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「つけ麺(880円)」@元祖 札幌やの写真4/11昼時に訪問。
口頭注文後、しばらくして配膳。
つけ汁は濃いめの白味噌で、全くのさらさらではなく僅かにクリーミーな粘度。塩気がかなり好ましく先行し、白味噌由来の旨味が負け気味に塩気の後を追う。白味噌的な甘味は、ほぼ感じない。ほんの僅かにエビ風味が漂う気もするが、塩分を強化し甘味を抜いた白味噌風味が概ね支配。
麺は縮れな中細で、やや柔めの茹で具合でプリプリとモチモチの中間的食感。つけ汁とは一定以上のレベルで絡むものの、瑞々しいスムーズさを備える麺肌が、惜しくもつけ汁を滑り落としてしまう場面も散見。麺量は少なめ。
固茹でな玉子は味が付いておらず、味玉ではない。パサつきを感じるほどしっかりと火が通っているので、つけ汁とは万全に絡み、つけ汁の味をスポンジの如く吸収&伝達。
短冊気味なカットのチャーシューは脂身も少なく、これまたパサついている。味付けは控えめで、肉の旨味も抜けたような風合であるが、パサつきが功を奏してつけ汁の吸収は万全。先述のゆで玉子に続き、このチャーシューもつけ汁との絡みを考慮して、わざとパサパサに仕上げているのかもしれない。
メンマは薄めな佃煮、もしくはたまり醤油的な甘辛で油分は少なめ。地味に落ち着きながらも、味はしっかりしている。食感は柔め。
ワカメは塩味が付いており、ヌメリを落としてある。つけ汁に浸けるとワカメの塩味とつけ汁の塩分が呼応し、食を進めるに十分な塩気エンジンが駆動。
白髪ネギは麺に寄り添い、シャキシャキな食感でアクセント。ネギはつけ汁との絡みがイマイチなので、味が乗らないことで逆説的にフックとして貢献。
途中で卓上の沈殿物多めなラー油を投入。このラー油は油分よりも沈殿物の香味が重視されており、辛味よりも香ばしさやクリスピー感が色濃く添加。
やがて、固形物を完食。
割スープをお願いし、追加の旨味等が乏しく、ただ単に味が薄められた風ながらもグイグイ飲んでしまうスープ割りを完飲。
混み始めた店内を尻目に、会計&退店。

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