なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 
2021年12月1日の大崎裕史の今日の一杯

東京都渋谷区恵比寿

【冬季限定】鍋焼きらーめん

えもと@中目黒で月見チャーシューメン。
まだ11月だが今年一番食べたお店。
今日で8回目(8杯)。
2位が「FeeL」(青梅)の3回5杯。
5杯以上はこの2軒のみ。
典型的コレクター。

続いて恵比寿の「綾川」へ。
表で写真を撮ってるうちに二人に先を越され、外待ちに。
食べ終えた頃には7-8人待ち。

11/26から発売開始の「冬限定 鍋焼きらーめん」(ご飯付き1000円)。
お店には書いてないが高知県須崎市のご当地ラーメン。
須崎市の鍋焼きラーメンの特徴は7つ。
1.スープは、親鳥の鶏がら醤油ベースであること
2.麺は、細麺ストレートで少し硬めに提供されること
3.具は、親鳥の肉・ねぎ・生卵・ちくわ(すまき)などであること
4.器は、土鍋(ホーロー、鉄鍋)であること
5.スープが沸騰した状態で提供されること
6.たくわん(古漬けで酸味のあるものがベスト)が提供されること
7.全てに「おもてなしの心」を込めること
綾川では麺はいつもの中太麺も選択できるが今回用に細麺も用意してある。
7はどうかわからないが、あとはしっかり守っている。
ご飯付きで最後にスープに入れて雑炊で〆るためか、ちょっとしょっぱかったが鍋焼きラーメンとしてはおいしい方。
都内で須崎の鍋焼きラーメンを食べられるところは、私の記憶だと他にないので(高知県のアンテナショップTOSA DINING おきゃく@銀座で食べられるらしい)、今回の限定は貴重。

大崎裕史
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。