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2018年9月4日の大崎裕史の今日の一杯

東京都大田区大岡山

大岡山タンメン+2辛+Bセット(ねぎ飯+唐揚げ3個)

店名やロゴ、メニュー設定などを見て「流行りそうだなぁ」と思って早めに訪問。8月30日オープン。

「むらもと」を通り過ぎ、和食の「太いち」(オススメ)や「麺屋こころ」も過ぎ去るとその店がある。

平日の12時15分着で10人近くの待ち。すでに人気店か?!

大岡山タンメン800円(通常のタンメン(730円)にピリ辛ミンチが入ったもの)とBセット(ねぎ飯と唐揚げ)を注文。
ねぎ飯250円も唐揚げ(六個)350円も食べたかったのでちょうどベストなセットがあり、これがたったの300円。(唐揚げは三個)

追加の辛さを選べるが2辛(40円)にしてみた。辛いけど(1辛で良かった)うまい。これは学生受けする店の誕生。どこがやってるのか聞いたら「麺屋こころ」だった。実に商売上手!まったく真似てないけど、「ラーメン二郎」や「蒙古タンメン」あたりのヒットの理由をうまく掴んでいるのではないか。(ちなみに野菜マシ120円。さすがに無料にはできないようだ。)

ねぎ飯は京都産青ネギ使用と書いてある。(九条ネギでは無いのか?)このねぎ飯がおいしいのでBセットはオススメ。単品だと250円なのだが量が違うのかどうかは未確認。セットの量で十分だった。唐揚げも値段の割にはなかなかだった。京都や名古屋には唐揚げを出すラーメン店が多いが東京はなかなか浸透しない。ここが定着させられるかどうか?

多店舗展開できそうだが、高田馬場に出したら「高田馬場タンメン」にするのだろうか?学生が多い高田馬場なら確実に受けるメニュー構成。

お店データ

大岡山タンメン

大岡山タンメン

東京都大田区南千束3-16-3(大岡山)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。