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「泰式炸醤飯(ガパオライス)¥350」@麺餐 一凜の写真ごはん系のサイドメニューは3種。
その1「泰式炸醤飯(ガパオライス)¥350」
麺料理との組み合わせを考えると、一番未知数なのがこちら。

調べたところ、“秦式”は「タイ式」、“炸”は中華料理の技法で「揚げる」を意味する漢字らしい。

ガパオはタイ料理では一般的で、鶏ひき肉とバジルをナンプラーとオイスターソースで炒めそれをごはんの上によそい、仕上げに半熟目玉焼きをのせるスタイルが多い。オイスターソースの重めの甘みとコクに、ナンプラーがエキゾチックに香るアジア飯。

さて、一凜流のガパオライスはいかに?

まず一目瞭然の違いは目玉焼きではなく、生卵の黄身が鎮座していること。
これは珍しいスタイルだ。
箸を進めると次に香りに驚く。
バジルは基本だが、オイスターソースではなく中華系の香りと後味が残る。
ひき肉は豚を使うことで肉由来のコクもプラス。
しかも、ややもすると単調になりやすいひき肉料理に食感要員がちゃんといる。
刻みザーサイ!
ここに一凜らしさが光る。
卵の黄身を崩してしまえば、日本人の好きな卵かけごはんの様相もあり、もう止まらない。

なるほど。
もしこのガパオが一般的なオイスターソースの味付けだった場合、翡翠カレー麺とは合うだろう。
しかし、煮干麺や担担麺と組み合わせるには難がある。

ガパオは量的にも正にサイドメニュー。
4種の個性異なる基本メニューのどれともマッチしなくてはならない。
それをつなぐのが中華のアレンジということだろう。
お見事!

一凜の麺料理はどれも上品な量だから、サイドメニューとの組み合わせを存分に楽しめるのも嬉しい。

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