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12:20頃訪問。店外待ち10名以上の列に接続。結構待たされてからの入店、着席となった。店は昔ながらのちゃんとした中華料理屋という感じで、テーブル席が3階まで設けられており、円卓も存在する。それなりの年季は入っていそうだが、キッチリと清潔にされている点に好感。中国人と思われる男性1人と女性数名による接客で、手馴れた感じが心地良い。

お目当ての本メニューを選択。着席後もさらに結構待たされてから配膳された。
その提供スタイルは凄い。黒い土鍋で恐ろしいまでにグツグツ煮立てられた状態で供されるのだ。
なお、このメニューを頼むと、ジャスミンティーの他、ステンレス製タンブラーになみなみと注がれた氷水も提供され、それが実に大きな役割を果たしてくれる、と言うか、必須アイテム。

麻婆豆腐の表層に適量浮かぶ辣油の赤さにそそられるが、実際に食べてみると、見た目からの予想通り、辛さはしっかりと感じられる。ただし、激辛といった程では無く、この位が丁度良く感じる人が多そうだ。一方で山椒による痺れ感は抑えられており、この点は人により評価が変わって来るだろうが、個人的には、これはこれで良いと思う。
何と言っても、この麻婆豆腐で大きな役割を果たしているのは、甜麺醤的にして嫌味の無い甘み、まろやかさだろう。これが辛味と拮抗する事により、実にバランス良く、飽きの来ない味わいが形成されている。見事と言うしか無い。
それにしても、凄いのは、その熱さ。辛味と熱さの相乗効果で、汗をダラダラ垂れ流しながら食べ進めた。

具の、挽肉と豆腐は適度にタップリ。後者のサイズも丁度良く、お手本的な味と食感を楽しめる。
中央にセットされる卵黄は、グツグツ煮立つ麻婆豆腐の中で、経時的に固まって来る。ネットリとした卵黄を麺に絡めて食べると、そのコクとまろやかさにより、実に良い味変になってくれた。
その他、少量の青葱が散らされている。

麺は、ほぼストレートの中太麺。
食べてみると、熱々の麻婆豆腐の中でノビ気味なのだが、それがまた妙にマッチしている。モチモチ食感が実に心地良く、麻婆を存分に絡めてくれるのも有難い。多くが土鍋の底にひっ付いてしまっており、食べ難い事この上ないが、それもまた一興だと思う。
量は普通位か。自分には程良い満腹度だったが、矢張り、サービスで小ライスを付けて頂きたいものだ。

独特にして、実に中毒性の高い麻婆麺を堪能する事が出来た。人気の高さにも十二分に頷ける旨さ、熱さだった。時間に余裕が有る時に来て、ハフハフとゆっくり食べてみたい一杯だ。

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