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「和風焼豚麺(870円)」@麺屋ひょっとこの写真ヤマガタサンダンデロを出ます。まったくお腹が承知してません。二人で1万円以上出して全然食べたりない経験は初めてのことです。それがアルケッチャーノ系列のお店なんで誠に残念。言っても仕方ないので、うんとおいしくて、安くて、おなかいっぱいになるこの店へとやってきました。交通会館の地下に下りていくと、ああよかった。相変わらず行列ができてました。

みなさん、おやじさんの顔を見に、ラーメンを食べに行列しているんですね。ご高齢のおやじさんが、まったく休む間もなく働いている姿に感銘を受けます。シンクがみっつあって、一つが麺茹で、一つがスープ、一つが洗い場という最低限の機能だけがある極狭な厨房。熱も籠り労働条件は最悪ですね。

お客さんもひとりひとり、ごちそうさまでした、おいしかったとおやじさんに声をかけて行きます。感謝の気持ちとねぎらいの気持ちを込めて。2年近く間があいての再訪です。

買った食券は、和風焼豚麺(870円)。チャーシューがおいしいんです。やがて席が空いて、座ってから食券を渡し調理開始。およそ2分で配膳です。

麺デザインもすばらしいですね。三つ葉のみじん切りがいい。チャーシューはバラ肉を分厚く切ったもの。メンマは短めの枕木。

スープをいただきます。また一段とおいしくなったみたい。動物系の上に魚介がかぶさってきて、極上の淡麗すーぷです。麺やトッピングを食べるよりもスープを先行して飲んじゃうラーメンですね。鶏の旨みが前面に浮かび上がるような塩の味付けはますます磨きがかかった感じでした。

麺は細麺でこの茹で加減がすばらしい。固くもない柔らかくもない、1秒の狂いもなくちょうどいい。そして、このスープにはもっともふさわしい麺。絶妙のマッチングだと思います。おいしいです。ぐんぐん入っちゃいます・

チャーシューの味入れがかなり凝ってますね。スープが淡麗なのに比べてチャーシューはしっかりと醤油と生姜が主張していて、これはスープへの影響も考慮に入っているのかな。柔らかですが歯ごたえもアリ、肉の旨さを残してます。1枚でも十分食べ応えがありますが、3枚!イタリアンの銘柄豚もおいしいですが、食べた充実感はこっちがずっと上。

メンマも味玉も並じゃない味わいで、1000円未満のラーメンがおなかもココロも満たしてくれます。外食ってこういうことなんですね。忙しそうに麺上げをしているオヤジさんの背中に心を込めてお礼を言ってスツールからおります。麺をドンブリに移してから1秒振り返って、お待たせしてすみません、ありがとうございました、とひとこと。涙が出るほどうれしい言葉でした。

投稿 | コメント (1) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

ここ良いですよねぇ~
非常に好きなお店です!

YMK | 2014年12月15日 10:20