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【2015.07.15初訪】こちらの店は開店当初から気になっておりました。実はそんな店がいくつもあるのですが、その方面に仕事でもないとなかなか訪問する機会がりません。この日はたまたま長後の方まで野暮用を済ませに出かけなければならなくなり、いくつかの候補の中から厳選して行ってまいりました。12:00丁度に店の前到着。駐車場は店の正面向かって左手の路地を挟んだ向かいに3台分用意されています。初めての店なので本来なら基本メニューの「支那ソバ」から食べるところですが、こちらの店主は目黒の『支那ソバ かず屋』出身なのだそうですね。私は目黒の本店では食べたことはありませんが、五反田店(閉店)で食べたことがあります。その時餃子も一緒に食べましたが、餡が肉みっちりで非常に食べ応えがあるものでした。なのでこの店はワンタン麺が良いのではないかという印象を持っていたのです。そこで今回、そのかず屋出身の店主が作るラーメンならワンタン入りがよかろうと、「ワンタン麺 ワンタン5個入(900円)」の食券を購入。ついでに「小ライス(100円)」も。ちょうどお昼休み時に入り、運悪くロットの谷間に当たってしまったようです。店は店主一人での営業。提供まで少々時間がかかりました。概ね10分少々待って私の注文の品が出てきました。その見た目は…数年前に五反田のかず屋で食べた時のイメージが蘇ります。シンプルだけど綺麗なビジュアル。醤油色のスープにチャーシューとワンタンが沢山入っています。ワンタン麺にすると丼が大きくなるのか、普通の支那ソバを注文した方の丼に比べると、並盛りなのに一回り大きなものでした。それではレンゲでスープを一口。おそらく鶏がらと思われる動物系出汁がベース。しかししっかりとした煮干の風味が同時に感じられます。五反田のかず屋はあくまでも動物系出汁が主体で煮干はフォロー役の印象でしたが、こちらの店は双方ともに出汁濃度が高いです。煮干にエグ味は感じません。なので頭と腸は取り除いて使っていると思いますが、かなりの量を使っているのではないかと思われます。双方の出汁が喧嘩せずしっかりとまとまっていますね。カエシの強さも実に適度。これは旨いです。麺は店内に製麺機が置いてあったことから自家製麺と思われます。中細で、手もみによると思われる縮れが僅かに付いた麺。加水率低めでスープをよく持ち上げます。茹で加減はややかためですが、食べているうちにちょうど良くなっていく印象。量的にもやや多め。150g以上あるのではないでしょうか。ついついツルツルと啜り込んでしまいますが、噛み締めるほどに粉の味がする麺ですね。このスープによく合っています。チャーシューは焼豚タイプでした。懐かしい、周りに赤い色がついたタイプ。甘さ控えめ。しっかりとローストされて旨みが閉じ込められたもので、これも噛み締めるごとに味が出ます。2枚入りというのは良心的です。そしてトッピングのワンタン。予想通りでした。ワンタンには具がほとんど入らない皮を食べさせるタイプと、餡がしっかり入っていてそれを食べさせるタイプの2種類がありますが、この店のワンタンは後者でした。餡は肉みっちり。そこに香味野菜、特に生姜がしっかりと効いていて、噛み締めるとじわっと肉汁が出て旨いです。ご飯のおかずにも最適。普通の支那ソバにも1個入っているようです。このワンタンは価格から一個あたり50円換算になりますが、内容的に納得。皮も加水率が極めて高くつるっとしていて、麺とは違った美味しさが堪能できます。最後はご飯にスープをかけていただいてみました。こうすることで麺で食べるよりも出汁の旨みが強く感じられるものですが、今回は煮干と野菜出汁の旨みがくっきり顔を出しました。高血圧ゆえスープの全飲みは控えていたのですが、ついつい丼持ち上げてゴクゴクやってしまいました^^;滅多に来れない場所ですが、機会があれば是非最近始めたという塩味を試してみたいです。
こちらの店は開店当初から気になっておりました。実はそんな店がいくつもあるのですが、その方面に仕事でもないとなかなか訪問する機会がりません。この日はたまたま長後の方まで野暮用を済ませに出かけなければならなくなり、いくつかの候補の中から厳選して行ってまいりました。
12:00丁度に店の前到着。駐車場は店の正面向かって左手の路地を挟んだ向かいに3台分用意されています。
初めての店なので本来なら基本メニューの「支那ソバ」から食べるところですが、こちらの店主は目黒の『支那ソバ かず屋』出身なのだそうですね。私は目黒の本店では食べたことはありませんが、五反田店(閉店)で食べたことがあります。その時餃子も一緒に食べましたが、餡が肉みっちりで非常に食べ応えがあるものでした。なのでこの店はワンタン麺が良いのではないかという印象を持っていたのです。
そこで今回、そのかず屋出身の店主が作るラーメンならワンタン入りがよかろうと、「ワンタン麺 ワンタン5個入(900円)」の食券を購入。ついでに「小ライス(100円)」も。ちょうどお昼休み時に入り、運悪くロットの谷間に当たってしまったようです。店は店主一人での営業。提供まで少々時間がかかりました。概ね10分少々待って私の注文の品が出てきました。
その見た目は…数年前に五反田のかず屋で食べた時のイメージが蘇ります。シンプルだけど綺麗なビジュアル。醤油色のスープにチャーシューとワンタンが沢山入っています。ワンタン麺にすると丼が大きくなるのか、普通の支那ソバを注文した方の丼に比べると、並盛りなのに一回り大きなものでした。それではレンゲでスープを一口。
おそらく鶏がらと思われる動物系出汁がベース。しかししっかりとした煮干の風味が同時に感じられます。五反田のかず屋はあくまでも動物系出汁が主体で煮干はフォロー役の印象でしたが、こちらの店は双方ともに出汁濃度が高いです。煮干にエグ味は感じません。なので頭と腸は取り除いて使っていると思いますが、かなりの量を使っているのではないかと思われます。双方の出汁が喧嘩せずしっかりとまとまっていますね。カエシの強さも実に適度。これは旨いです。
麺は店内に製麺機が置いてあったことから自家製麺と思われます。中細で、手もみによると思われる縮れが僅かに付いた麺。加水率低めでスープをよく持ち上げます。茹で加減はややかためですが、食べているうちにちょうど良くなっていく印象。量的にもやや多め。150g以上あるのではないでしょうか。
ついついツルツルと啜り込んでしまいますが、噛み締めるほどに粉の味がする麺ですね。このスープによく合っています。
チャーシューは焼豚タイプでした。懐かしい、周りに赤い色がついたタイプ。甘さ控えめ。しっかりとローストされて旨みが閉じ込められたもので、これも噛み締めるごとに味が出ます。2枚入りというのは良心的です。
そしてトッピングのワンタン。予想通りでした。
ワンタンには具がほとんど入らない皮を食べさせるタイプと、餡がしっかり入っていてそれを食べさせるタイプの2種類がありますが、この店のワンタンは後者でした。餡は肉みっちり。そこに香味野菜、特に生姜がしっかりと効いていて、噛み締めるとじわっと肉汁が出て旨いです。ご飯のおかずにも最適。
普通の支那ソバにも1個入っているようです。このワンタンは価格から一個あたり50円換算になりますが、内容的に納得。皮も加水率が極めて高くつるっとしていて、麺とは違った美味しさが堪能できます。
最後はご飯にスープをかけていただいてみました。こうすることで麺で食べるよりも出汁の旨みが強く感じられるものですが、今回は煮干と野菜出汁の旨みがくっきり顔を出しました。
高血圧ゆえスープの全飲みは控えていたのですが、ついつい丼持ち上げてゴクゴクやってしまいました^^;
滅多に来れない場所ですが、機会があれば是非最近始めたという塩味を試してみたいです。