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「中華そば (大盛り)」@東中軒の写真7月某日、昼、本日は週末の2日間に亘り我が社の爺やの催すイベントにサポートで応援すべく、連日の飯田入り。やっぱ松本から飯田は遠いわー。そしてお楽しみの昼ラーの時間となる。

突撃したのはこちらの店。こちら「新京亭」「上海楼」と共に「飯田ラーメン御三家」を形成する店。飯田担当時代にも何度か訪問しているが、最近の飯田入り時に突撃の折は、ことごとく「麺切れ終了」でフラれ続けている店。今回昼営業時ならばイケるだろう。

13:10着、先客6名、テーブル席に着座、後客2名。早速店内メニュー(店内写真)を検討、やはり久しぶりとなるのでウリの‘中華そば’(600円)を大盛り(100円)でイッテみたい。当時元気だったおばちゃんの姿は本日見えず、おじちゃんが注文取りやサーブに回っている。そこで表題をお願いする。

ところで「飯田ラーメン」の私的考察を加えてみたい。スープはガラだしの醤油であっさり目。そして麺に最大の特徴があり、一般の中華麺の様な「カンスイ」を使わず「重曹」を使用する自家製麺が多い。その麺は白みがかったストレート麺で一本一本の長さが長い。更に茹で加減を「柔らか目」に揚げるのが、各店共通しているところ。しかしながら各店とも味わいに微妙な違いがあるのが妙。などと待つ事7分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、ノリ、刻みネギが、油浮きの少ない濃い色の醤油スープに乗っている。デフォでノリが乗るのが、他の2店と違うこちらの店の特徴である。

スープから。油浮きが少なく、動物系のダシ感は極力抑えてある。ガラを低温で抽出しているのだろうか。一方、魚介ダシは効いているが、やはり効かせ方は穏やかで、うっすらと煮干しが漂う程度。醤油のカエシはやや強めで、如何にもな醤油感が前面に出て来ている。故に、「飯田ラーメン御三家」の中でも、うどんのスープに最も近い味わいかと思える。あっさりとしているが、独特の「うどん的味わい」をイメージする古典的な醤油スープである。

麺は断面長方形のストレート中太麺。カンスイを使っていないせいか、白っぽい。茹で加減は「飯田ラーメン」らしく柔らかめだが、クチュクチュした柔らかさでは無いので相応のコシはある。麺の味わいは小麦感が主張するのではないが、独特な「滑らか」な味わい。チョイと不思議な味わい。何よりも飯田ラーメンの例に漏れず一本一本が長めなので箸からの麺の重量感が伝わって来る。「大盛り」の量も十分で、ある意味、満足度がある麺である。

具のチャーシューは豚ロースチャーシュー、柔らかな噛み切り感を残すもので、なかなか美味い。メンマは薄味付けで、ちょっとコショーの香りのするもの。大きめなノリは、具を被せるように置かれ、あまり長くスープに置くと溶け出すので、早目に回収。刻みネギは適度な薬味感を漂わせている。

スープは少し残し。最近の飯田入りでも何度かフラれていたが、本日漸く突撃機会を得られた。こちらの店は比較的新しく(と言っても40年以上経つらしい)、実は十数年前に飯田出身者に連れられて初めて「飯田ラーメン」を食ったのがこちらの店。初めて食った時は「これはうどんか?」だった印象が、何回か食っているうちに、その味わいがミョーにクセになり、時々食いたくなる。そんな不思議な温かみのあるラーメンなのである、、、

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