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コメント
これは、今の私にはとても響きいっぱいです!
つけ麺の次は汁系またおまーを食わねば。
ちょっと時期はずれると思いますが、追随かくじつです!
とまそん@ラーメン食べて詠います | 2016年6月1日 22:25おっ、行かれたのですね!
ホワイトシチュー、カフェラテ。。。なるほど、あのスープの滑らかさからは、そんな印象も感じますな〜。
またおま豚魚と言われるジャンルですが、いい材料と上質な調理でまだまだ現役ですね!
夏になったら、つけ麺もやってほしかったり。。。
タム6000 | 2016年6月1日 23:16ども〜
移転後は未訪なんです。
豚骨魚介系のトップ軍団を形成していた同店
今食べても同様の感想・・・いや驚きを持つと思います。
名店は色褪せませんね!
はち ~減量中~ | 2016年6月2日 07:02今日は!
私まだ行けてないんですよ。再開してから。
昔、好きでよく伺いましたよ。
市谷に移転していきやすくなったんで、早めに行きたいですね。
mocopapa(S852) | 2016年6月2日 10:55最後の数行が心に残ります。
劣化模倣作がはびこっても本家は更に進化しているということでしょう。
原価がめちゃめちゃ掛かっているっていうのは変わっていないんでしょうね。
mona2 | 2016年6月2日 17:44このお店に教えられた事は、店主の在不在で、かなり決定的な味の差を招いてしまうと言う事です。
店主がいる平日昼の時間帯は、かなり神懸かった一杯が楽しめる確率、ほぼ100%でした。
しかし店主がいない時間帯は、普通の美味しいラーメン店に成り下がってしまう。
麺の茹で上げが主な仕事だったと記憶していますが、その微妙な塩梅で味が相当変わってしまうイメージ。
移転オープン後の初訪は、坂井店主のいる時間帯と心に誓っています。
Dr.KOTO | 2016年6月7日 22:46
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ラーメン大佐 再始動(゚∀゚)
ハンニバル
北崎ウンターデンリンデン




![[期間限定]愛しのカリー](https://s1.spkimg.com/image/2020/11/08/20/l87nULU1zr5DFEYMAWHinHhpEAI96YdN.jpg)

最寄は市ヶ谷、駅からは行き易くなりました。
住所も「九段」なんですね、これは何より!
14時過ぎでしたが、数人の並びあり、すぐ入店できましたが。
こちらのラーメン、到達点・完成度が高いイメージがありますが、
食べ手の好み、コンディション、お店側の微妙な匙加減等によって
意外に印象は違って感じられる、そんな気がします。
久々にいただく看板メニューの「らー麺」、例によって特製にしてみました。
スープは、フワッとしたマイルドなまとまり方になった気がします。
動物質の癖の部分が完全にオミットされ、甘味成分を主体にしつつ、
コラーゲン質の使い方が巧みで、甘味をべたつかせず、
フワッと腔内に広がる春風の如し、どこか「ホワイトシチュー」を彷彿とさせます。
そこにお店の売りである上質の節系の旨味を乗せる、
魚介系の旨味も、これ見よがしに強調するのではなく、
しっかり旨味を煮出しておきながら、
上澄みの上質な部分だけを動物質に溶け込ませたような使い方、
動物質スープとの組み合わせ方は、カフェラテを想起させます。
このWスープの旨味が、麺と相俟って、いわゆるシナジーを醸し出します。
加水標準的な中太平打ち麺、割りとしっかり目に火を通してあり、
また、スープに浸かったことによる効果もあって、
食べ始めヤワ目に感じるのですが、噛むとしっかりモチシコな弾力がある。
麺の風味自体は強くないのかな、でも、スープを纏うことで、
麺からしっかりフワ香ばしい風味が喉になだれ込んできて心地よいですよ。
スープの温度が話題になったこともありましたが、
今は気にならないかな、というか、魚介が引き立つベスト温度であれば、
アッツアツでなくても全然問題なしだと思ってたのですが。
魚介のタッチを変えることで温度対応したのかも(?)。
海苔・水菜、味玉もきちんと仕事をしてますが、
やはりこの店のチャーシューと穂先メンマは素晴らしい。
特製にしたので、厚手のチャーシューがドッサリ、
ちょっと冷たいのがスープ温に影響しなければよいですが、
噛むと「砕ける」クラッシュタイプ(と呼びますね)、
漬けこんだタレの味というより、
それによって引き出された肉の旨味が弾けてくる感じで美味い!
この丼の中では、妙にキャラクターがこれだけ違う気もしますがw
大ぶりで歯切れの良い、シットリシャッキリな穂先メンマも、
ほどよくスープも吸って、塩気・スープの甘味・素材の風味のマッチングが心地よい。
坂井氏の麺茹で風景も久々に拝見できましたし、
クオリティの高い豚骨魚介ラーメンを堪能できました。
思えば2000一桁年代、豚骨魚介ラーメンがラーメンブームに火をつけ始めた頃、
多くのお店が目指した、一つの「極」がこちらのようなものだったはず、
濃厚で甘口・魚介というより魚粉を主にした「またおま」系が氾濫することになりましたが、
本来は魚介スープの美味さと豚骨スープの美味さを同時に、
いや、相乗効果でそれ以上のものを目指したはず、
それを相当に厳選された素材で作り上げようとしたこのお店には、ある種の感動を覚えました。
いまなおこうして生き続け、日々ベストチューニングを求めている姿、
その姿勢だけは変わらないでほしいなあ、なんて。