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「酒粕濃厚そば980円」@銀座 風見の写真【取材事項】
路地裏という立地や和を基調とした店の佇まいと内観。
そして和食の板前のようなスタッフのコスチュームに
メニュー構成(「本日の野菜」ほか)など、
新橋・銀座界隈を席券した”あの”銀座 篝
何かと想起させつものがあるのでスタッフに単刀直入に
「店の雰囲気やメニューなど何かと”銀座 篝と似ているけど関係あるの?」
と訊ねたところ
「仲良くさせてもらっています」
とのこと(^^;

ちなみに卓上にあるラーメンについての口上書きでスープについて説明があり、
さも全メニュー動物系素材不使用と誤解されるような表現になっておりますが
実際は淡麗系という「塩そば 白」と「醤油そば 黒」はアニマルオフ。
白湯系の「酒粕濃厚そば(麺150g)」は
鶏主体の動物系素材を使っているそうです。
さすがに動物系素材不使用であのようなコクを出すのは不可能かと。

【レポ本編】
巷ではネットの第一報をなぞるように、「ラヲタ大注目店!」、「行列必至な予感」の文字が
踊っておりますが、筆者目線で言わせていただくとここって資本系というか企業系ですよね?
正直「これは美味そう!」と思って開店初日に現場に駆け付けたわけではなく、
今回はSPの仕事として真相を探りに来たのが動機です。
(注)SPとは取材プレーヤーまたは取材ピープルの略。

「酒粕濃厚そば」
スープは乳化した鶏コラーゲンで舌にねっとり濃厚に絡み付くフルボディ。
そこに酒粕の芳醇な香味が合わさり体がポカポカ温まる。
のっけからトップギア全開でインパクト大っていう感じではない。
大吟醸や粕取り焼酎を思わせるフルーティーな吟香を付与しており女性受け良さげな印象。
国産小麦100%という丸断面のストレート中太麺は
加水低めの高密でザクザクとした歯応えがあり、しなるようなコシの強さが特徴的。
具材は大判で部位に違う2種のチャーシュー、素焼きした栃尾の油揚、小松菜、海苔、
刻みネギ、糸唐辛子、三つ葉、味玉半分と豊富な陣容でちょっとした特製状態。
別皿で味変の生姜ピューレと箸休めの大根の甘酢漬けが供されるが、
ラーメンに生姜ピューレを加えると味が引き締まる一方、
生姜風味にスープが支配されかねないので一気にではなく少量ずつ加えるのがベターかも。
いずれにせよ見事に緻密に作り込んだ会議室的作風ですな。

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