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「ラーメン小 ぶた入り(にんにく)」@ラーメン二郎 新潟店の写真12月13日(日)開店日以来の訪問。

朝5時半から新潟西港にて新潟の友人とルアー釣り。
50cm前後のサゴシ(サワラ)を2本釣り上げてから、こちらへお邪魔してみた。

最寄りの大型駐車場に愛車を停めて、午前10時33分に開店待ち14名へ接続。
先頭の若いカップル以外は車道側に一列になって並んでいる。

あっ!車に財布忘れてきた!w

小走りで駐車場までを往復して改めて再接続。
あ~あ、たった3分間で3名も増えてやがるぜ~(笑)

3分ほど前倒しでの開店となり、先客が店内へと吸い込まれていく。
開店時の行列は30名ちょっとだった。

店内入り口右手にある券売機にて表記食券を購入し、店内待ち椅子へと。
椅子は10脚置いてあるが、その間隔があまりにも狭すぎるため、かなり窮屈だ。
また、その背後には4人掛けのテーブル席が1つ、所狭しと置かれている。

今日は店主さんと男性助手2名によるオペレーション。
坊主頭の彼は開店時に見掛けたが、茶髪メッシュな彼は初見である。
てか、開店時にいた女性助手が一人もいなくて私にとっては残念無念だw

開店して6分後にファーストロットの配膳開始。
そして、その6分後にはセカンドロットの配膳が早々と開始された。
あまりの早さに驚嘆するとともに一抹の不安を覚える。

坊主君がホールに出てきて、私を含むサードロット6名にラーメンの大きさを確認していく。
開店からもう1カ月を過ぎたが、接客にはまだまだぎこちなさが残っていた。

ファーストロット開始から10分後、ロットバトルの勝者が席を立って勝利の雄叫びを上げる(嘘)
すかさず坊主君が先頭の待ち客にカウンター席への移動を促す。

そして間髪いれずに、

『ニンニク入れますかー?』

とまさかのコール確認。

サードロットの配膳開始が開店からなんと16分後なのである。

いやいやいや、いくらなんでもそれは早すぎでないのかい??
もちろん誰もが10分以内に完食出来るようなラーメン屋であれば適正なスピードであると言えるが、ここは『ラーメン二郎』である。
案の定、先頭待ちだったカップルの女性はまだ半分も食べ終えてはいない。
その彼氏はもう食べ終えている様子ではあったが、二郎ではよく見る光景の彼女待ち状態である。

サードロット最終配膳者となる私は、この時点で今後の展開を全て悟った(笑)

サードロット4番手までの配膳は許容範囲ではあったと思う。
しかし、そこからが全く予定通りに回らなくなってしまい、坊主君は成す術なく戸惑いの週末だ。
それを見かねた店主さんが厨房から出てきて、自ら食券回収&コール確認。
その結果、私の前客と私はテーブル席にて相席で食うことになった。

私にとっては想定の範囲内ではあったものの、私と相席になった彼にとっては、一緒に来た彼女と相席になれなかったばかりか、知らないおっさん(私)と相席になっただけでなく、サードロット配膳開始から9分後のラーメンを食べることになり、

『なんて日だっ!!!(怒)』

てな心境ではなかったかと、私は同情を禁じ得ない(笑)

気を取り直して・・・

まずはスープをひと口。
やはり新規開店日とは全く異なるスープである。
非乳化で液体油の表層が見て取れるが、非乳化のガツンとくるカエシの醤油感は弱く塩分濃度は低めで甘さも控えめのライトな味わいである。
だからと言って決してボヤっとしたスープというわけではなく、これはこれで成立しており決して不味くはない。
二郎好きな方々には大宮二郎系のスープだと言えば、その味の系統がだいたい理解できるかと思う。
麺は加水率高めな中太平打ちでモチ感のあるものであり、二郎標準よりやや少なめの量か。
ただし、配膳までに10分近くが経過しているため、すでにスープを大量に吸ってブヨブヨした麺であり、茹で加減や正確な量については、残念ながら判読不能である。
豚は野菜の下に殆どが隠れており、引っ張り出して数えたところ、大小交えて4.5枚といったところか。
1個は味の染みた繊維質でほぐれる赤身だったが、それ以外はロース的な食感のものだ。
腕肉やバラ肉を基本的に使用する二郎にとっては珍しい食感のものであり、以前にこのような豚を神保町二郎で食べたことがあると記憶しているが、新潟産の豚肉を使用していると何処かで耳にしたこともあることから、さすがに高価なロース肉を使用しているとは思えないため、これは色見からしてモモ肉なのかもしれない。
野菜はキャべ率が非常に高く量もそれなりに盛られているが、表記画像でも確認出来るように、かなり緑が色濃いものがほとんどで、その茹で加減はややシャキ寄りである。
細微塵なニンニクの量はあまり多くはなかった。

半分ほど具材を食べた後、卓上の白胡椒を投入してからラストスパート。
7分ほどで固形物を片付けて、最後にスープを何口か飲んでみる。
二郎系には珍しく油の玉が表層に浮かんだスープは、飲むことに抵抗を感じないあっさりしたもので完飲しようかと思った。
しかし、もしかしたら追加料金を取られずに駐車場を出場できるかもとの思いが脳裏を過ぎり、テーブルを拭いた後、坊主君から丼はそのままでいいとの返答を受けて席を立ち、足早に駐車場へと向かった。

二郎そのものの味を求めて遠征訪問すれば、きっと何か物足りないとガッカリする人もいるとは思うが、そのライトな味わいのバランスは、決して直系二郎特製醤油のお湯割りと揶揄されるものではなく、ちゃんとスープとして成立しているものだった。
ただし、今回の回転重視の弊害を看過するわけにはいかないため、-2点の減点とし今回は表記評価点としたことをご容赦願いたい。

結局、追加の駐車料金を徴収された。
全てのことは財布を忘れた自分自身の落ち度であり、まさに自業自得である。

帰りの車窓越しに二郎前の行列を確認する。
店外の待ち人は30名を軽く超えており、それは開店1カ月を経過した今もその人気は未だ衰えていないことを如実に物語るものだった。

また新潟釣行の際はお邪魔することにしよう。


どうもごちそうさまでした。

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