようです。都合710円です。

さてほどなくして登場した私の油そば、見た目は中華そばからスープを抜いたようなイメージ。近年油そば、まぜそばの系統は多くの店が提供するようになっていますが、こんな風にシンプルなものは逆に珍しいくらいかも。
油そばの発祥については諸説あって、武蔵境の『珍珍亭』が中でも有名ですが、東小金井の『宝華 本店』もその一つに数えられているのだとか。知りませんでした!なのでこんな風にシンプルなビジュアルなのかもしれませんね。

油そばについては、私の場合食べる前に全体に味が行き渡るようによく混ぜてしまいます。見た目が汚らしくなるけど、この食べ方が一番美味しく感じます。混ぜて分かるのは、最近よく食べる油そば、まぜそばの類に比べて、かなり汁気が多いこと。うっかり作り方を見るのを忘れてしまったけど、典型的な鶏がら中華スープの味と香り。そして何に由来するかわからない油成分。決してしつこくはありません。味付けも適度でしょっぱすぎないのが◎。なるほどお味の方も見た目同様、スープのない中華そばというイメージがぴったりきます。

具もいたってシンプル。チャーシュー一枚、メンマ、ナルト、刻みネギにカイワレ大根。昔ながらの中華そばの定番の具と何が違うかといえば海苔が無い代わりにカイワレ大根が乗っかっていることくらいですね。
チャーシューは柔らかく、味付けもしっかりしていて美味しい。やはり内容的には昔の中華そばから進化しているのでしょう。

麺量はやや少なめの印象です。並で130g前後ではないでしょうか。なので中盛りにして正解でした。付け合せに中華スープを出してくれますが、それを飲んでもそれほど満腹にはなりませんでした。

なかなか美味しい油そばでした。現代風のコテコテとは一線を画すシンプルな油そばです。この油そばにキムチなどをトッピングするメニューもあって面白そうだったので、もう一度食べてみようと決めたのでした^^

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