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「醤油味中華650円」@手打中華 餐の写真2015.9.3
 とら直系のこちらのお店。白河からいわき方面に車で50分ほどでしょうか、少し本場白河から離れている。
 店内には麺打ち場が設けられ、ご主人のご子息でしょうか、一心不乱に麺を青竹で打っている。
ご主人は手際よく一杯を作り上げると裏で仕事があるのでしょう、すぐに厨房から出て行った。お客は私一人。

 スープの醤油の色が濃い目で実際醤油の味が立ちますが、まずは鶏油の味の厚み(油膜の厚さではなく)がコクとして認知。
 豚も加わってスープに味の層が感じられる。鶏油が多めなのですが、質感の良さもあってスッキリとしている。
 醤油の美味さもさすが。醤油味の重さを最初感じるけれど食べ進めるとスープ全体がスッキリ感にまとまってくる。

 麺は白河ラーメンからすると量が少なめ。この麺はコシがあり、コツコツとした歯ごたえも味わえそうなもの。
 形状もやや平打ち波を打つような縮れや幅がまさにとら系。やや厚みがあるかな。
 炭火焼モモ・チャーシューが2枚。これは適度にしっとりとしており美味い。
 メンマは形が整ったものが綺麗に3本並べられており、丁寧に配置していったことが窺われる。メンマの味はスープとマッチしており、白河ラーメンで見かける細くコリコリしたものではなくサックリしている。

 こちらほうれん草ではなくて、2本の茹でインゲン。インゲンだと青い香りが立たないので寂しい気もするが、鶏豚醤油の香りを邪魔しないという配慮なのかな。これは茹ですぎずの絶妙なタイミングで上げられている。

 それで、メニューは醤油味中華・並と大盛り、ごま味中華・並と大盛りだけ。

 目の前にいた厨房のおばちゃんに、ワンタンメンが食べたかったけど昔からこれしかメニューがないのか訊いてみた。
 やっぱりワンタンメンはもともと無いらしい。
 まかないでたまにワンタンが出ることがあるとか。むむっ、それが食べたいなあ。

 カウンターの端っこに、石川町産「鬼のなみだ」という小さなボトルが置かれていた。おばちゃんは「入れすぎると辛いですよ」とおっしゃる。
 なにやら石川町の米で作ったと泡盛と唐辛子で作ったコーレーグスのようだ。
 ラー油の代わりにスープに掛けてみた。ピリっと味が締り、二度目の美味しさを楽しめた。

投稿 | コメント (6) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんにちは。

三角形の海苔がとら系を思わせますね。
個人的にはインゲンの具も好きです!

酒乱 | 2015年9月5日 09:52

>酒乱さん
 そうそう、三角海苔ですよね!とら系の証っていうところでしょう。
 醤油ラーメンにインゲンというのは福島に来て見ることが多いのですが、インゲン好きの酒乱さんにはもってこいですね。

mona2 | 2015年9月5日 10:00

続いてどうも~

とら直系のお店なんですね~!
スープがタップリで自分も好きなビジュアルですよ♪
そして辛い石川町産「鬼のなみだ」という小さなボトルはmonaサンにはビッタリですねw(笑)

バスの運転手 | 2015年9月5日 13:38

こんばんは。

白河ラーメン、それもとら食堂系列を攻めていますね~。
同じ県内でも、会津はそれほどでもないのに中通り南部や浜通りは遠く感じてしまい、なかなか足が向きません。

おやす | 2015年9月5日 19:21

>バスさん
辛いやつは嬉しいですよ。ラー油ではゴマが立ちますから、泡盛辛さてのもいいですね。
いやあ、 白河ラーメンにコーレーグスてのも初です。

mona2 | 2015年9月5日 20:25

>おやすさん
私の場合、経路に当たるのが白河方面ということもあります。
会津ラーメンはそのうち凝ってみたいですね。

mona2 | 2015年9月5日 20:27