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「中華そば並盛700円+生たまご60円」@マトヤ中華 盛岡駅前店の写真先人の方々のレビューとおり、新福菜館本店直伝みたいですよ。
同系列、末廣ラーメン本舗は東北の人に合わせ煮干などを加えた味、コチラは新福菜館の味を忠実に守っている……らしいっす。


厨房では営業用羽釜に豚のゲンコツやアバラ、数種類の調味料。そしてラードらしき物体を溶かして入れ、こまめにアクをすくう。
仕込み用寸胴は色合いから鶏のガラスープのよう、営業用寸胴へ移しかえ継ぎ足し、双方共強火の設定。
もう1台の寸胴は丼を温めるためのもの。

丼に醤油タレと2種類の旨み調味料のような粉。

麺はテボ笊で軽くかき混ぜ、湯切りを1回。


程なく提供。
微かに醤油の香り…

キリッと引き締まった甘辛い醤油タレに、やや重たいラード。
みりんが入ったような和風スープは、すき焼きのたれのよう。
動物出汁は軽めで臭みもなく醤油味が全面に出ていました。
塩分は見た目よりは控えめ。
また、レンゲで啜り始めたら止まらなくなる牽引力がありました。
豚主体のようですが鶏の出汁も時折シャープに伝わって来ます。


中細ストレート麺はカンスイ臭中程度。
芯が残る硬めの茹で加減、表面はザラっとしてスープの持ち上げもいい。
馴染むにつれ小麦感が徐々に現れて来ました。


具は、チャーシュー、モヤシ、ネギ。

チャーシューメンと間違えたのかな?と思うくらい薄切りのバラやロースが沢山入っていました。やや味が抜けた感もありましたが、噛めば噛むほど肉の旨みが出てきます。

モヤシは要らない…でも欲しい…っう曖昧な感想。

青ネギは、九条ネギ(店内掲示あり)なのですが、スープに浸しても独特の香りが無い普通のネギ。薬味としての役割というより箸休め的な存在。

別発注した生たまご。
白身はキリッとしたスープによく合いますね。マイルドな味変が楽しめました。
黄身はレンゲにすくってこぼさないよう麺や肉を絡めて食べる。こぼしたら勿体ないもんね~。まぁスープ全部飲めばいいんだけど…
珍妙なトッピングですが意外に合います。


総じて、どのパーツも突出せず無難にまとまった印象を受けましたが、常習性を秘め、次また無性に食べたくなる日がやって来るような予感がする。そんな一杯でした。

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