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中目黒の尋が目黒に二号店を進出。店主一人で内装を手掛けたため、予定よりも2ヶ月遅れの11月7日に慌ただしくオープンしたらしい。中目黒の方は今はやっていないようだが、こちらもかつての中目黒同様、昼は支那そばメインの業態で夜は居酒屋の二毛作スタイルの模様。中目黒時代は担々麺や和えそばやがメニューにあったが、ここ目黒では麺類は支那そばだけに絞っている。まあ、いずれ慣れたら増やすことでしょう。味はまだ100%本調子ではないものの中目黒と変えたそうな。といっても大きくではなく微妙に、だと思う。---------------------------------------------------------------------------参考までに↓食べログ九龍時代の取材メモ+レビューより(2012年2月10日)例によって取材(店主確認)によると…・2012年1月中旬よりかづ屋、八雲、多賀野が好きだという店主が独自で研究を重ねた 味の素などの旨味調味料不使用でつくった無化調の支那そばをランチで提供開始。 上記の店の関係性を否定した上に味を参考にした店はなく、あくまでもオリジナルと主張。・清湯スープは鶏ガラなどの動物系に魚介系をブレンドしたWスープ。 注文毎に小鍋を使い鰹の厚削りでとった出汁を加える追いダシ製法。 今の作り方では醤油が立ってしまうので、 来週からラーメン専門店のようにタレ、スープと別々に分けたやり方に変えるとか。 また一年がかりで自分の理想の味に仕上げたい意向らしい。・セブンイレブンの袋からおもむろに取り出した打ち粉たっぷりの麺は自家製麺かと思いきや たんたん亭御用達の大榮食品製。低加水でほぼストレートな中細麺は一玉150g。 ちなみに店主が好きな八雲や多賀野もこの製麺所だったのは知らずに偶然なんだと。・メニューにチャーシューが「焼豚」と表記されているが実際は煮豚とのこと。「支那そば」700円スープは追いダシゆえ鰹主体の魚介風味豊か。搾りたてのような濁りなきフレッシュ感が口中にプハ~と広がる。(実際、追いダシの厚削りを網で濾すとき箸で押さえつけるように搾っている)この魚介重厚なフルボディを下地にある動物系の丸みを帯びたコクがしっかり軸足を支えるから過不足なし。店主が懸念していた醤油ダレは立つというか、若さがキュキュッと出た切れ上がりで余韻にシャープな印象を与える。若干芯が残る茹で加減でダレにくく粉が高密でポクポクとした触感の中細麺はスープの吸い上げよくドンピシャ!な好相性ぶり。具はふっくらと脂身とろける小ぶりな四角い豚バラチャーシュー×3・サックリとした歯入れの自家製メンマ・ネギで別皿にパリパリした歯触りで黒々と磯の香り濃ゆい上質な海苔×3の構成。↑う~む、早稲田大卒インテリラーメン王山本氏の俯瞰的な言葉を借りると”ドン引き”ですかねw---------------------------------------------------------------------------「支那そば」+「しなちく」スープの魚介出汁は鰹や昆布などの乾物の旨味が綺麗によく出ており、醤油ダレの主張は控えめ。芳醇な出汁が清流のようにするりと喉を滑り落ち、後口は鶏のもみじ効果でコーティングしたようにとろりなコクに口中が至福に包まれる。油脂に頼らずスッキリした飲み口ながらこのもみじの存在感は「メルシー@早稲田」的で絶大。均整のとれたエレガントな風味と余韻は感涙もの。以前よりもやや太めでツルツルとした麺肌の中細麺、具材の細切りのしなちく、しっとりとレアな肩ロースチャーシューも美味。「チャーシュー小丼」は2枚分のチャーシューを細切りにして刻み葱を添えタレをかけた一品。単品だと350円と割高だけど支那そばとセットだと100円お得。といっても本調子でないところが見え隠れしていたので採点は筆者にしては辛口の89点。支那そばの味わいがまだちょっと浅いんだよなあ。
店主一人で内装を手掛けたため、予定よりも2ヶ月遅れの11月7日に
慌ただしくオープンしたらしい。
中目黒の方は今はやっていないようだが、こちらもかつての中目黒同様、
昼は支那そばメインの業態で夜は居酒屋の二毛作スタイルの模様。
中目黒時代は担々麺や和えそばやがメニューにあったが、
ここ目黒では麺類は支那そばだけに絞っている。
まあ、いずれ慣れたら増やすことでしょう。
味はまだ100%本調子ではないものの中目黒と変えたそうな。
といっても大きくではなく微妙に、だと思う。
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参考までに↓
食べログ九龍時代の取材メモ+レビューより(2012年2月10日)
例によって取材(店主確認)によると…
・2012年1月中旬よりかづ屋、八雲、多賀野が好きだという店主が独自で研究を重ねた
味の素などの旨味調味料不使用でつくった無化調の支那そばをランチで提供開始。
上記の店の関係性を否定した上に味を参考にした店はなく、あくまでもオリジナルと主張。
・清湯スープは鶏ガラなどの動物系に魚介系をブレンドしたWスープ。
注文毎に小鍋を使い鰹の厚削りでとった出汁を加える追いダシ製法。
今の作り方では醤油が立ってしまうので、
来週からラーメン専門店のようにタレ、スープと別々に分けたやり方に変えるとか。
また一年がかりで自分の理想の味に仕上げたい意向らしい。
・セブンイレブンの袋からおもむろに取り出した打ち粉たっぷりの麺は自家製麺かと思いきや
たんたん亭御用達の大榮食品製。低加水でほぼストレートな中細麺は一玉150g。
ちなみに店主が好きな八雲や多賀野もこの製麺所だったのは知らずに偶然なんだと。
・メニューにチャーシューが「焼豚」と表記されているが実際は煮豚とのこと。
「支那そば」700円
スープは追いダシゆえ鰹主体の魚介風味豊か。
搾りたてのような濁りなきフレッシュ感が口中にプハ~と広がる。
(実際、追いダシの厚削りを網で濾すとき箸で押さえつけるように搾っている)
この魚介重厚なフルボディを下地にある動物系の丸みを帯びたコクが
しっかり軸足を支えるから過不足なし。
店主が懸念していた醤油ダレは立つというか、
若さがキュキュッと出た切れ上がりで余韻にシャープな印象を与える。
若干芯が残る茹で加減でダレにくく粉が高密でポクポクとした触感の中細麺は
スープの吸い上げよくドンピシャ!な好相性ぶり。
具はふっくらと脂身とろける小ぶりな四角い豚バラチャーシュー×3・
サックリとした歯入れの自家製メンマ・ネギで
別皿にパリパリした歯触りで黒々と磯の香り濃ゆい上質な海苔×3の構成。
↑う~む、早稲田大卒インテリラーメン王山本氏の俯瞰的な言葉を借りると”ドン引き”ですかねw
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「支那そば」+「しなちく」
スープの魚介出汁は鰹や昆布などの乾物の旨味が綺麗によく出ており、醤油ダレの主張は控えめ。
芳醇な出汁が清流のようにするりと喉を滑り落ち、後口は鶏のもみじ効果で
コーティングしたようにとろりなコクに口中が至福に包まれる。
油脂に頼らずスッキリした飲み口ながらこのもみじの存在感は「メルシー@早稲田」的で絶大。
均整のとれたエレガントな風味と余韻は感涙もの。
以前よりもやや太めでツルツルとした麺肌の中細麺、
具材の細切りのしなちく、しっとりとレアな肩ロースチャーシューも美味。
「チャーシュー小丼」は2枚分のチャーシューを細切りにして刻み葱を添えタレをかけた一品。
単品だと350円と割高だけど支那そばとセットだと100円お得。
といっても本調子でないところが見え隠れしていたので採点は筆者にしては辛口の89点。
支那そばの味わいがまだちょっと浅いんだよなあ。