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BM店舗。行きたいと思いながらも行列が長い噂を耳にしてなかなか行けなかったお店。シャッターズではないが、ほぼ営業開始時間に到着。この日は雨だったので、並びはそんなにないだろうと思っていたが道を隔てた反対側にも待ち客が・・。でも、もう来てしまったので並ぶことにする。並んでいる最中にダクトから室内の臭いが漏れてくるんだが、鯛の臭みが流れていたんで噂倒れかなと思っていたが・・。結局、外待ち20分。雨という事もあり、店内で待たせてくれた。店内待ち12分。一番入り口に近い席に座る。席と席が近すぎて窮屈。席に座ってからも5分強。店主と思しき人は短髪でイカツイ感じ。しばらくするとモノが高台に。セットなのでトレイに乗って配膳される。まずはスープから。このお店では鶏ガラと鯛の中骨でスープを取っている。スープには軽く濁りがあるが、限りなく透明に近いもの。鯛の中骨についている身からエキスを取ろうと思えばこれくらいの濁りは仕方がない。鼻を近づけても店外で流れていた臭みは丼からは感じられなかった。スープ表面には大小無数の油滴が浮かんでおり、それによって蓋がされる形となり、臭みがマスキングされている。油には鯛油そばなどで使用される鯛の風味が移されたものと思われる。移された鯛の香りはさほど強いと思わないがマスキングの効果も含め、しっかりと役割が果たされているみたいですね。まあ、もちろん一番香るのはチャーシューの上の柚子ですがね。肝心の味の方では、今までの鯛を使用したラーメンの中ではかなり強く鯛を感じる事が出来ますね。動物系では鶏も使用しているようですが、ほとんど感じる事が出来ず。今までの鯛ラーメンの傾向では素材にお金がかかるので大量に素材を使えず、結果、風味の薄いスープになってしまい、無理やり鯛感を出すために塩梅を薄めにせざるを得なかった、という裏事情があったわけなんだけども。塩梅もしっかり。スープがしっかりしてるから、塩梅を強くしても鯛感が消えないんですよね。続いて麺。石臼で挽いた全粒粉入りの中細ストレート麺。茹で加減良く、パツパツの茹で上がり。小麦の香りも良く、細麺にしては小麦の香りも良く感じられる。具材。スモークチャーシュー、小松菜、柚子皮、鯛のほぐし身。色々なメディアでスモークチャーシューとされているが、スモーク感はほとんど感じられない。チャーシューの淵には黒胡椒がまぶされており、パストラミ風のレアチャーシューに仕上がっている。専用機械があったように記憶しているが、極薄に切って重ねることで食感素晴らしく、食べ応えも感じられる。スモークチャーシューの下に鯛のほぐし身。直前にバーナーで炙られており、香ばしい鯛の身が具材としてもスープのコク出しとしても機能している。雑炊セットのご飯の上には鯛のほぐし身、ねぎ、柚子皮。別皿でワサビ。ここでネギが登場。本来、ラーメンの上のネギは動物系の臭み消しの役割があるが、このラーメンにはネギは入っていない。鯛の風味を消してしまうから。この段階で登場させたのは、ラーメンをここまでほぼ一杯食べ進めてきたことで段々と鼻が、舌が鯛の風味に順応しているので、ネギがあっても十分に鯛を感じる事が出来るようになっているから。計算されたニクイ演出ですね。もちろんご飯には残りのスープを掛けて雑炊にして、最後の一滴まで至福の時を味わいました。単品とセットではCPは変わってくると思うんですがね。このセットがこの値段で食べられるのは素敵ですね。セットでの評価を。上で店主さんが厳つそうと書いたんですが、話してみるとすごく気さくで良い方です。あくまで見た目ですから。
シャッターズではないが、ほぼ営業開始時間に到着。この日は雨だったので、並びはそんなにないだろうと思っていたが道を隔てた反対側にも待ち客が・・。
でも、もう来てしまったので並ぶことにする。
並んでいる最中にダクトから室内の臭いが漏れてくるんだが、鯛の臭みが流れていたんで噂倒れかなと思っていたが・・。
結局、外待ち20分。雨という事もあり、店内で待たせてくれた。店内待ち12分。
一番入り口に近い席に座る。
席と席が近すぎて窮屈。席に座ってからも5分強。
店主と思しき人は短髪でイカツイ感じ。
しばらくするとモノが高台に。
セットなのでトレイに乗って配膳される。
まずはスープから。
このお店では鶏ガラと鯛の中骨でスープを取っている。
スープには軽く濁りがあるが、限りなく透明に近いもの。
鯛の中骨についている身からエキスを取ろうと思えばこれくらいの濁りは仕方がない。
鼻を近づけても店外で流れていた臭みは丼からは感じられなかった。
スープ表面には大小無数の油滴が浮かんでおり、それによって蓋がされる形となり、臭みがマスキングされている。
油には鯛油そばなどで使用される鯛の風味が移されたものと思われる。
移された鯛の香りはさほど強いと思わないがマスキングの効果も含め、しっかりと役割が果たされているみたいですね。
まあ、もちろん一番香るのはチャーシューの上の柚子ですがね。
肝心の味の方では、今までの鯛を使用したラーメンの中ではかなり強く鯛を感じる事が出来ますね。
動物系では鶏も使用しているようですが、ほとんど感じる事が出来ず。
今までの鯛ラーメンの傾向では素材にお金がかかるので大量に素材を使えず、結果、風味の薄いスープになってしまい、無理やり鯛感を出すために塩梅を薄めにせざるを得なかった、という裏事情があったわけなんだけども。
塩梅もしっかり。
スープがしっかりしてるから、塩梅を強くしても鯛感が消えないんですよね。
続いて麺。
石臼で挽いた全粒粉入りの中細ストレート麺。
茹で加減良く、パツパツの茹で上がり。小麦の香りも良く、細麺にしては小麦の香りも良く感じられる。
具材。
スモークチャーシュー、小松菜、柚子皮、鯛のほぐし身。
色々なメディアでスモークチャーシューとされているが、スモーク感はほとんど感じられない。
チャーシューの淵には黒胡椒がまぶされており、パストラミ風のレアチャーシューに仕上がっている。
専用機械があったように記憶しているが、極薄に切って重ねることで食感素晴らしく、食べ応えも感じられる。
スモークチャーシューの下に鯛のほぐし身。
直前にバーナーで炙られており、香ばしい鯛の身が具材としてもスープのコク出しとしても機能している。
雑炊セットのご飯の上には鯛のほぐし身、ねぎ、柚子皮。別皿でワサビ。
ここでネギが登場。
本来、ラーメンの上のネギは動物系の臭み消しの役割があるが、このラーメンにはネギは入っていない。
鯛の風味を消してしまうから。
この段階で登場させたのは、ラーメンをここまでほぼ一杯食べ進めてきたことで段々と鼻が、舌が鯛の風味に順応しているので、ネギがあっても十分に鯛を感じる事が出来るようになっているから。
計算されたニクイ演出ですね。
もちろんご飯には残りのスープを掛けて雑炊にして、最後の一滴まで至福の時を味わいました。
単品とセットではCPは変わってくると思うんですがね。
このセットがこの値段で食べられるのは素敵ですね。
セットでの評価を。
上で店主さんが厳つそうと書いたんですが、話してみるとすごく気さくで良い方です。あくまで見た目ですから。