自由ヶ丘駅という街はお洒落な街だがラーメン店も多い。
駅前の東西南北の商店街の合間合間にラーメン店がポツポツと立ち並ぶ。
結心も駅を降りてすぐにあり、つけ麺の人気店だ。
2012年にオープンして、まもなく3年。
麺は村上朝日製麺のこしのある中太麺。大盛りはサービス。
粘度の高いドロリとした濃厚つけダレも動物系に負けない強い主張の魚介が感じられる。
本日時点で見ても食べログの自由が丘ランキングでは1位を記録しており、それを見てかサラリーマンや学生が多く出入りをしている人気店だ。
しかし、店の周り及び駅の周辺を歩いて眺めても、自由が丘という街は、毎日何気なく来る街というより、しっかり気合を入れて来なければいけないのではと思ってしまうくらい華やかだ。
むしろ、普段使いしている人は(通勤通学は別として)、そこまでいないのではと思うほどだ。
それほどまでに、ひとつひとつの店先から感じる個性が強い。
家具、インテリア、ファッション、アクセサリー、スイーツ、エステなどは当然、バーガーショップ、お惣菜屋さんや八百屋さんでも、「うちは他の地域ではなかなかお目にかからないハイセンスな商品を提供していますよ!」と、主張しているように感じた。
それが自由が丘という街に存在している店の責務だ、と言わんばかりの、主張だ。
結果的に街全体が見るところが多くなり楽しくなり、自由が丘の街をより魅力的にしているのではないだろうか。
だが、自由が丘のラーメン店の多くは、そんな他店舗のハレの雰囲気に相反して良い意味でケの存在として現実に引き戻してくれる。
こういったハイセンス地域に普段慣れていない人こそ、是非息継ぎとしてラーメン店に入るべきだと思う。















