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世間は祝日(昭和の日)だそうですが、私には休みなどありません。そういえば、前週から「らぁめん 丸」の「つけ麺」がはじまっているはずですが……ホント、それだけを楽しみに、閑散とした電車で休日出社。 13時半ころ、例の路地をのぞき込みますと、「つけ麺」のノボリが凛々しくお出迎え。店前の看板には、「お待たせしました トロトロのつけ麺 20食限定」とあります。店内は先客一名とのんびりムード、入口左手の券売機を見ると、つけ麺シリーズは「味噌」「辛味噌」のボタンにはまだ「×」マーク。ノーマル「つけ麺」には麺量の説明があり、「150g+半ライス」と「250g」から選択制、「350g」は100円増しのようです。とりあえず、「つけめん」(800円)のボタンをポチッとな、ご主人に手渡しざま「250gで」。 約6分後、丼を差し出しながら「つけ汁が足りなくなったら言って下さい」とご主人。つけ汁の上に盛られた魚粉、「海苔座布団」なしで沈みもしないところを見ると、相当な粘度のようです。ではまず、魚粉を混ぜずにつけ汁を一口……ドッシリとしたコクの豚骨に、魚粉を混ぜる前から鰹節がキッチリと効いており、醤油カエシはかなり強め。ジャガイモと米粉でトロミをつけていると聞いていますが、味が薄まるどころか、逆に濃厚さに輪をかけているようです。魚粉をひとつまみ舌にのせると、正体は節粉。つけ汁に混ぜ込み、もう一口……いやぁ、強烈なインパクトの「濃厚さ」。底に沈む柚子にも、最後まで気が付きません。 麺は「らぁめん」の太麺と同じのようで、少し短く切りそろえた、やや平打ち形状で太めの中太縮れ。コシ・歯応えとも文句なく、甘みも強くて非常に「存在感」の強い麺です。コイツをつけ汁にトップリと浸け、ヂュブァ〜〜ッといきますと……麺が甘みでチラリと抵抗しますが、圧倒的に濃厚なつけ汁の味わいに一蹴され、後味はほとんどつけ汁の味わいのみ。ま、美味しいからいいんですけど……具材はバラ肉・チャーシューとメンマ。この日はなぜか、メンマが妙に水っぽく、ちょっと気になりました。 麺を浸ける毎に、ドップリとつけ汁がまとわりつくため、250gを半分ほど食べたところで、つけ汁をおかわり。2杯目、なにか一捻りあるかと期待していましたが、1杯目と全く一緒で、節粉もちゃんとのってます。ま、おかわりのおかげで温度も下がらないのでいいんですが……ずっと「濃厚」なまんまというのも、ちょっと「芸」がないかな…… ヘビー級ボクサーのボディブローのような、ズシリと重いつけ汁の「パンチ力」。非常にいい麺を使っているのですが、このつけ汁とシナジーさせるには、これでもまだ役不足のようです。こいつぁ、「きしめん」なみの太さにしないとダメかしら……しかし、これ以上「インパクトのエスカレーション」にはついて行けそうもない、オジサンでした。
13時半ころ、例の路地をのぞき込みますと、「つけ麺」のノボリが凛々しくお出迎え。店前の看板には、「お待たせしました トロトロのつけ麺 20食限定」とあります。店内は先客一名とのんびりムード、入口左手の券売機を見ると、つけ麺シリーズは「味噌」「辛味噌」のボタンにはまだ「×」マーク。ノーマル「つけ麺」には麺量の説明があり、「150g+半ライス」と「250g」から選択制、「350g」は100円増しのようです。とりあえず、「つけめん」(800円)のボタンをポチッとな、ご主人に手渡しざま「250gで」。
約6分後、丼を差し出しながら「つけ汁が足りなくなったら言って下さい」とご主人。つけ汁の上に盛られた魚粉、「海苔座布団」なしで沈みもしないところを見ると、相当な粘度のようです。ではまず、魚粉を混ぜずにつけ汁を一口……ドッシリとしたコクの豚骨に、魚粉を混ぜる前から鰹節がキッチリと効いており、醤油カエシはかなり強め。ジャガイモと米粉でトロミをつけていると聞いていますが、味が薄まるどころか、逆に濃厚さに輪をかけているようです。魚粉をひとつまみ舌にのせると、正体は節粉。つけ汁に混ぜ込み、もう一口……いやぁ、強烈なインパクトの「濃厚さ」。底に沈む柚子にも、最後まで気が付きません。
麺は「らぁめん」の太麺と同じのようで、少し短く切りそろえた、やや平打ち形状で太めの中太縮れ。コシ・歯応えとも文句なく、甘みも強くて非常に「存在感」の強い麺です。コイツをつけ汁にトップリと浸け、ヂュブァ〜〜ッといきますと……麺が甘みでチラリと抵抗しますが、圧倒的に濃厚なつけ汁の味わいに一蹴され、後味はほとんどつけ汁の味わいのみ。ま、美味しいからいいんですけど……具材はバラ肉・チャーシューとメンマ。この日はなぜか、メンマが妙に水っぽく、ちょっと気になりました。
麺を浸ける毎に、ドップリとつけ汁がまとわりつくため、250gを半分ほど食べたところで、つけ汁をおかわり。2杯目、なにか一捻りあるかと期待していましたが、1杯目と全く一緒で、節粉もちゃんとのってます。ま、おかわりのおかげで温度も下がらないのでいいんですが……ずっと「濃厚」なまんまというのも、ちょっと「芸」がないかな……
ヘビー級ボクサーのボディブローのような、ズシリと重いつけ汁の「パンチ力」。非常にいい麺を使っているのですが、このつけ汁とシナジーさせるには、これでもまだ役不足のようです。こいつぁ、「きしめん」なみの太さにしないとダメかしら……しかし、これ以上「インパクトのエスカレーション」にはついて行けそうもない、オジサンでした。