6日間ごとに全国の人気ラーメン店が入れ替わる施設(店舗)。
5月24日から岐阜県高山の「豆天狗」が出店。この前、新横浜ラーメン博物館で「やよいそば」を食べて、久しぶりに高山に行きたくなったので、軽く調べると5-6時間かかる。いや、これは大変だ、と思っていたら、向こうから来てもらえた(笑)。5月30日(火曜)まで出店中。
アニメ映画『君の名は。』で主人公が高山でラーメンを食べていたことから、知名度が高まった。
高山ラーメンの特徴は、スープは鶏ガラベースのあっさり醤油、麺は細ちぢれ麺。麺の量は少なめで油も少なめ。地元では「そば」と呼ばれている。一般的なラーメンはスープ(出汁)とタレ(かえし)を別々に作っているが、高山ラーメンの場合、スープとタレを一緒に混ぜて煮込むのが特徴。なので昼と夜とでは濃度が違い、同じ店でも昼のファンと夜のファンが分かれている、というケースもある。
「豆天狗」は1948年(昭和23年)創業の老舗。(高山ラーメンの元祖は「まさご」(1938年創業))
現店主が三代目で製麺業(偶然こちらも1948年創業)を営む四代目社長が兼務。
豆天狗の特徴は、麺が低加水の細縮れで麺量は110ー120gほど。油は高山では多い方でパンチがある。
スープは鶏ガラ、豚骨、香味野菜、魚介を煮込んだあっさり醤油。出汁とタレは高山流で一緒に煮込む。
今回の主なメニューは(お店とは随分違う)
高山ラーメン 飛騨牛炙りすき焼きチャーシュー 1200円
高山ラーメン 飛騨牛炙りすき焼きチャーシュー味玉付き 1380円
高山ラーメン 飛騨豚あぶり焼きチャーシュー味玉付き 1080円
飛騨豚炙り焼きチャーシュー丼 豆天狗秘伝の特製タレ 550円
※麺と丼セットで注文すると50円お得
購入したのは、高山ラーメン 飛騨牛炙りすき焼きチャーシュー。
私は会津の出身なので高山ラーメンに思い入れがあるわけでは無いが、「やよいそば」もそうだったが、妙に身体に染み入る感じが不思議。今風ではないにしても懐かしさや、じんわりおいしい感じがある。特に細縮れ麵は都内であまり食べられないからか、妙に新鮮なんだが懐かしい感じもあり、不思議な感じだが実に好みのタイプ。
飛騨牛の香りと肉のおいしさがまたスゴく、デフォがわかりにくくなるほどだが、この値段でこのクオリティの牛肉を出しているのがスゴい。
また、25日から新宿京王百貨店催事で高山の「宮川中華そば」が出店。偶然とはいえ、同じ期間に新宿に2軒の高山ラーメンが出店するのが面白すぎる。私も期間中に宮川中華そばも食べに行く予定。


















