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青山三丁目から外苑西通り(通称キラー通り)を
千駄ケ谷方向へ歩く。

「この辺りに一風変わった
中華屋さんがあるはずなんだけど...」

あ。見つけました。ひとつめの信号を越えた右側。
いかにも町の中華屋さんっぽい蛍光灯の窓明かり。

店に入ってみると熱気むんむん。満員です。
「ちょっと待ってて下さいねー」
スタッフはオバチャンがふたり。
店内は会社帰りのリーマン方々で賑わってます。

10分後、空いたカウンター席に着席。
外から伺ってた様子では
「ギョウザをまず食べてみなくちゃ」ってことで注文。

カウンターからは小さな厨房が全て見渡せます。
左から順に

餡の入った中華鍋。
油のたっぷり入った揚げ用の中華鍋。
スープの入ったやや小さめの寸胴。
茹で用の中華鍋。
お湯用の中華鍋。
シューマイの蒸し機。
豚足の小さな鍋。

以上7つの鍋と非常にシンプル。

ギョーザは揚げ鍋にてジュージュー揚げられれた後
鶏ガラスープを投入して完成します。

目の前で、ギョーザ用の小皿に
酢とラー油、醤油と刻みニンニクを
カウンターにバシャバシャこぼしながら
つけだれを用意してくれます。かなりラフです。
割り合い加減、超テキトー。

で、揚げてたはずなのに、完成するとドロンドロンに
仕上がったギョーザ到着。
テキトーつけだれに付けて食べると
「おお。美味しいー」。

ラーメンと同じ値段するんですが(600円くらい)
物量もそこそこあって、個性的な味わいです。

これをあっという間に食べ終わり坦々麺を注文。
茹で用の中華鍋に「丸山製麺」の麺が投入されます。

他のお客さんの「ラーメン・タンメン・ワンタンメン」も同ロット。
4つ用意された丼に、醤油ダレ&塩ダレが投入されます。

はたして、ボクの注文した坦々麺の丼には大量のゴマ。
そして驚くことに卓上のラー油を掴んで
そのまま丼に大さじ二杯投入。

おお...。ゴマとラー油だけで100円アップの坦々麺かい...。

麺が茹で上がりました。
平ザルですくい上げて、そのまま丼へスルー。
湯切りは一切ナシ。ラフですねー。もう笑うしかないです。

そしてそのままの状態で登場・坦々麺。

つまり醤油ラーメンにゴマとネギ、ラー油をぶちこんだだけの品。
チャーシューなんてありません。
つまり素・ラー油ラーメンです。

スープを飲んでみると、んー、ラー油汁ですね。。。
出汁の味わいなんて皆目感じません。

しかししかししかし!
やや平打ちのストレート麺が、絶妙に旨いっ。
偶然かもしれないけど、茹で加減もやや硬めで丁度良し!

これはもしかしたら!と思いつき
先ほどのギョーザのつけだれ
(ラー油&醤油&刻みニンニク&酢)を丼に投入。
おお!刻みニンニクが溶け出してジャンクな味わいに!
その勢いで一気に最後まで食べ切りました。

なるほどこの店はギョーザ等と合わせて麺を
食べるとポテンシャルが活きてくるのか!と。

麺単体ではかなりビミョーではありますが
それぞれの料理といっしょに食べることで
満足を得られるお店です。

オバチャン二人のテキトー&テンパり具合も楽しいです。
外苑に面白いお店発見ってところでは
かなり価値ありのお店でしたー。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どうもです(^^)/。
個人的には、この店は登録して欲しくないですねえ(^^;
ラーメン単体で来られて欲しくないし、店混むし、、、
というか餃子とシューマイ(その他も美味しいけど)が売りの店です(笑)。
取材拒否店だし。

仕事終わりのビールと餃子はサイコーなんですよ

マンマユート | 2008年6月26日 14:03

たしかにこのお店はラーメンメインのお店ではない。
ワタシとしては豚足がオススメ。あと煮メンマ。
この二つとギョーザ&ビールをたのんで〆にラーメンが王道ですな。
ラーメン自体は普通の中華そばなので、先にたのんだ豚足の皿に乗っているにんにくを投入し、あまったメンマと餃子のあんかけ、小皿に残ったラー油&にんにく醤油をぶち込んで一気にいただくとおいしいよ。

あぶラード | 2008年9月16日 21:19