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コメント
「女子のわんたん麺」。父の特権ですな(笑)
ココのラーメンはいつ見ても旨そうです。。調布のほうに用事ができないかしら;;
no | 2015年8月26日 00:04noさん、コメントありがとうございます。
いやいや、こちらのラーメンもマジで美味かったですよ。
東京って都区外でも美味いラーメン屋がいっぱいあるんですよねー。こちらも
レベルの高いラーメンでした。
私もずーっと気になっていたので、漸く目的を達せました、、、
チャーチル・クロコダイル | 2015年8月26日 22:26
チャーチル・クロコダイル
tak2626


(有)やまか食堂.ne.jp
黄門チャマ





そして単独で先の「麺創研 紅 府中」を攻略後、1号を迎えに行き、連食を悟られぬ様何食わぬ顔で「さて、一緒に昼は美味いラーメンでも食うか」と再び突撃をかけたのはこちらの店。店名にあるように「柴崎」にオープン当初より各方面での評判を聞きチェックしていたが、漸く「つつじヶ丘」移転後に攻略となった次第。
13:40着、店内満席、外待ち8名に接続、2人してスタンバる。その後も接続7人と、依然人気は高いと見た。しばし待つ事15分、入店し、券売機でメニューを選択、「平日のメニュー」と「平日(夜)、土・日のメニュー」に分かれている。日曜だからして後者から、トップは「醤油」なれど事前予習でここのウリは「塩」と見て‘塩 煮干しそば’(650円)、1号は‘女子のわんたん麺’(700円)をプッシュ。
そして店内手前のカウンター席に着座する。店内はカウンターのみ、中央付近で柱に分断され、奥のカウンターは店外に出て別の扉から入店する模様。どうりで店外でスタンバっている時に、客に怪しげな動きがあったが、この為だったのかと納得する。客さばきのおねーさん2名に加え、厨房で調理するのは若いおニーさん、彼が店主なのだろうか?そして待つ事5分、着丼。
ビジュアルは、デカいチャーシュー、メンマ、三つ葉、刻みタマネギが、油浮きの無い、透明度の極めて高い塩スープに乗っている。
スープから。透き通った淡い琥珀色のスープには、ニガミやエグミの全く無いピュアな煮干しの風味とまろやかな味わいが同居している。ベースは鶏ガラ?あまり動物感を主張して来ないスープに、ピュアで上品な煮干しのエキス感がしっかりと横たわっている。塩ダレは極めてまろやか、塩の尖りやカドは全く無い。むしろ仄かな甘みさえ感じる。煮干しと塩ダレでの「旨味」が静かに満ち溢れている塩スープ。無課長らしいが、この旨みには物足りなさなど微塵も無い。「淡麗」を具現化したような実に美味い塩スープである。
麺はストレートの中細麺。いわゆる「博多麺」ほど加水は少なくないが加水率はやや低めの麺。茹で加減やや硬めが至極良く、プツリプツリとした歯切れ感が実にイイ。上品な塩煮干しスープを纏い、スルスルッと喉元を通り過ぎる。やはり淡麗スープには細麺が合う。それを実感出来る美味い麺である。
具のチャーシューは、薄切りながら大ぶりな豚ロースチャーシュー。淡い味付けが豚肉の美味さを生かしている。柔らかく、実に美味いチャーシューである。メンマも、スープに干渉する事の無い柔らかな薄味付け。サクコリの食感がイイ。三つ葉は、その独特な淡い風味が和風の薬味感を引き出している。刻みタマネギはシャリシャリの歯応えと甘みが端麗な塩スープの中でその存在を一役買っている。
1号の‘女子のわんたん麺’をチョイと味見。ワンタンはジューシーな豚肉が詰まっていて実に美味い。スープはオイリーなのでこちらの「正そば醤油」がベースか?シンプルな醤油のキレがあって、こちらも美味い。しかし私的好みでは「塩煮干し」の素材感に軍配を上げたい。
スープまたまた完飲。「柴崎」でオープン以降、その評判の良さにチェックしていたこちらにて、先の「麺創研 紅 府中」とは対極にある「淡麗」の塩煮干しラーメン、それは煮干しのクリアーなエキス感を感じるラーメンとしては、先月突撃した「中華そば しば田」と「醤油」と「塩」の違いはあれども、ピュアな煮干し感を味わえるラーメンとして共通項を感じる逸品。この内容での「650円」のクオリティは見事である。こちらも「煮干し」と「淡麗」の極みを味わえる、実に美味い塩ラーメンであった、、、