レビューやランキングで探す、日本全国ラーメン情報
先日、三鷹大勝軒に訪問し、油そばが新しく展開されているのを知って、「これは面白いかも!」と思い、早速突撃してしまいました。大抵なら、永福町系で王道の「中華麺」いがいに出すとしたら、「せいろ(つけそば)」だと思うけど、なぜか油そばですもん。これは捨て置けません。試してきたので、主観的にご報告を申し上げます。愛情を持って。(外観)http://photozou.jp/photo/show/1985094/218697192 愛情の前に、一息つかせください。スーパードライをいただきます。油そばにはビールですから!(スーパードライ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/218697227【タレ:永福町系の汁無し!有りそうで無さそうで、何かに似ている】<場所柄、煮干し風味の「武蔵野油そば」というフィーリング> 配膳の瞬間、三鷹駅から一駅先の武蔵境駅との中間あたりにある「珍々亭」を少しイメージしてしまいました。いわゆる「武蔵野油そば」というやつで、昨年は徐々に勢力を拡大していた汁なし系。すっきり醤油系ながら、どこか円やかな脂の甘味が後を引くタイプで、酢と辣油とネギでガツガツと食えるやつ。それと何となく似ているようなタレ感。 しかし、イコールではないと思えるのは、「煮干し」の感覚。大勝軒ですからね・・・煮干しが効かなきゃという期待を裏切りはしません。醤油ダレをじっくりと眺めていると、見て取れるほどの煮干しの欠片がエキスに滲みます。前面に押し立ててくるほどではないけれど、醤油のスキマに煮干しの甘さがしっとり寄り添うような感覚。煮干しとは言え苦みというより甘味の方が主体かな・・・。それだけではなく、ちゃんと「柚子皮」があしらわれており、香りと微かな味わいに響くところは、しっかりと永福町系を守っているという感じかと。目新しさを感じませんが、素直な味わいです。 (麺顔全景)http://photozou.jp/photo/show/1985094/218697249<カエシが軽やかで、好みに合わせてタレと胡麻油を投入する> 割と軽やかな仕上げの油そばです。だからでしょうか「タレ」と「胡麻油」のボトルが個別に提供されます。少しづつ試して投入みましたが、個人的には胡麻油少々というのが印象良かったです。また微妙に辣油を加えて、「ゴマ辣油」にしても秀逸。少し塩分を加える程度に、タレを投入というのが一番バランス良かったです。「良かった」と過去形にしているのは、このあと調子に乗って「酢」を投入したから。それはそれで大変旨かったのですが、酢+辣油が表に強く出てしまい、普通の油そばと全く同じ味わいになりましたもので・・・(悪くないのよそれでも)。(タレアップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/218697269【麺:汁無し系で柔らか系という新境地かもしれません!エールを送りたいかも!】<永福町系のあつもりは、スパスパスパスパッという切れ味で軽やか!> 麺の歯ごたえがとても興味津々でした。汁系で柔らかめにこだわる系譜で、油そばになるとどのような表情なのかと。実際に食してみると、柔らかさはありますが、それほど心配したほど頼りないということはなく、かといってコシは確かに淡いようです。前歯での切れ味が、スパスパっとこれほど小気味よく、リズミカルに続くというのはあまり記憶なく、いい意味でとても軽やかに食い切れます。密度感がどれほどないので、胃への負担少なく、消化も進みそう。奥歯へ運び込んでプレスするとクチ!っと短いタップであっけなく潰れるところがまた楽しからずや。今回は、並盛にしましたが、これならぜひ大盛りにしていただきたいかも。ビールに良く合いますわ~、負担ないから。(麺アップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/218697272<にゅるつく滑りに、柔らか麺の雰囲気を感じます> 胡麻油を投入したあたりから、にゅるりん!とした滑らかさがとても出てきます。ハネは起こりにくく、勢いよくずぼぼぼぼぼぼぼーーーーと啜り上げても安心感あり。やはり口当たりのソフトな感覚が、この系譜の麺の表情があります。妙に刻み海苔にしなかった点も好印象。海苔は貼り付きやすいでしょうが、一枚海苔に合わせて丸めて食うと旨かったりする。【具:いつも部品の共通化!? いやいや、挽肉の旨味を受け止めますよ〜】 チャーシューとメンマは、中華麺と全く同じ。カットして少しばかりアレンジなどという小細工はありません。スカスカな弾力が印象的なロース肉と、クニャリとした柔らかくて深みのある味わいのメンマも健在。油そばに合わないはずはなしです。(チャーシュー)http://photozou.jp/photo/show/1985094/218697265 また面白いところも発見。挽肉が投入されてます。量的には微妙なんですが、歯ごたえ柔らかく、どちらかというと肉自体の甘味がタレに良い印象を与えているというフィーリング。普通の醤油タレにしては、煮干し以外に何か風味あるなと感じていたのは、この挽肉の余韻だったのかもしれません。 総じまして、「たくさん食うにはもってこいのシンプルな醤油汁なし系」という印象でしょうか。満腹腹いっぱい前提の永福町大勝軒でビールを飲むのは通常はしんどいでしょうが、この油そばならそれも適うかと思います。三鷹大勝軒は、ちょくちょくっと最近は寄らせていただきましたが、いつも常連さんがおられて、ディープには支えられてると思います。場所はとても三鷹駅近くとは言え、見過ごしがちなので、少々心配してましたが、地道に軌道にのっておられる様子。数が減りつつかるブランドですから、大切になさってくださいまし。なので詠います。 奥深く 妙に落ち着く 居心地に 静かにふける みぞれ降る夜 お粗末!ということで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
再訪時これ狙ってみます!(^^)
(外観)http://photozou.jp/photo/show/1985094/218697192
愛情の前に、一息つかせください。スーパードライをいただきます。油そばにはビールですから!
(スーパードライ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/218697227
【タレ:永福町系の汁無し!有りそうで無さそうで、何かに似ている】
<場所柄、煮干し風味の「武蔵野油そば」というフィーリング>
配膳の瞬間、三鷹駅から一駅先の武蔵境駅との中間あたりにある「珍々亭」を少しイメージしてしまいました。いわゆる「武蔵野油そば」というやつで、昨年は徐々に勢力を拡大していた汁なし系。すっきり醤油系ながら、どこか円やかな脂の甘味が後を引くタイプで、酢と辣油とネギでガツガツと食えるやつ。それと何となく似ているようなタレ感。
しかし、イコールではないと思えるのは、「煮干し」の感覚。大勝軒ですからね・・・煮干しが効かなきゃという期待を裏切りはしません。醤油ダレをじっくりと眺めていると、見て取れるほどの煮干しの欠片がエキスに滲みます。前面に押し立ててくるほどではないけれど、醤油のスキマに煮干しの甘さがしっとり寄り添うような感覚。煮干しとは言え苦みというより甘味の方が主体かな・・・。
それだけではなく、ちゃんと「柚子皮」があしらわれており、香りと微かな味わいに響くところは、しっかりと永福町系を守っているという感じかと。目新しさを感じませんが、素直な味わいです。
(麺顔全景)http://photozou.jp/photo/show/1985094/218697249
<カエシが軽やかで、好みに合わせてタレと胡麻油を投入する>
割と軽やかな仕上げの油そばです。だからでしょうか「タレ」と「胡麻油」のボトルが個別に提供されます。少しづつ試して投入みましたが、個人的には胡麻油少々というのが印象良かったです。また微妙に辣油を加えて、「ゴマ辣油」にしても秀逸。少し塩分を加える程度に、タレを投入というのが一番バランス良かったです。「良かった」と過去形にしているのは、このあと調子に乗って「酢」を投入したから。それはそれで大変旨かったのですが、酢+辣油が表に強く出てしまい、普通の油そばと全く同じ味わいになりましたもので・・・(悪くないのよそれでも)。
(タレアップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/218697269
【麺:汁無し系で柔らか系という新境地かもしれません!エールを送りたいかも!】
<永福町系のあつもりは、スパスパスパスパッという切れ味で軽やか!>
麺の歯ごたえがとても興味津々でした。汁系で柔らかめにこだわる系譜で、油そばになるとどのような表情なのかと。実際に食してみると、柔らかさはありますが、それほど心配したほど頼りないということはなく、かといってコシは確かに淡いようです。前歯での切れ味が、スパスパっとこれほど小気味よく、リズミカルに続くというのはあまり記憶なく、いい意味でとても軽やかに食い切れます。密度感がどれほどないので、胃への負担少なく、消化も進みそう。奥歯へ運び込んでプレスするとクチ!っと短いタップであっけなく潰れるところがまた楽しからずや。今回は、並盛にしましたが、これならぜひ大盛りにしていただきたいかも。ビールに良く合いますわ~、負担ないから。
(麺アップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/218697272
<にゅるつく滑りに、柔らか麺の雰囲気を感じます>
胡麻油を投入したあたりから、にゅるりん!とした滑らかさがとても出てきます。ハネは起こりにくく、勢いよくずぼぼぼぼぼぼぼーーーーと啜り上げても安心感あり。やはり口当たりのソフトな感覚が、この系譜の麺の表情があります。妙に刻み海苔にしなかった点も好印象。海苔は貼り付きやすいでしょうが、一枚海苔に合わせて丸めて食うと旨かったりする。
【具:いつも部品の共通化!? いやいや、挽肉の旨味を受け止めますよ〜】
チャーシューとメンマは、中華麺と全く同じ。カットして少しばかりアレンジなどという小細工はありません。スカスカな弾力が印象的なロース肉と、クニャリとした柔らかくて深みのある味わいのメンマも健在。油そばに合わないはずはなしです。
(チャーシュー)http://photozou.jp/photo/show/1985094/218697265
また面白いところも発見。挽肉が投入されてます。量的には微妙なんですが、歯ごたえ柔らかく、どちらかというと肉自体の甘味がタレに良い印象を与えているというフィーリング。普通の醤油タレにしては、煮干し以外に何か風味あるなと感じていたのは、この挽肉の余韻だったのかもしれません。
総じまして、「たくさん食うにはもってこいのシンプルな醤油汁なし系」という印象でしょうか。満腹腹いっぱい前提の永福町大勝軒でビールを飲むのは通常はしんどいでしょうが、この油そばならそれも適うかと思います。三鷹大勝軒は、ちょくちょくっと最近は寄らせていただきましたが、いつも常連さんがおられて、ディープには支えられてると思います。場所はとても三鷹駅近くとは言え、見過ごしがちなので、少々心配してましたが、地道に軌道にのっておられる様子。数が減りつつかるブランドですから、大切になさってくださいまし。なので詠います。
奥深く
妙に落ち着く
居心地に
静かにふける
みぞれ降る夜
お粗末!ということで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!