14ヶ月ぶりの復活である。建物老朽化のために立て直しをしており、以前と同じ場所で本日(6/22)「復活」を果たしたのである。
店内に入っても大きく変化はしておらず、「本当に立て直したのか?」と疑問が沸いてくるほど。単に私が14ヶ月ぶりに来ただけではないのか?と思えるほどに、「同じ」ようなレイアウト。厨房内は前と同様によく見えず、結局、挨拶もできなかった。
ラーメンの方はどうかというと、これまた復活前(つまり前回の閉店前)に食べた味とほぼ同じ。おそらく変えてないものと思われる。ただ、今回は復活祝いでチャーシューメン930円にしてみた。
ここのラーメンは「究極の中華そば」である。(メニュー名はラーメン)
「究極」と言っても、珍しい食材や高価なものを使っているわけではない。無化調無添加にこだわってるわけでもない。(もちろん頼っているわけはない)
なのでもっと言えば「“究極”の普通の中華そば」である。店主が目指しているのもそこにある。だから食べてみても「フツーーーにおいしい」。実に「フツーーー」。「さんしょの木」でも使った言葉だが「フツーーー」に美味しいのは作るのが難しい。どこか特出させるとか、個性を出すとか、そうしがちである。しかしそこを我慢して「フツーーー」に仕上げて「フツーーー」に美味しく食べさせる技術は意外と簡単ではない。その陰には華麗な高等技術を使っているのだ。あえてそれは内緒にしておく。「フツーーー」に食べて2−3日後にまた食べたくなって、つい足を運んでしまう。そんな“究極”の普通のラーメンが復活したのだ。






















