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2021年11月16日の大崎裕史の今日の一杯

特製天外天ラーメン

「東京ラーメンストリート」の期間限定店舗「ご当地ラーメンチャレンジ」第2弾の「天外天」が2021年11月12日オープン。熊本にある本店は1989年(平成元年)創業。現店主の小田さんはアルバイトで入り、30年近くになる。

主なメニューは、天外天ラーメン950円、辛口天外天ラーメン980円、各特製+220円、替玉150円、チャーシュー飯350円、他。

天外天ラーメンには有明海で育った『佐賀一番摘み海苔』と希少な国産メンマ『糸島メンマ』をトッピング。
特製天外天ラーメンには生海苔の状態で乾燥させた『ばら干し海苔』がのっている。

券売機左上の「特製天外天ラーメン」をポチッと。

私が熊本で食べたのはもう20年くらい前のこと。夜からの営業開始でかなりニンニクが効いていたことは覚えている。
出てきたラーメンは特製にしたのでゴージャスな見映え。

一般的な「熊本ラーメン」とは違い、豚骨が砕けるまで炊いた豚骨スープと鶏白湯を合わせたスープ。しかも白濁と言うより半濁に近い。そこに自家製ガーリックパウダーをたっぷり振りかけている。
白い豚骨スープにマー油(もしくはガーリックチップ)、という熊本ラーメンとは違うがパンチがあり、ものすごくおいしい。

麺は特製の丸刃で成形した細めの丸麺。
トッピングのチャーシューやメンマ、味玉も十分過ぎるほどだが、どちらの海苔もおいしくて、次回もまた特製にしたくなるほど。

15日の11時半頃で20人近くの並び。聞いたら、「15時過ぎくらいに行列は少なくなるがずっと満席状態でした」というほどの人気。

第2弾店舗「ラーメン天外天」は2022年2月24日まで。

お店データ

天外天 東京ラーメンストリート店

天外天 東京ラーメンストリート店

東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 B1F(東京)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。