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「中華そば  700円」@製麺raboの写真なんか無性にラボさんの<中華そば>が食べたくなってきた、
と思ったら前回から3か月半ものインターバルが空いていました。

昨日にレビューをアップした「SOBAHOUSE金色不如帰」もそうですが、
好きなお店の味、力のあるお店の味というのは、
時間が経つと"あれが食べたい"という禁断症状が出ませんか?

というわけで、15日のお昼に11回目の訪問をしてきました。
13時半の到着で、先客2、後客0。

いただいている間にご主人とも同じ話をしたのですが、
こちらの<中華そば>のように、透き通った醤油のスープで
鶏の旨さが存分に引き出されているらーめんって、意外と少ないですよね。
パッと思い出すのは西早稲田の「やまぐち」ですが、
他のお店は魚ダシとのブレンドだったり、純鶏なら白湯だったり。
ご主人も「それは言われます」と(笑)。

おそらくは、鶏だけで旨みの厚い清湯を作るのは難しいのでしょう。
で、こちらのスープのキモはモミジの使用かと思います。
少しだけポッテリとしたコラーゲンな厚みを演出して、甘みも出る、みたいな。
砂糖や味醂とかの調味料による甘みではなく、よく言われる
「肉の脂身が甘い」のような味覚が、この秀逸な鶏スープの中心にある気がします。

トッピングの葱は、外側の白い部分を千切りにして、
内側の緑の部分を半月切りに、と切り方を分けた気配。
こういうひと手間に、ご主人の職人気質が映し出されていると思います。
700円という良心価格に今回も感謝をしながら、
もちろん美味しく完食してフィニッシュとなりました。

この<中華そば>には過去に何度か90点をつけていますが、
今回は豚バラのチャーシューに炙りが入っていなさそうだったところと、
終盤に"にゅう麺ライク"になるはずの麺の柔らかさに欠けていたところ、
この2点によってそこまでには至らず。

季節によって麺のコンディションを維持するのは難しいと、
ご主人も言われてことがあったのを思い出しますが。
麺カタ至上主義に反旗を翻すような独創性は
これからもぜひ持ち続けていただきたいと、そう思いました。

投稿 | コメント (7) | このお店へのレビュー: 13件

コメント

おはようございます。
raboさん行きたいですね。不如帰も。
新店や限定が多すぎて・・・
こちらは夜も行きたいんですよ。焼きそば食べてみたいし。

mocopapa(S852) | 2016年3月18日 06:36

ひょっとしてあの夜以来ですよね(笑)
自分もまた食べたいなぁと思っていたところです。
スープもさることながら、あの不思議な麺。
オンリーワンですよね。

NORTH | 2016年3月18日 07:20

毎度です~

私なんて1年半も行けてないです。
無性に夜ラボしたくなってきました。

としくん | 2016年3月18日 08:20

仙台からおはようございます。
焼きそばも美味しいかったあの夜から、
3か月余り経ったんですね。
表題の鶏感も凄いですよね。

おゆ | 2016年3月18日 08:50

こんにちは。

言われてみるとたしかにネギにfocus合っているような。
ご指摘のように麺はその日の天候、温度、湿度などの諸条件で加水を変えたり微妙なものがあるようですね。
麺にもぶれはありうるかと。

glucose | 2016年3月18日 16:53

まいけるさん,どうもです。
こちらの濃厚系はイマイチ響かなかったのですが,清湯系は美味しそうですね。
魚介に頼らない鶏メインの醤油,茨城にはありますよ。

RAMENOID | 2016年3月18日 18:54

こんばんは~
そういえば確かに鶏のみはあまり見かけないですね。勉強になります。
好きなお店の禁断症状、よくわかります。僕も最近四谷三丁目の悪魔が・・・
ここでは一度焼そばをいただきにあがりたいです。でも柔らか麺もいいなぁ。

KJ7 | 2016年3月18日 22:45