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「ワンタンメン(750円)」@中華そば 幸貴の写真浅草橋第11弾。
選択したのは『幸貴』さん。西口から東口に向かい1本目の直行する路地の線路下にあります。看板と暖簾には中華そばと味のある文字で書かれています。
暖簾をくぐり店内に入るとカウンター5席とわずかな調理スペースのみ。白木を基調とした店内からは清潔感が感じられ、中華そばの丁寧な仕事ぶりが想像できます。

メニューですが基本は中華そば(600円)のみで、そこにワンタンやチャーシューの追加トッピングと大盛りのみ。店舗の規模を考えたらこれが限界なのでしょう。
ワンタンメン(750円)を口頭にてオーダーしカウンターに座ります。

デポは使わずザルで掬い上げるスタイルですね。様子を見ていると、調理は2人分毎に行っているようです。茹で釜の大きさの関係でしょうか。1ロット挟んだこともあり、10分ほどで着丼です。具材は小振りなモモチャーシュー2枚とメンマ、刻み葱というシンプルなラインナップです。そうそう、ワンタンは麺の下にあります。着丼時は忘れたか?と思わず疑ってしまいました。

まずは熱々のスープからです。鶏ガラがメインで豚も入っていますかね。動物系の出汁がメインです。魚介はほんのりといったところでしょうか。そこに醤油の程よい香ばしさとコクが加わり、仄かな酸味がバランスを取って中々おいしいスープです。この手のラーメンにありがちな化調感はそれほどきつくはないですね。

麺は中細中加水の縮れたもので、やや柔目の茹で加減。このスープにはこれでしょと言わんばかりの相性の良さ。チュルッとしたのど越しがいいですね。
モモチャーシューは肉らしい旨みと歯ごたえが好みです。味付けも程よくスープに合っています。コリッとした細メンマも同じような味付けです。

余計なものを排除した、まさにこれぞ『昭和の中華そば』という一杯をでした。

僕の勝手なイメージですが、特別な材料を使うことなく、丁寧に仕事し結果出来上がった一杯という印象です。だからこそ可能な価格設定ではないでしょうか。
天竜同様、この辺りのランチタイムには欠かせないお店のようです。高齢の男性がおひとりで切盛りされていているようなので、頑張ってほしいものです。そういえば、臨休も結構多いようですしね。

機会があればまた伺いたいお店です。その時はチャーシューワンタンメン大盛り(多分1,000円)でも頼んでみようかな。

ご馳走さまでした。

投稿 | コメント (4) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんにちは。

年配の店主さんが孤軍奮闘って感じが伝わってきます。
昭和の醤油ラーメンを感じたくなったら伺いたいお店です。

glucose(また一時休止) | 2016年4月11日 08:32

ワンタンメンが750円というのは、リーズナブルですね〜。
奇をてらわない質実ぶりも、拝読して伺えます。
深いですね〜、浅草橋!^o^

KJ7さん、こんばんは!

へぇー、こんなお店が高架下にあったんですね~。
この辺り何度かうろうろしたことがありますが、記憶に
ないなと思って店舗情報をみたら、昼のみなんですね。納得です。

シンプルな出で立ちの中華そばは、平ザルが合いますね。先ほど西荻窪で
食べた一杯も同じような雰囲気のものでした。

それにしてもワンタンが麺の下って面白いですね。入れ忘れかって思っちゃいますよね。

なまえ | 2016年4月11日 21:13

こんばんは。
なんたって昭和の中華そばにはモモチャーシューですよね。
先日いただいた「可以」へのコメントですが、
あれにモモチャーが乗っていたら、たぶん泣いていましたよ(笑)。
神保町にもまだまだこの手のお店が多いのですが、
化調苦手な私はちょっと怯んじゃって、うかがっていません。
勇気を出して、やっぱり片っ端から、かなあ。