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2022年11月19日の大崎裕史の今日の一杯

東京都世田谷区千歳烏山

味噌中華そば+生卵1個

急行が止まらない駅なのに煮干しと鶏白湯の行列店ができたと思ったら、話題の新店も2軒オープン。一気に激戦区に・・・。と思いながら乗換検索して、勘違いしていることに気が付いた。急行が止まらないのは「千歳船橋」で小田急線。これから行こうとしているのは、「千歳烏山」で京王線。しかも「千歳烏山」は特急も止まる駅でした。重ね重ね失礼いたしました。

というわけで、千歳烏山の新店2軒のうち「味噌中華そば からす味」。
駅の南口駅前(「榮じ」の跡地)に2022年11月7日オープン。駅前なのに12時開店。11時半〜12時の30分は商機としてかなり大事な時間だと思うけど、ちょっともったいなく思う。(なんなら11時から開ければもっとよさそう。その分、15時半までにしているのかなぁ〜。)開店10分前に着いたら先着二人だったので近くのコンビニで飲み物を買って戻ったら、7番目に。食べ終える頃には外待ち二人の人気。10日以上経ってるので開店景気では無いと思う。
「どみそ」の店主・宮本さんと「百庵」の店主・石崎さんが関係している味噌中華そば専門店。券売機が生卵推しで一個から十個までのボタンが上下に並んでいる。(たた味や他の店にも同様のがあった。)そんなわけで、味噌中華そばと生卵を注文。生卵はすき焼きのように食べる。
自家製麺が実に心地良いのと個性的な味の味噌中華で他には無いタイプ。これは面白そう。幅広い層に受けそうなのもいいし、辛いもの好きには、辛味噌味も用意。くん玉や吊し焼きチャーシューがおいしかったので追加も魅力。(この日は両方気付かなかった。知ってたら頼んだのに。)
生卵は「永福大勝軒」がやっていて、「たた味」でも同様の食べ方をオススメしていた。これが味変としては楽しくおいしい。1個だと食べ方にもよるがすぐに無くなるので卵好きなら2-3個でも行けそう。

お店データ

味噌中華そば からす味

味噌中華そば からす味

東京都世田谷区南烏山5-17-11 三栄ビル1F(千歳烏山)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。