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2018年6月28日の大崎裕史の今日の一杯

ワンタンそば

6月26日オープン。ミシュランで星を獲った「鳴龍」プロデュース。たまたま予定が空いていたので私も開店日に行ってみた。11時40分着で約50人待ち。開店サービスをやっているわけでもなく、オープン告知はTwitterのみだとか。それでこの行列とはすごいやはりミシュラン「星」の威力は凄い!この日は天気も良く、日よけもないのでかなり焼けそう。焼ける程度でおさまればいいが熱中症にでもなったら大変。

時折、「大崎さんも行列に並んで食べるんですね!」と驚かれることがあるがそんな時にはこう答えている。
「みんなと同じ目線で食べてみておいしいかどうかって大事ですから」
推定1時間とみて、並んでみた。ところが、予想以上に回転が悪く1時間半待って入店。並んでから食べ終えて出るまでに1時間50分かかってしまった。
こんなに行列ができている間は、正直言ってオススメできない。回転が悪すぎる。夜も2時間かかったようだし。なのでもう少し経って、近くに行くことがあった時に「おっ、外待ちがないぞ」というタイミングがあったら、入ってみるということでいいのではないだろうか。
今回私が頼んだのは「ワンタンそば」980円(基本の中華そばは750円)。メニューに写真が有るとわかりやすくなりそう。チャーシューを別盛りで追加注文。
麺は国産小麦の自家製麺。スープは徳島の地鶏ガラをベースに魚介を加えている。チャーシューは豚肩ロースを広東式で焼き上げた物で香ばしくおいしい。これはトッピングオススメ。ワンタンそばにワンタンは6個ほど入っていたが、「特製」などでその半分とチャーシューも増量メニューがあったら毎回ソレを頼むのだがメニューに無いのが惜しい。角煮を頼んだ人も居て、おいしそうだった。なんだか、麺やスープよりもトッピングばかり褒めてるが印象に残ったのはそちら。
清湯醤油味は淡い味ながら飲み干したくなる。この日は初日で「鳴龍」の定休日なので鳴龍店主も来ていたが、不在になってクオリティがどうなるか?回転はどうなるのか?気になるところ。話題性は抜群である。

お店データ

中華そば 龍の眼 Produced by 創作麺工房 鳴龍

中華そば 龍の眼 Produced by 創作麺工房 鳴龍

東京都千代田区外神田3-6-5(末広町)

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    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。