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【2015.12.27再訪】この日は横浜でひと仕事ありました。そのついでに昼飯を食べに久しぶりの訪問。白楽駅から六角橋商店街を通り、どこで食べようかしばし思案しますが、年末休みに突入している店もちらほら…個人で経営する店が集まっているこうした商店街では、盆と正月の休みは往々にしてこんな感じです。ある程度予想していたのでそのまま歩き、この日やっていそうな店を考え、たどり着いたのがこちらの店でした。思えば2015年は私にとって、家系ラーメン店を見直す年となりました。そのきっかけを作ったのがこちらの店だと言っても過言ではありません。20年ほど前、まだ若かった私は家系ラーメン大好きでした。そもそも“家系”なる神奈川ご当地ラーメンがあることすら知らなかった頃に、初めて食べた家系ラーメンは衝撃でした。ラーメンショップのようでそうではない。ガツンと旨ジョッパイ豚骨醤油のスープは、恐らくその後の豚骨系ラーメンに大きな影響を与えたと思います。しかし次第に家系人気が高まり出すと亜流店が大増殖を始め、一気に家系ラーメンの品質の平均点が下がりました。それはそれは酷い店が沢山出来たものです。以降、滅多なことでは家系ラーメンを食べなくなってしまった私ですが、旨い店はやっぱり旨いのです。この店もその一つですね。そもそも家系総本山吉村家の免許皆伝店だった『王道家』の関連店だそうですが、この店で食べてみて、改めて私自身が総本山の系統が好きなんだな~と感じたのです。この日は13:00頃店先に到着。向かいから5人くらいの家族連れが足早に近づいてきて、嫌な予感が的中して先に入られてしまいました。そこでちょうど図ったように満卓。しばし店内で待たされます。既に年末休みに入っている人も多かったのでしょう。この日はとにかく小さな子供を連れた家族連れやカップルなどがやたらに多い。食べるのが遅い上に、食べ終わってもなかなか席を立とうとしません。私の後からも次々にお客さんが入ってきて、10人くらいの待ちになりました。概ね15分くらいしてようやくカップルが立ち上がり、私とその次の単独客が座ることができました。この日は「チャーシュー(750円)」と「のり(50円)」そして「ライス(110円)」の食券を券売機で購入。カウンターにそれらを置くと、厨房内の店員さんがその内容を確認します。お好みを問われますので麺かためだけお願いしてしばし待ちます。この日は厨房に男性2人、フロアーに女性1人の3人体制で営業していました。年末ということもあると思いますが、混雑ぶりはなかなかのもので、入れ代わり立ち代わりお客さんが現れます。初めて訪れた日は男性が一人で全てをこなしていましたが、これだけお客さんが入ったら無理でしょうね。この日の混雑ぶりでは、3人でもきついのではないでしょうか。ほどなくして提供された私の注文の品。まずはスープから一口、いつものようにいただいてみます。前回はやや薄味に思えたカエシのバランスですが、今回はちょうど良くなっています。適度に旨ジョッパイ。豚骨も良い感じでクリーミーに乳化していますが、出来は前回の方が断然良かったですね…スープを仕込む量が増えるとブレるのでしょうか…しかしそれでもそんじょそこらの街の家系亜流ラーメン店のスープに比べれば数段上の出来。この安定感は素晴らしいです。麺は自家製とのことでしたが、これも前回食べた時の方が美味しく感じました。もしかしたらこの店も、麺はかためにしない方が美味しいのかも。ちょっと後悔。マシにしたチャーシューは、サイズは大判!適度にサシが入って柔らかく、トロトロではないのに前歯で噛み切れる素晴らしい食感。味付けも適度に控えめで凄く旨い!これは上質です!総本山譲りのちょっとスモークされたような香ばしさもあって、チャーシューマシにした甲斐がありました。こんなに上質なチャーシューが4、5枚も入っていました。凄い食べ応え。そしていつも家系店でやるように、今回もライスに強めの胡椒を振って、スープに浸したのりで巻いて食べます。これも美味しい^^やはり上質なラーメンを提供してくれる店ですね。それにしてもこの界隈は、ここ『とらきち家』、並びの『六角家』、白楽の『末廣家』に加え、亜流家系店も多数。家系激戦区になってきました。家系総本山免許皆伝店については、ここ『とらきち家』の根っこである『王道家』や、金沢八景にあった『横横家』、環2沿いにあった『環2家』などの離脱閉店が相次いでいて、なんだか不穏な空気が流れていますが、何はともあれ、ユーザーにとっては旨いラーメンを提供してくれる店は歓迎であります。
この日は横浜でひと仕事ありました。そのついでに昼飯を食べに久しぶりの訪問。白楽駅から六角橋商店街を通り、どこで食べようかしばし思案しますが、年末休みに突入している店もちらほら…個人で経営する店が集まっているこうした商店街では、盆と正月の休みは往々にしてこんな感じです。ある程度予想していたのでそのまま歩き、この日やっていそうな店を考え、たどり着いたのがこちらの店でした。
思えば2015年は私にとって、家系ラーメン店を見直す年となりました。そのきっかけを作ったのがこちらの店だと言っても過言ではありません。
20年ほど前、まだ若かった私は家系ラーメン大好きでした。そもそも“家系”なる神奈川ご当地ラーメンがあることすら知らなかった頃に、初めて食べた家系ラーメンは衝撃でした。ラーメンショップのようでそうではない。ガツンと旨ジョッパイ豚骨醤油のスープは、恐らくその後の豚骨系ラーメンに大きな影響を与えたと思います。しかし次第に家系人気が高まり出すと亜流店が大増殖を始め、一気に家系ラーメンの品質の平均点が下がりました。それはそれは酷い店が沢山出来たものです。以降、滅多なことでは家系ラーメンを食べなくなってしまった私ですが、旨い店はやっぱり旨いのです。この店もその一つですね。そもそも家系総本山吉村家の免許皆伝店だった『王道家』の関連店だそうですが、この店で食べてみて、改めて私自身が総本山の系統が好きなんだな~と感じたのです。
この日は13:00頃店先に到着。向かいから5人くらいの家族連れが足早に近づいてきて、嫌な予感が的中して先に入られてしまいました。そこでちょうど図ったように満卓。しばし店内で待たされます。既に年末休みに入っている人も多かったのでしょう。この日はとにかく小さな子供を連れた家族連れやカップルなどがやたらに多い。食べるのが遅い上に、食べ終わってもなかなか席を立とうとしません。私の後からも次々にお客さんが入ってきて、10人くらいの待ちになりました。概ね15分くらいしてようやくカップルが立ち上がり、私とその次の単独客が座ることができました。
この日は「チャーシュー(750円)」と「のり(50円)」そして「ライス(110円)」の食券を券売機で購入。カウンターにそれらを置くと、厨房内の店員さんがその内容を確認します。お好みを問われますので麺かためだけお願いしてしばし待ちます。
この日は厨房に男性2人、フロアーに女性1人の3人体制で営業していました。年末ということもあると思いますが、混雑ぶりはなかなかのもので、入れ代わり立ち代わりお客さんが現れます。初めて訪れた日は男性が一人で全てをこなしていましたが、これだけお客さんが入ったら無理でしょうね。この日の混雑ぶりでは、3人でもきついのではないでしょうか。
ほどなくして提供された私の注文の品。まずはスープから一口、いつものようにいただいてみます。
前回はやや薄味に思えたカエシのバランスですが、今回はちょうど良くなっています。適度に旨ジョッパイ。豚骨も良い感じでクリーミーに乳化していますが、出来は前回の方が断然良かったですね…スープを仕込む量が増えるとブレるのでしょうか…しかしそれでもそんじょそこらの街の家系亜流ラーメン店のスープに比べれば数段上の出来。この安定感は素晴らしいです。
麺は自家製とのことでしたが、これも前回食べた時の方が美味しく感じました。もしかしたらこの店も、麺はかためにしない方が美味しいのかも。ちょっと後悔。
マシにしたチャーシューは、サイズは大判!適度にサシが入って柔らかく、トロトロではないのに前歯で噛み切れる素晴らしい食感。味付けも適度に控えめで凄く旨い!これは上質です!総本山譲りのちょっとスモークされたような香ばしさもあって、チャーシューマシにした甲斐がありました。こんなに上質なチャーシューが4、5枚も入っていました。凄い食べ応え。
そしていつも家系店でやるように、今回もライスに強めの胡椒を振って、スープに浸したのりで巻いて食べます。これも美味しい^^
やはり上質なラーメンを提供してくれる店ですね。
それにしてもこの界隈は、ここ『とらきち家』、並びの『六角家』、白楽の『末廣家』に加え、亜流家系店も多数。家系激戦区になってきました。
家系総本山免許皆伝店については、ここ『とらきち家』の根っこである『王道家』や、金沢八景にあった『横横家』、環2沿いにあった『環2家』などの離脱閉店が相次いでいて、なんだか不穏な空気が流れていますが、何はともあれ、ユーザーにとっては旨いラーメンを提供してくれる店は歓迎であります。