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「鶏そば」@麺や 結の写真所用で滋賀へ。
店舗を検索すると京都在住のころ聞いたことがある塩元帥が目に留まるが此方へ。

「滋賀拉麺維新会」なんてものが出来てたんですな。
この中では7年ほど前、滋賀県庁近くの加藤屋だけ行ったことがある、というか当時は滋賀のラーメンといえばここしかない感じだった。加藤屋自体も随分店舗が増えたものだ。

11:00開店に合わせて向かうと、ほんとにこんな所にあるのかと不安になる住宅街の中。
既に車の中で待ってると思しきお客が数名。
なるほど、それなりの人気店らしい。

結局シャッター待ちはソロ3名。
チケベン左上の法則で鶏そばを。

どの席にしようかと店内を見回すと…カウンター席がない。
テーブル5卓。
運の悪いことに後客2名もソロで、14席あるのに5名で満卓w
なんて大らかな空間の使い方なんだろう。

その後の客は「お待ちください」と言われていたが、炎天下の中待たされることになるんだろうか?
何かポリシーがあるのかもしれないが、相席を促すなり席割りを工夫した方が…。
自分は2名掛けのテープル席だが相席は別に気にしない。

少々の待ち時間で到着
赤、白、緑、黄のコントラストが美しい。

では実食

関東では珍しくなくなったトロミのついた濃厚な仕上がり。
いやな臭みは感じないが、後味に独特の鶏の香り。
この香りを消すためにコーン系の風味を持たせる店もあるが、こちらはそこも包み隠さず。
白髪ねぎの上に掛けられた唐辛子は、食べ進むうちにスープへ広がりアクセントとなる。

麺は表面ざらざらのストレート麺。
麺肌は博多麺に近いものがあるが、それより幾分太めで微アンモ臭なし。
替え玉もあるのでこの辺がギリギリの所だろうか。

ネギの下支えとして巻きバラチャーシューが鎮座する。
厚みがあり、油の入りも程ほどでこれは◎。
青菜は小松菜だろうか?故佐野実系のお店で見かける気がする大き目にカットされたもの。
程よい苦みが濃厚な鶏白湯スープを中和してくれる。

元々関西では博多系のラーメン文化が浸透しているように思うが、
替え玉や卓上の紅ショーや高菜など、そういったお客にも受け入れやすいよう配慮してのことだろうか。
隣は鶏白湯のメッカ京都。
動物系の香りに比較的耐性があると思われるので、後味にコーン系なんて考えなくても良いのかも?

ここ10年弱で劇的に変化した関西のラーメン事情。
その一角を垣間見ることができた一杯だった。
納得の行くラーメンを求めて東奔西走していたあの頃を思い出しながら。

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